ワイン | Ch. Coufran(2004) | ||||||||||||||||||||
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2004は不明ですが、ここ3年はメルロー85%、カベソー15%のようですね。 左岸でこれだけメルロー比率が高いのも珍しいように思います。 (^_^)
chambertin89
chambertin89さん サンテステフはメルロー比率高いんで、左岸では北の方が比較的メルロー比率高いみたいですね〜 ナパやチリなどでもカベソー100%じゃないのにカベソー表示されてるから同じ感じなんでしょうかね〜(^^)
wiwiwine
書き忘れましたが、ヴィンテージやブレンドは15%以内なら混ぜてとOKというルールは各国共通みたいですね。(例外はあるかも知れませんけど。) クフランはカベソー15%のようなので、ギリギリメルロー表示OKなのではないかと思います。
chambertin89
chambertin89さん 各国共通なんですか〜 色々と勉強になります(^^)
wiwiwine
wiwiwine様 各国といっても裏がとれてるのはUSAとフランスのみですけど。f(^_^)
chambertin89
シャトー クフラン 2004 オーメドック クリュ ブルジョワ シュペリュール(当時) PP87-89 シャトーはサンテステフ北側、ソシアンド・マレと同じサン・スーラン・ド・カドゥルヌにあります。 ボルドーワインにしては珍しく、エチケット(上部)にメルローと葡萄品種を記載。 まさか100%ではないと思いますが… 香りはプラム、クローヴ、獣臭。 いずれも14年の熟成によってかなり丸くなり柔らかくなった印象。 オーメドックらしいスパイス系の苦さは微かに感じるものの、タンニンは溶け込んでいて滑らか。 柔らかい果実味も程よく、飲んでいるととても落ち着く感じがしますね〜(´∀`*) 出汁的な味わいはまだ出てないんでピークはまだ過ぎていないかと。 最近しっかりとしたボルドーばかり飲んでやや疲れ気味なんで、たまにこういうワイン飲むととても身体(肝臓)に優しい気がしますね〜(アルコール度数はちゃんと13%ありますけど…笑) そういえば最近、映画の中でコチラのシャトー・クフラン見ました! 最後の写真、パリで撮影されたということからアマゾンプライムで何となく見た『新しい靴を買わなくちゃ』のワンシーン。 主演の中山美穂さんが同じく主演の向井理さんに 「どっちがいい?ボルドーとメドック」 と聞いた、映画が始まって1時間10分前後のワインを一緒に飲むシーン。 ボルドーとメドック? どっちもボルドーじゃん、というツッコミ入れながら(笑)AOCボルドーのことかなあなんて思ってたんですが、結局2人で飲んだのはオーメドックのコチラ。 厳密に言うとメドックとは違うんですけどね…笑 グラスに入ってる液体の透明感はボルドーワインのそれでもなく、明らかにぶどうジュースな所も…笑 最後になりましたが、このぶどうジュース、じゃなくて熟成クフラン、美味しかったです(^^)
wiwiwine