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3.0
ブラインド。 鮮やかでやや濃いラズベリーレッドの色調。 んー、なんだこれは…。ブルーベリー、ブラックカラント、ブラックベリーなどのしっかりとした果実のニュアンスと、ほのかにグリーンのニュアンスも。 色合いは淡いものの、濃い…頭の中で淡い系品種を思い浮かべるも、どれもピンとくるものがなく、途方にくれました。あえて言えば、淡く造ったメルロ?と思いましたが、隣で飲んでいたワインエキスパートが、サンジョベーゼあり得る?と言い出し、なるほど、それはあり得る選択肢!と思いました。 もう一人のワインエキスパートは、非常に悩みながら非常に良い年のピノならこういうニュアンスが出るかも…といいながらブルピノではないか、と回答。 自分はどちらとも分からなかったのですが、イタリアに感じるダスティなニュアンスがないため、ピノ説に乗ることにしました(笑) 結論、ヴォーヌ・ロマネの2020 結果としてピノで当たりましたが、言われてこれ飲んでもやっぱりピノ感が感じられず…。 もっと熟成したら違った表情を見せてくれるのかもしれません。
しみしみ
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ブラインド。 鮮やかでやや濃いラズベリーレッドの色調。 んー、なんだこれは…。ブルーベリー、ブラックカラント、ブラックベリーなどのしっかりとした果実のニュアンスと、ほのかにグリーンのニュアンスも。 色合いは淡いものの、濃い…頭の中で淡い系品種を思い浮かべるも、どれもピンとくるものがなく、途方にくれました。あえて言えば、淡く造ったメルロ?と思いましたが、隣で飲んでいたワインエキスパートが、サンジョベーゼあり得る?と言い出し、なるほど、それはあり得る選択肢!と思いました。 もう一人のワインエキスパートは、非常に悩みながら非常に良い年のピノならこういうニュアンスが出るかも…といいながらブルピノではないか、と回答。 自分はどちらとも分からなかったのですが、イタリアに感じるダスティなニュアンスがないため、ピノ説に乗ることにしました(笑) 結論、ヴォーヌ・ロマネの2020 結果としてピノで当たりましたが、言われてこれ飲んでもやっぱりピノ感が感じられず…。 もっと熟成したら違った表情を見せてくれるのかもしれません。
しみしみ