Giulia Negri Langhe Pinot Nero La Tartufaia写真(ワイン) by Gianfranco

Like!:78

REVIEWS

ワインGiulia Negri Langhe Pinot Nero La Tartufaia(2015)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2020-05-25
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Gianfranco

    Giulia Negri Langhe Pinot Nero…"la tartufaia"、"さよなら僕の休業日"記念は、ランゲのピノネロという素直じゃない1本で晩酌です。 Giulia Negriの軽さとコスパはすでに定評があり、自転車ばかり漕いでるスマイル(←インポーター)の(たぶん)まさかで唯一のバローロが、このGiulia Negriです。 紫がかった濃いガーネット、ラモッラのチャーミングとピノネロのチャーミング、どちらかというと土臭く、湿ってどんよりとした印象はラモッラ由来のチャーミングがつよいです。抜栓してすぐに、ネッビオーロでないことは、その隠しながらも丸みえなピノベリーで、解除まえから気も緩みます。ま、ラモッラ村だからピノ植えようと思ったんでしょうけどね? 砂岩と泥灰土からはミネラル、ここのバローロ(←けっこう好き…)同様、非常に軽く、サワーチェリーとイチジクは凝縮された感はなく、あとからジュース足しました感、馬小屋、藁、酸はほどほど、樽はしっかりめですが、タンニンは弱め、一般受けはしませんが好きなタイプです。 2005年のファーストリリースから15年、ジョヴァンニネグリの娘"Giulia"も31歳です、もう"バローロガール"とは呼べませんね…最新のラベルを確認したところ、もうこの犬のラベルではなくなっていました…残念です(*´Д`*) もともとトリノの自動車製造の家柄だった ディアットネグリ家が、トリュフの産地であったランゲ、ラモッラ村に5.6haの土地を買ったのが1970年、ラベルの犬=トリュフ狩りというのは容易に想像がつきます、ああ犬ラベルが良かったのになあー で… 6月からは序々にでも、皆さん外でワイン飲んだり食事したり、ラグジュアリーなリストランテにも顔を出すようになるでしょうから、Gianも忙しくなってもらわないと困るということで、フルタイム直前の夜は大好きなフランソワオゾンを見ました。 『スイミングプール』→『焼け石に水』→『8人の女たち』→『ぼくを葬る』あたりがお気に入りですが、ひとにオススメするときは断然『彼は秘密の女ともだち』です…ロマンデュルス主演なんですが、この映画、男女で一緒にみると"ある効果"が得られます。 "ある効果"はコメントがあった場合のみ、お答えしますね?( ´ ▽ ` )、もしくは見ればわかります。

    Gianfranco

    オゾン〜大好きです!!! 私は〜 焼け石に水→スイミングプール→クリミナルラバーズ→8人の女たちかなあ。。。 彼は秘密の女友達まだ見ておりませんので 今度見てみます〜♡

    Vanilla

    Vanillaさん さすがですね♫ 『ヘンゼルとグレーテルはまだ森のなか』ですか…ちょっとGianには難しかったですね"クリミナルラバーズ" 焼け石に水が上位なのはとっても嬉しいです…まあ、つまり女は若いほうが男は反応するって、タブーを堂々と映画にしましたからね(*´ω`*) "彼は秘密の女ともだち"…Vanillaさんなら(ある効果)の意味がおわかりいただけると思います。

    Gianfranco

    さすがジャンさん、イタリアだけでなく、フランス映画もしっかりおさえてますね〜。オゾン作品は『サマー・ドレス』で断念しました。当時のクソガキには入り口間違えましたかね... 『8人の女たち』は昔大好きだったエマニュエル・ベアールが出演していたので見ました もう一度オゾンチェックしてみます

    じん♯

    じん#さん ワインと違って映画は世界中が対象ですね(*´ω`*) 『サマードレス』見てないんですけど、だいぶ初期で挫折しましたね?(´∀`)でも、わかります。 自分は8人の女たちのなかでは、圧倒的にイザベルユペールですね(*´ω`*)…『愛、アムール』『ピアニスト』

    Gianfranco

    Gianfranco
    Gianfranco

    OTHER POSTS