ラ・バイア・デル・ソーレのコッリ・ディ・ルーニ・ビアンコ・グラディウス。 古代ローマの剣、すなわち「グラディウス」が描かれたラベルが印象的なワイン。リグーリアを代表するDOCコッリ・ディ・ルーニは普通ヴェルメンティーノ100%のワインですが、ヴェルメンティーノかトレッビアーノを一定量使用すればコッリ・ディ・ルーニ・ビアンコを名乗ることが出来るようです。このワインはヴェルメンティーノとトレッビアーノ、さらにマルヴァジーアとアルバローラも少量ブレンドしています。 透明感のあるイエロー。レモン、グレープフルーツ、塩。爽やかで夏の海を想起させる香り。 味わいは第一にヴェルメンティーノらしいレモンピールのような酸味。複数品種のブレンドにより、味わいは複雑。深みがあるわけではありませんが、キリッとした飲み口であるためぼんやりとはしません。最初の1口が一番美味しいタイプかも。

mattz

リグーリアとなると獣の様に語れるmattzさんは、やっぱりリグーリアの黒豹ですね (笑) 勉強になります (^_^)/

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

プロセッコさん まあ獣のように語れますけども笑 でもリグーリアって日本で買えるDOCは4種類しかないですし、生産者も限られてるので覚えることが殆ど無いんですよ！ ゆえに誰でも黒豹になれます(ﾟ∀ﾟ)

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