Morgon Cote du Py 2018, Jean Foillard
濃いルビー色、粘性も強め。冷えていたので30分ほど置いてみた。最初に一瞬イチゴ、サクランボが出てきた。やはり早飲みしすぎて完全に失敗したと思ったが、ちょっと待つことにしました。すぐトマトやピーマンのようなヴェジェタルの香りがして、その後それらが抜けると徐々にもう少ししっかりした香りが出てきた。30分後。土、赤系からやや黒っぽい果実、バラ、僅かにコーヒー。ハーブも出てくる。時間と共に変容する様子がすごい。飲むと最初はアルコール度の高さを感じる熱さと味が収束しないばらつき感が強い。落ち着いてくるともうブルゴーニュのピノノワール、しかもかなりレベルの高いものと同じ質感。余韻は甘味を伴うもの。これはヴィンテージの傾向かな?
これは毎年買って数年待って飲んでいるのだが、アメリカに引越してしまったためいきなり最新ビンテージを飲むことに。今まで2012までしか飲んで無いのだが、この18年はなんとアルコール度14.5%。何が起きたんだろか?要デキャンタージュか?
あと、これは信じる信じないもあるとは思うが今日はビオカレンダーで言うところの根の日。飲むのやめようかと思ったのだがおかずが美味しそうだったので開けることにした。そんな事情がありながら最後はやはり凄いワイン。もう一本買ってとっておこう。おそらく長期熟成は可能だと思います。
Morgon Cote du Py 2018, Jean Foillard 濃いルビー色、粘性も強め。冷えていたので30分ほど置いてみた。最初に一瞬イチゴ、サクランボが出てきた。やはり早飲みしすぎて完全に失敗したと思ったが、ちょっと待つことにしました。すぐトマトやピーマンのようなヴェジェタルの香りがして、その後それらが抜けると徐々にもう少ししっかりした香りが出てきた。30分後。土、赤系からやや黒っぽい果実、バラ、僅かにコーヒー。ハーブも出てくる。時間と共に変容する様子がすごい。飲むと最初はアルコール度の高さを感じる熱さと味が収束しないばらつき感が強い。落ち着いてくるともうブルゴーニュのピノノワール、しかもかなりレベルの高いものと同じ質感。余韻は甘味を伴うもの。これはヴィンテージの傾向かな? これは毎年買って数年待って飲んでいるのだが、アメリカに引越してしまったためいきなり最新ビンテージを飲むことに。今まで2012までしか飲んで無いのだが、この18年はなんとアルコール度14.5%。何が起きたんだろか?要デキャンタージュか? あと、これは信じる信じないもあるとは思うが今日はビオカレンダーで言うところの根の日。飲むのやめようかと思ったのだがおかずが美味しそうだったので開けることにした。そんな事情がありながら最後はやはり凄いワイン。もう一本買ってとっておこう。おそらく長期熟成は可能だと思います。
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