ここからブラインド。 香りは閉じていてあまり取れず。 口に含んでみると、これはシャルドネだなと分かりました。 マルメロ、洋ナシ、アプリコット、白い花に生アーモンド、そこに心地よい樹脂のニュアンス。 ブルゴーニュのシャルドネだと思うが、どこの村か… 一緒に飲んでいたワインエキスパートは、これはシャブリノ゙グラン・クリュではないか？と言うものの、自分としてはシャブリには蜜蝋やどこかこもったニュアンスを感じることが多く、それが感じられないのと、樽のニュアンスが割とキレイに出ていることから、もっと南と判断。 しかし、モンラッシェ感もないなー、ということでコルトンに持っていく… …答えは、ピュリニー・モンラッシェ。しかもルフレーブ。 おいしいけど、分からなかったー！ 出題者曰く、これは若すぎてちょっと分かりづらいとのこと。

しみしみ