ワイン | Georges Noëllat Bourgogne Rouge(2019) | ||||||||||||||||||||
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chambertin89さま 白猫大全の様な継承のご説明ありがとうございます。 私はこのジョルジュもミシェル、そしてユドロと試していますが、皆さん若手で良く出来たワインだと思います。 ただ激戦のヴォーヌ・ロマネですので、トップではないものの、良い畑を継承している点が強みでもありますね。 先代のシャルル・ノエラを頂いてみたいです。
Marcassin
Marcassin様 コメントいただきましてアリゴテうございます✨️ さすがにMarcassin様、3つ共にお飲みなのですね。 確かにヴォーヌ・ロマネという事で良い畑を継承しているのは強みですね。 高騰してしまって私には裾物以外は手が届かなくなっているのが残念です(>_<) 先代のシャルル・ノエラ! 検索してもセリエ・デ・ウルシュリーヌ物しか見つけられませんね(笑)
chambertin89
ジョルジュさんの娘さんと アンリさんの奥様は同じ名前です? 親族で集まった時(そんな時あるかな?(笑) 呼ぶのがややこしそう←余計な心配(*´꒳`*)テヘッ
ゆーも
ゆーも様 そう言われれば同じ名前ですか。 ややこしいですね(笑)
chambertin89
ブルゴーニュの一族関係はややこしくて混乱します。ジョルジュ・ノエラは飲んだ事がありません、さすがのマニアック街道ですね!
Eiki
Eiki様 珍しいなと思うと飲んでみたくなります(笑)
chambertin89
ノエラノエラですね〜(◔‿◔)ボンベルタン ↑途中までは真面目に読んだが(マリー・テレーズ・ジャイエは、アンリ・ジャイエの叔父エドゥアールの娘)ってところで思考回路が落ちました…(・∀・)
盆ケン
盆ケン様 私も実はよくわかっていません( ・∀・)
chambertin89
今週末のお楽しみ。 いくつかあって区別がつかないノエラ一族にあって一番地味目なこちらを。 ジョルジュ・ノエラ 2019ブルゴーニュ・ルージュ 他のノエラさんのブルゴーニュ・ピノ・ノワールは100件以上のポストがあるのにこちらはわずかに4件しかありません。 飲んでみたくなるじゃありませんか(笑) コルクはDIAM10 。 注ぎたてはやはり紫がかった透明感あるルビーレッド。 肉眼だと写真よりは黒みがあるように見えます。 まだグレープジュース的な香味で収斂性もなく、美味しく飲める感じですが、これまで飲んできた同クラスの19と比べると少しストイックな面が感じられるのと、ややビターなニュアンスもあるアフター。 程々の凝縮感ですし、熟成させて凄く良くなるイメージは湧きませんが、それは間違ってるのかも知れません。 半分残して明日のお楽しみに。 【7/30 2日目】 初日のグレープジュース的な香味にピノ・ノワールらしいベリーが出てきたように感じてまずまず美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 ジョルジュ・ノエラは、長年ヴォーヌ・ロマネ村を中心に上質な赤ワインを生産し、かつてはルロワなどにもそのワインを供給してきた名門ドメーヌです。現在は2010年より6代目の当主、マキシム・シュルラン氏が祖母の跡を継ぎ、所有する畑から収穫されたブドウを、すべて自らのワインとしてリリース。ファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がったシンデレラワイナリーです。 ジョルジュ・ノエラのワインの魅力は、みっちりと詰まった果実味が主体となった柔らかくしなやかな味わいです。エシェゾーの1915年以前に植樹された樹齢100年を超える古樹、ボーモンやグラン・エシェゾーも樹齢80〜90年を超え、若いものでも1980年代〜1990年代前半の植樹と平均樹齢が極めて高いことが、このスタイルを生みだす理由の1つです。栽培はリュット・レゾネ、醸造では低温浸漬を採用し、穏やかな抽出を心掛けており、テロワールの表現を覆い隠さないよう、焼き加減を軽めに抑えたキャヴァン製の樽を使用します。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、ニュイ・サン・ジョルジュとヴォーヌ・ロマネのブドウを使用。ラズベリー、チェリーのアロマに、新樽の繊細なタッチ。ミディアムボディで、生き生きとして若々しい。 ■テクニカル情報■ 産地:Bourgogne ブドウ品種:ピノ・ノワール 樹齢:VR側 平均樹齢60年(2021年)、NSG側:平均樹齢30年(2021年)、大部分がVRエリア(Champs d'Argent:より深い粘土質土壌)、もう一部がNSGエリア(Combe de la Perriere: 岩の多い石灰岩土壌、より涼しい場所、風から保護された場所) 畑:0.80ha 醸造:100%除梗。18-21日のステンレスタンクでの発酵。ルモンタージュ。ピジャージュはほぼなし。 熟成:バリック18ヶ月(新樽25%) 【ノエラ一族について】 ノエラが沢山いて区別がつかないので調べてみました。 20世紀前半、シャルルとエルネストのノエラ兄弟がいてそれぞれが独立。 シャルル・ノエラには息子アンドレ ↓ アンドレの娘オディール ↓ オディールがアラン・ユドロと結婚 ↓ ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラが誕生 ↓ 1988年、ルロワがシャルル・ノエラを購入してシャルル・ノエラは消滅。 その後、商標(ブランド名)は甥のネゴシアンに引き継がれて名前のみ復活している。 エルネストには息子2人、ジョルジュとアンリ ↓ ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラは娘マリー・テレーズを経て 彼女の息子パトリスとフランソワ・シュルラン兄弟へと引き継がれている。 アンリはマリー・テレーズ・ジャイエと結婚。 (マリー・テレーズ・ジャイエは、アンリ・ジャイエの叔父エドゥアールの娘) ↓ アンリとマリー・テレーズ・ジャイエの息子ミシェルは、遠縁の従兄妹エレーヌ・ノエラと結婚。 ↓ ミシェルとエレーヌ・ノエラの2人子供たちがドメーヌ・ミシェル・ノエラを運営
chambertin89