ワイン | Ch. Beausejour Saint Émilion(1981) | ||||||||||||||||||||
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古酒、良いですね( ´∀`)b ヴィンテージワインはタイムマシーンのように当時の記憶を呼び起こしてくれるような気がします。
chambertin89
あ、同級生ワインです〜(^o^) 81年で状態が良いのに当たった事がないので、羨ましいです。82年生まれの後輩には、完敗です(笑)
Nori81☆
古酒を飲みたくなってパッと開けられるワインが手元にあるのがすごいですね(^^)
Yuji♪☆
ここまでの古酒をまだ頂いたことがないのでとても勉強になります(^^) 数十年前の液体を今頂くって、よくよく考えると何だか凄い事ですね!今持ってる古いワイン、いつ開ければ良いか、開け時が分かりません(笑)
時空
Noriさんの意見に同感ですが、やはりボルドーの特別な82年に比べて、81や83はやや一般的な熟成具合のしか飲んだことないかもですね^^; 特に右岸はメルロー比率が高いからかやや熟成後半的な味が今は多いかも?!
YD
chambertinさん> 自分はワイン歴が浅いので良き時代を知らず、以前のワインをご存知の諸先輩方が本当に羨ましいです。 なのでこういった古酒を頂いてもフムフム、こういうのかーとしか分からなくて(^^;; でも熟成の良さは分かるようになった気がします!
末永 誠一
Noriさん> そうなのですね! でもヴィンテージは善し悪しよりも個性と思います。良い状態のボトルに出会ったら、きっと興味深い個性のワインを楽しめるのではないでしょうか♪ 僕はグレートヴィンテージの生まれですけど、「バースデーヴィンテージのワインが欲しい」と言ったら「その年は高いから、あなたには買えないよ」と言われたことがあります笑
末永 誠一
Yujiさん> このワインはブル村名と同じくらいの値段ですよ♪ 古酒勉強とか抜栓の練習台とか用に、手頃なのがあると買っておいたりします(^^)♪
末永 誠一
時空さん> 良く「飲みたい時が開け時」なんて聞きますけど、古酒はほんと悩みますよねー(^^) 1本持ってらっしゃるのでしたら、何かの思い入れがあるワインでしょうか。 そしたら記念日かなー♪(^^)
末永 誠一
YDさん> このワインもピークは過ぎて熟成後半でした。 ただ状態が悪くて枯れてる感じではなく、元々のポテンシャルが長熟向きでなかったような印象かな〜 でもそれもヴィンテージの個性ですし、そうかそうかと楽しんで飲めたので結果オーライです(^^)/
末永 誠一
私の生まれ年は右岸も左岸もヴィンテチャートが存在しないんですが…(^_^;) とても厳しい年だったようです。
mattz
mattzさん> マボロシのヴィンテージとして高騰してるに違いあり…ません(^◇^;)
末永 誠一
スタンスに個人差はあるでしょうけど、ワイン好きであればオールドヴィンテージ、中でも自分や家族に関係するヴィンテージには関心があるでしょうね!(^_^) 私が生まれ年のワインを飲んだのは30代後半だったので、費用もそれなりにかかりましたが、やはり感慨深いものがありました。 試飲会も含めていくつか飲みましたが、評価の高くないものでもそれなりに美味しいと自分も頑張らなきゃなぁと思いました。 つい、ワインに思い入れがありすぎて擬人化してしまう悪癖があります。f(^_^) なので、アリゴテ子ちゃんの事もたまにはよろしくお願いします!(>д<*)
chambertin89
古酒、好きなんですけど、いつも難しくて。 ひと口飲んで、デキャンタかな・・・って、デキャンタージュすると、数分で落ちてしまったり。一瞬の美味しさは、幻?って・・(^^;
pochiji
古酒…。 自宅セラーの中身を一生懸命思い出そうとしましたが、多分、一番古いヴィンテージで15年前くらいのものでしたかね…。 こうして、自宅セラーで忘れ去られているワインがいつのまにか古酒に! …なわけないですね^^; 古酒は開けてみるまで状態がわからないし、開けてしまうと後戻りできないので、いつ開けるかが悩ましいですね(^^)
bacchanale
chambertinさん> アリゴテは僕も好きですよ♪ まだ飲んでないの1本ありますし、これも楽しみです(^^)
末永 誠一
pochijiさん> 一瞬のおいしさ、本当に幻みたいですね♪ デキャンタに移さない方が長持ちするけど、オリは除きたいし… 悩ましいです。 やっぱりワインは楽しく!の法則に従いまして、デキャンタして何人かで飲み切っちゃうのが一番でしょうか笑(^^)
末永 誠一
bacchanaleさん> 自前で古酒を育てようと思ったら、ワインの存在を忘れるくらい大きなセラーを買うところから始めなきゃです笑 たまにワインショップを覗いてると、意外にお手頃なのがあるんです。 今回のワインみたいに、人気銘柄じゃなくてヴィンテージも良いわけではないのは狙い目かも(^^)
末永 誠一
古酒はコルクも心配です。 66ラ・ターシュを2002に開けた時、コルクが収縮して上部の1cm 程度のところで何とか持っていた状態でしたので。 その時開けていなかったらと背筋が寒くなりました。 必ずしもすぐ液漏れには至らないかもしれませんが。 昔読んだワイン王国に登場したスペインだったかのコレクターは何万本もあるボトルすべてのキャップシールをカットしていました。 液漏れが発見しやすいし、自家消費用で転売するつもりもないとの事で。 末永さんのアリゴテアップ、楽しみにしています(^_^)
chambertin89
古酒… 飲んでみたい…(*´ω`*)♡ きーの生まれ年がセラーに眠ってますが、 勇気がでません って言って早○年 今年こそは…!
きー
きーさん> セラーに入れてるワインが、いつ飲んで良いのかわからなくなって、そのうち本当に忘れる…というのが将来古酒を楽しむ秘訣らしいですよ笑
末永 誠一
末永さんのセラー覗いてみたいですね〜 凄いのがいっぱいありそう〜 美味しそうなボルドーですね(*´∇`*)♡♡♡ 古酒私も色々飲んでみたいです♪♪♪
Vanilla
Vanillaさん> 凄いのは無いけど良いのから飲まれそうなので、お覗きは厳禁でございます( ̄▽ ̄)
末永 誠一
古酒飲みたくなったので開けました。 「1981 シャトー・ボー・セジュール」 外観は透明感のある煉瓦色。 香りはカシスとブラックチェリーにといった黒い果実。 そこにコーヒーと、アンズやなめし革といった熟成の香りが混ざります。 味わいの果実もカシスが中心ですが濃さは感じず、むしろやや淡め。 開けた直後は、熟成ワインに期待するとろけるような甘酸っぱさや旨味は見えず… 酸味とタンニンが前面に出ていて、少々荒く尖った印象の赤ワインでした。 デキャンタしてから1時間半ほど経って開いてたのか、滑らかな口当たりとほんのりとした甘みを感じるようになりました。 酸化のニュアンスを感じて熟成が進み気味に思えるのは、まぁそんなもんでしょ(^^)
末永 誠一