ワイン | Ch. Guiteronde Hayot Sauternes(1987) | ||||||||||||||||||||
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vin-beさん、おはようございます。 87は珍しい?ヴィンテージですね? 色合いも80年代後半にしては濃い様に思えます。 この辺りはボトル差やヴィンテージでも違いがありますが。 スデュイローは好きなSauternesでイケムに近い、癖の少ない素直な味わいが気に入っています。
Katsuyuki Tanaka
Tanaka 様 ありがとうございます。 はい、こちらもとても熟成しておりました。 石油のニュアンスがとても強かったですが、後半少し伸びもあり美味しく頂けました。 今回の一連のワインは改めて理想的な熟成の難しさを勉強できたので、とても良い機会となりました。 レンタルセラー保管でも酸化からは逃れられない。なかなか難しい問題でございます。
vin-be 1.1
ワイン会ラストの一本は甘口でございます。 87年の熟成したソーテルヌ、いかがなあじわいでしょうか。 フリント全開の香り。 ハチミツや赤い花のみつ。べっこう飴のニュアンス。 ねっとりと甘く、カラメルのほろ苦さがある。アフターには苦味があり、ハーブのような風味とブリュレのニュアンスが抜けていく。 連続酸化もありつつとても勉強になったワイン会でございました。
vin-be 1.1