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4.0
メラメラ系ワイン会、最後の一本はモンジャール・ミュニュレのプティ・モン 2011でございます。 前のオルヴォーが美味しかったのでとても期待がかかります。 八角や漢方の薬剤、乾燥したキノコのようなドライな香り。 周りを覆うようにコショウや複数のハーブ。果実の香りよりもスパイス系の香りを全面に感じる。 とても瑞々しい味わい。 濡れたニュアンスで存在感のある酸味と果実の骨格。オルヴォーと違い男性的な出で立ちで、時間の経過でバラや紫の花びら、メラメラとラズベリージャムの果実も現れる。飲み頃は少し先のように思えるがとても美味しい。 オルヴォーとのキャラクターの違いがとても面白いです。 2011年の赤、村名や柔らかな1erは飲み頃の入り口に入っている模様です。 やっぱり10年は長い時の流れなのだと思います。
vin-be 1.1
2011は偉大ではなくても、愛すべきワインが多いですね。
hirochew76
hirochew 様 ありがとうございます。 同じことを感じてました。フーリエなんかも2011愛すべきワインと感じております。今2011がとても美味しいです。
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メラメラ系ワイン会、最後の一本はモンジャール・ミュニュレのプティ・モン 2011でございます。 前のオルヴォーが美味しかったのでとても期待がかかります。 八角や漢方の薬剤、乾燥したキノコのようなドライな香り。 周りを覆うようにコショウや複数のハーブ。果実の香りよりもスパイス系の香りを全面に感じる。 とても瑞々しい味わい。 濡れたニュアンスで存在感のある酸味と果実の骨格。オルヴォーと違い男性的な出で立ちで、時間の経過でバラや紫の花びら、メラメラとラズベリージャムの果実も現れる。飲み頃は少し先のように思えるがとても美味しい。 オルヴォーとのキャラクターの違いがとても面白いです。 2011年の赤、村名や柔らかな1erは飲み頃の入り口に入っている模様です。 やっぱり10年は長い時の流れなのだと思います。
vin-be 1.1