ワイン | Clos Rougeard Saumur Champigny(2012) | ||||||||||||||||||||
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私の飲んだ2013も、こんな感じでした。アルコール度数はチェックしてないけど、たぶん同じぐらいですね♪ 私は飲めませんでしたが、同一個体の2日目レビューを見たら、まったく別物でしたので、funzaさんの2012の2日目レポートが気になります!
iri2618 STOP WARS
それがですねぇ、iri2618 STOP WARSさんの12月の投稿見てましたので、2/5くらい残して、楽しみに3日後に飲んでみたのですが、、、あまり初日と変わらなかったのです。ヴィンテージ差やコンディションももちろんあると思いますが、、、うーん、難しいもんですねー(笑)
funza
そうでしたか⁉︎ それは残念でした。やっぱりなぁ…という気もしますが、ワインは難しいですね。
iri2618 STOP WARS
難しいですねぇ、ほんと。もしかすると数年後にこの小さな赤い果実がもっと開く、とかはあるかもしれないけど、いかんせん、この酸っぱい系の酸味がほぐれる感じはしないですもんね、、、
funza
【12.5°ワインと14.5°ワインは別の飲み物】 2012年。まずは、赤いベリー。ラズベリー?、、いやっ、その手前だな、小さな赤いベリー、、クランベリーかな、、?、クランベリーなんだけど、極めて熟したクランベリー、という感じ(?)か。そして赤い花、サンザシ、でグミ。ピュアな赤い果実がテイストの中心、全体バランスは、強いていうとブルゴーニュっぽい。 タンニンはほぼ感じなくて、とにかくベリー系の酸味が際立つ。潔いほどの酸っぱい系、アルコール度数を確認すると12.5°。 なるほど、久々の12.5°。最近のは、ニューワールドはもちろん、ボルドーでもブルゴーニュでも軒並みアルコール14°以上。「12.5°のワインと14.5°のワインは全くの別物です」と、この前、恵比寿のラヴィネの店員さんにいわれたことが、頭の中で蘇る。そう、別物。ボルドーもブルゴーニュも明らかに、スタンダードが変わってきてる。で、自分は、オールドスタイル(典型はアルコール12.5〜13くらい)が好きだったはずなのに、なんだか、酸っぱいなぁとかボリューム不足だなぁとか感じてしまうクロ・ルジャールでした。
funza