ワイン | Egon Müller Le Gallais Wiltinger Braune Kupp Spätlese(2011) | ||||||||||||||||||||
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Macarcassinさん、こだわりのリースリングなのですね+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 正しくペトロール香。。 リースリングは、気になるワインですのでぜひ参考にさせてくださいませ♫
里ちゃん
ワインを美味しそうに写すスペシャリストですね….もしかしてプロですか?素人のなせるワザではない気がしてます…
Johannes Brahms Ⅱ
(南瓜でしたら)こんな素敵なアペリティフだと食事前からテンション最高潮です✨ 笑
カボチャ大王
優しい甘さをグレープフルーツの様な酸味が溶かし、ライムストーンのパウダーと化して行くよう…。ミディアムボディでありながら果実の凝縮感がきちんとあり、次第にリンゴの風味を感じ始めます。 あ~こんな大人のレビューに うっとりです(〃∇〃)♪
みか吉
20年後ですかぁ、、、 すごいですねMoselの白ワイン。
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里ちゃんさま〜 いつもありがとうございます。 エゴン・ミュラーはドイツのリースリングを語る上で外せない生産者です。この頃は海外でもエゴン・ミュラーがリースリングを作っていますので、そちらも興味があります。
Marcassin
Johannes Brahmsさま ありがとうございます! 残念ながら私は素人です。プロはジャンさまでございます。ただカメラが頑張っているのと、私のワインに対する敬意と愛でございます、と格好良く言ってみました。
Marcassin
カボチャ大王さま〜 いつもありがとうございます。 ドイツのリースリングはアルコールの値も低く、甘いエントリーとそれを引き締める酸味が蒸し暑い夏には最高のスタートになると思います。
Marcassin
みか吉さま ありがとうございます。 そんなお褒めのお言葉頂戴して、大変恐縮でございます。 久しぶりに頂く好きな作り手のワインでしたので、なんとなくするすると浮かんで来ました。
Marcassin
CWL_hiroさま ありがとうございます。 そうですね、残糖分と酸がありますので、良い作り手のアウスレーゼ以上など、30年、40年と問題無く行けると思います。
Marcassin
アペリティフで何日かに分けて頂いたのは久しぶりのエゴン・ミュラー。言わずと知れたドイツ最高峰の作り手の一つで、歴史は古く11世紀にまで遡ります。特にシャルツホフベルガーの畑はザールを代表する最高のリースリングの一つですが、今回は1950年代にエゴン・ミュラーがヴィルティンゲン村に新しく作ったル・ガレというワイナリーのシュペトレーゼ2011年を頂きました。 ライトなレモン・イエロー・カラー。ほのかに漂うレモンやライムの柑橘類を包み込む様な、正しくペトロール香。決して邪魔しているわけではなく、融合されたその香りはドイツのリースリングとはと、改めて感じさせてくれる香りです。 優しい甘さをグレープ・フルーツの様な酸味が溶かし、ライム・ストーンのパウダーと化して行くようです。ミディアム・ボディでありながら果実の凝縮感がきちんとあり、次第にリンゴの風味を感じ始めます。2日目、3日目と日を追う様に柔らかかった酸が引き締まり、全体感も固く背筋が伸びて来た感じでした。 10年後、20年後にも頂いてみたいエゴン・ミュラー。
Marcassin