ワイン | Ruppert Leroy Fosse Grely Brut Nature(2012) | ||||||||||||||||||||
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Marcassin大先生、こんにちは。 こういう質の良いchampagne頂くとほっとしますね! champagneはまだ、一部を除いて異常な値段ではない?ので最近champagneばかり購入して、飲んでいる?様な気がします。 良い泡汁?をお飲みです。。。
Katsuyuki Tanaka
Katsuyuki Tanaka大大大先生 ありがとうございます。 Tanaka先生もリュペール・ルロワお好きでしたね。 シャンパンはマルチ・ヴィンテージや各種葡萄のブレンドなど中々地域の特色を掴むのがワインに比べて鍛錬が必要だと思いますが、こういう個性派の作り手はあまり飲み慣れない方には価値がわかり難いと思います。 確かにシャンパンはコスパ良いですね。 ラヴノーやドーヴィサを除外したシャブリもですが。
Marcassin
こちらも久しぶりのリュペール・ルロワ、フォッス・グリュー・オートルモンNV(2012)を頂きました。ピノ・ノワール100%、ゼロ・ドサージュ。 シャンパーニュ最南端オーブで、2010年が初リリース。元々は先代がビオディナミでブドウ栽培をしていて、娘のベネディクト・リュペールとエマニュエル・ルロワによって設立されたRMです。ピノ・ノワール100%で、サン・スフルのキュヴェ。 非常にしっかりとした濃い目の黄金色。 ベイクしたリンゴやクインス、ドライ・アプリコット、リコリスなどのスパイスにナッツ類の柔らかいアロマ。 クリーミーで癖がなく、赤果実系の酸味や微量のタンニンも感じます。ドライで凝縮感のある果実ですが、翌日にはコクが加わり、飲みごたえのあるシャンパーニュでした。
Marcassin