そして神戸の白猫邸。今夜も1人開けるのは ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニヤール シャサーニュ・モンラッシェ1erCruブードリオット2016年 強い酸味に土のミネラル強裂です でもグラスに残るキャラメル香の残香 ぐいっとした甘味が余韻でくる上等な品です。 しかし若い！ 温泉で女湯に入れる王子(5才)ぐらい若いよー！それは幼いか(>_<) フレッシュでもコクのある逸品 強い酸味で冷やしすぎるとすべての味わいが酸でやられるので注意して温度管理必要です。 さてニャンコ先生のガニャール一族の勉強です( -_-) いいですか！ 現在ガニャールの名が付く生産者はシャサーニュに4つあります。4つです覚えましょう。試験に出ます(^-^;) まず本家は ①ガニャール・ドラグランジェ 当主は09年に亡くなった故ジャック氏の妻マリー・ジョセフ・ガニャール女史が引き継いでいます。 そしてその2人の娘の嫁ぎ先がこの ②フォンテーヌ・ガニャール と ③ブラン・ガニャール です。他にも ④ジャン・ノエール・ガニャール 現在当主がカロリーヌ・レスティメ女史です。私がついこの前名古屋で飲んだJNガニヤールの89年のバタールは素晴らしかったです(^o^) いいですか！このように4つ！ このうち②③の2つのガニャールはル・モンラッシェGCも所有しています。冠詞がついているのはモンラッシェGCはシャサーニュとピュリニーの両村にまたがって存在しており、シャサーニュ側にあるモンラッシェGCはル・モンラッシェと冠詞がついて呼ばれることがあるからです。 ちょっとGCは一休み(明日は飲むぞー(笑)) シャサーニュの1erの若いのを夜中のリビングで1人飲む酒悲しくて～♪ 映るグラスはブルースの色♪ たとえばブルースなんて聴きたい夜～は♪ 白猫神戸本気のブルースゥゥ～♪ と口ずさんで 故松○優作さんに捧げながら飲みます(笑) なんじゃこりゃぁー！(>_<) 太陽に○えろ松○優作

白猫ホッサ