ブラインドで白ワイン会。 最初のフライト3本目は、ピーター・マイケル・モン・プレジール・ナイツ・ヴァレー2004年を頂きました。 こちらもエイジングを感じる黄金色。 バターにコンポート・フルーツ、カスタードの甘い香り。 果実のフレッシュさはなく、コンポート感満載。少しビターなオークやミネラル感を感じ、和菓子と洋菓子の間の様なキャラクター。 正にピークを過ぎた様相ですが、これはこれでこういうのもありだと思いました。

Marcassin

Marcassinさま カリフォルニア白はあれもこれも追いかけられず目下、オーベールとキスラーに絞ってしまいましたが、ピーター・マイケルもらしさがあって良いなぁと惹かれます。

hintmint3

hintmint様 ありがとうございます。 今まで頂いて来たカリフォルニア・シャルドネでは、ピーター・マイケルはあまり熟成向きではない印象がございます。元々カリフォルニアのシャルドネはそんなに熟成させて頂くものではないですが、なんともでした。

Marcassin