ワイン | Dom. des Comtes Lafon Volnay(2011) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
ラフォンの赤はサントノの99、02のみしか経験がなく、村名もと思って検討していました。 サントノはヴィンテージもよく、15年は待って飲んだのでネガティブな印象はありませんでしたが、11村名はまだまとまっていなかったのでしょうか?
chambertin89
赤も白も優れたブルゴーニュのランキング作ったら面白そうですね(*^^*) ネゴシアンが思いの外上位に来るかも??
mattz
Chambertin89 様 おはようございます。 畑名入りは素晴らしかったのですね!是非小職も頂いてみたいです。 村名11も決して悪くはないのですが、酸やアイアンなどの主張がお互い違う方向を見ていた感じでございます。 色も若々しく、もっと熟成が必要かと感じました。
vin-be 1.1
mattz 様 おはようございます。 それは面白いですね!DRCやルロワは除外ですよね。 確かにネゴスあたりが有力です。 ムニール・サウマが筆頭でしょうか。畑を持ってないだけで、赤も白も作ったらいいワインを作りそうな生産者は沢山いるような気がします(^^)
vin-be 1.1
赤の2本目はコント・ラフォン のヴォルネイ 2011。 赤も白も得意なのはコント・ラフォンと良く耳にしますが、村名ヴォルネイは如何でしょうか? 濃いガーネット。 濃さはあるが、何処か高い透明性を感じる。 フレッシュで弾ける赤い果実の香り。 ベビーコーンやハーブ、そして微かな粒マスタード。 酸味が強く、細い剣山が突き刺ささるように強烈。 アセロラジュースやフランボワーズの赤い果実の風味。 仄かに黒糖のニュアンスもあり、苦味や塩気を感じる。 コント・ラフォン は、やはり白の生産者ではないだろうか? ヴォルネイ1つでは判断出来ないが、各要素の主張がとても激しい。 荒れた素行の息子は今後歳月とともに落ち着きを見せるのだろうか?
vin-be 1.1