ワイン | Comm. G. B. Burlotto Barolo Vigneto Monvigliero(2009) | ||||||||||||||||||||
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Marcassinさん こんばんは!先日はリフォローありがとうございました。私は、毎夜ワインを飲むことをささやかな楽しみにすることで、日々頑張れています。たまにポストを覗かせていただきます。よろしくお願いします!
naga cie man
Marcassin大先生、こんばんは。 バローロ、ネッビアーロらしい淡い色合いに僅かにエッジがオレンジ色に見えます。 熟成してトゲトゲしいタンニンは丸くなっている様ですね? こう言うバローロ!最近飲んでないなぁ? とても美味しいそうです!
Katsuyuki Tanaka
nega cie manさま こんばんは。 ご丁寧にありがとうございます。 私も日々美味しくワインを頂くために働いている?様なものです。 今後とも宜しくお願い致します。
Marcassin
Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 ブルロットもここ何年かで、特にこのモンヴィリエールが異常に値上がりしてしまいました。古典的なとても綺麗なワインで好きですが、新しいヴィンテージはほぼ買えません。 最初のケラー醸造所のワインもですが、4、5年内で何でもお金になる良いワインはもう普通に飲めなくなってしまいました。。。
Marcassin
数人で色々な地域のカルト・ワインを飲もうの会。 お次はブルロット・バローロ。モンヴィリエーロ2009年を頂きました。 1850年創業の由緒ある古典派の造り手ブルロット。年々評価があがり、特のこのモンヴィリエーロは高評価・大高騰で正にバローロのカルト的に位置に収まっております。 正に熟成ブルゴーニュを思わせる様な少しオレンジ掛かった美しいルビー色。 スオロベリー・リキュールにチェリー、ドライ・ローズにスパイスや、タール等ですが、とても軽快なアロマ感です。 ミディアム・ボディのエレガントなテクスチャー。果実味は一見ライトに感じますが、薄い層の厚い果実味でコクもあり、スパイシーなタンニンにリコリスやシナモン等のスパイシーな長い余韻を感じます。少し全体的には固く、大きめのグラスでゆっくりと頂いてみたかったのですが、とても研ぎ澄まされた果実感で、やはりブルゴーニュ好きが好む古典的スタイルの素晴らしいバローロだと思いました。 今後の熟成も非常に楽しみでございます。
Marcassin