ルーロファンクラブの集いの余韻も覚めやらないうちにヴィアンビュニュ(ようこそ)神戸会でピュリニーの巨頭飲み比べです。 お江戸から遠路はるばるお越しいただいた淑女レイディ、ヴィアンビュニュ神戸！ あのタイヤ会社の赤本で星をとっている神戸の有名フレンチG邸にて軽いアラカルトとともに(^o^) 乾杯にはキャビアと共に フレデリック・サヴァール・ルヴェルチュール 最新のデコルジェでピノ100%スッキリ梅酒のような果実味 そして持ち込みました ドメーヌ・ルフレーヴ ヴィアンビュニュ・バタール・モンラッシェGC2008年 ぐうの音も出ない程の美味(>_<) これに対抗するのはそうこのメゾン エチエンヌ・ソゼ ヴィアンビュニュ・バタール・モンラッシェGC2005年 ルフレーヴとソゼの二大巨頭のヴィアンビュニュGC飲み比べです。 フォアグラのソテーコーヒーのゼリーとコーヒーの香りを 仔羊のソテー、ナスのチップとか載せて 私は羊が大好きです ブリーにコンテ、チーズ盛りも 本当にヴィアンビュニュです。お江戸からわざわざ申し訳ございません(^o^) ヴィアンビュニュ・バタール・モンラッシェはピュリニー側にあるGCでバタールよりも濃い果実味と特徴的なミネラルが感じられる逸品 ルフレーヴ08年に比べるとやや開くのに時間かかりますかソゼの薄旨系の造り(>_<) しかしすぐに開いて焦がした蜂蜜にバタリーな風味でソゼにしては濃い果実味と素敵なミネラル感(^o^) トロリとしたシャルドネの熟成の完成形 安定安全安心のソゼ美味しいです ソゼニアンの白猫はこちらに軍配をあげたいところですがルフレーヴ08年ヴィアンビュニュが出来過ぎでした お江戸からの淑女もルフレーヴ08年ヴィアンビュニュに軍配(>_<) 強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ。 フランツ・ベッケンバウワー（サッカードイツ代表監督）

白猫ホッサ

ホッサーさん こんにちは。 ゴージャスで素晴らしい飲み比べ、興味深く拝見しました。こんな飲み比べをしてみたいものです。 ソゼ の素晴らしさをルフレーヴのスケールが上回ったということでしょうか？ これは挑戦してみたくなります。 飲み頃、状態の良いルフレーヴは最強ですね。

hintmint3

hintmint畏怖セラーさん、 本当に若干ソゼに比べると不安定なところのあるルフレーヴですが 本気を出されるとかないませんね ピュリニーでは敵なしでしょうか(>_<) いやでも私はソゼの何というか抑制気味の果実味というか決してシャバいわけではなく飲み込んだあとに控えめに口の中に広がる優雅な果実味甘味というか、突然大胆になる味わいというか常にまだいけるのではと思わせるポテンシャルというか期待を抱かせつつおあずけを食らう感じというか、楚々として凛とした感じというか そういう女性が好みですていつのまにか話が変わってますっ！大変です！ ここで一曲 ゲイマンちゃうーーーーーーっ！(笑)

白猫ホッサ

ホッサーさん、本当にいつも的確で分かりやすいコメントに膝を打つ思いです。 ソゼ の楚々として凛という感じ、でも時々大胆だったりして、私も心を鷲掴みされています。 このクラスになるとピュリニー の対抗馬は少なくなりますねー。

hintmint3

hintmint畏怖セラーさん、 そうですねピュリニーの2大巨頭です ルフレーブ、ソゼの本気のGCにかなう造り手はなかなかいないですね(>_<) でもあとーつヴィアンビュニュであげるとすれば私はポール・ペルノを推しますが(笑)

白猫ホッサ

ホッサーさん ポール ペルノですね。あまりいただいたことが無いのでチャンスを見つけて飲んでみます。 そう言えば疑惑のネゴス、ジョセフ パジェ。ビアンヴニュはポール ペルノからの買い付けとか。。。笑 今日はルシアン ル モワンヌとルシアン ボワイヨ のピュリニー を注文しました。ピュリニー の作り手さんも沢山あるので勉強してみます。

hintmint3

hintmint畏怖セラーさん、 ラモネのビァンヴュニュも良いです(^o^) ジョセフ・パジェどこまで恐ろしいコネクションを持っているんですか！ポール・ペルノ爺さんかなりのご高齢でしょうから騙されていないですかねオレオレ詐欺とか(^-^;) ルシアンと言えばモワンヌもあればボワイヨ家にもいましたね。 あいかわらずの畏怖セラーぶり(>_<) 良い白汁をお飲みです

白猫ホッサ