白猫お江戸へ行くその3 前回の続き。 黒頭巾をかぶされタクシーに押し込められ神戸から持参したワインは奪われ南青山の名店Aで始まった命がけのブラインド大会。 ー発の銃弾の入ったリボルバーをはずす度に引き金をひくロシアン・ブラインド。危うし白猫の命運もここで尽きるのか！ 続くブラインドワインはこの特徴ある香り。 オイルライター、青草の香り間違いないソーヴィニヨン・ブラン。 若いボルドーのSBでしょう！ カチッ！ひー！違うのねびびらせんで下さい。お願いだから無言で銃口向けんといて下さい！ 17年ソリテュード平川ワイナリー日本のSB！初ヴィンテージでセパージュ非公開？ ここのソムリエは間違いなく私の命を狙っているな… わかるかー！んなもん！ バーンッ！ひー！銃が暴発した(>_<) 天井に穴が！殺られる間違いないっ ｶﾞｸﾌﾞﾙ(||゜Д゜)ヒィィィ! 鮎のグリエハーブのソース ハモのリゾット万願寺添えハーブも。 続いては 濃い目のイエロー。粘性もあって熟成も深め。 でも若々しさもあるこの波状の押し寄せるミネラル感。 これは間違いない。 トロ・ボー99年コルトン・シャルルマーニュ これは的中。何故なら私が持ち込んだからです(笑) しかし流石はKatsuyuki Tanaka大天使様。 Vt.から造り手までピタリ。 恐ろしい。 絶対に私は今日ここで死にます。 いや殺られます(>_<) 続く

白猫ホッサ

ホッサー白猫大魔王様！ 美味しくごっつぁんになりました。 ありがとうございました。

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanaka大天使様、 トロ・ボーとルーミエどうでしたか？ 白猫渾身の2本です。 トロ・ボーはコルシャルぽくなくて これを当てられたらもう私死んでしまいますわ(^-^;) 料理も美味しかったです。 本当にありがとうございます。

白猫ホッサ