【今夜は月例ワイン会】8 最後のワインは初紐（^_^） の予定だったのですが、ゆーも様に捲られて投稿する意欲がなくなりました（笑） ドメーヌ・クヘイジ　ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2021 いつものご主人から。 公式サイトでは「モレ・サン・ドニの、自社畑から造られるブルゴーニュ・ルージュ。」 とあり、2017がアップされていますが、2021まで投稿がなかったのはたまたまなのか、入荷数が少ないのか。 →ヴィンテージ毎に紐付けが変わっているので、2021はまだ投稿がなかっただけみたいです。 アイテムによりヴィンテージに関係なくまとまっていたり、ヴィンテージ別だったりするのは謎。 　 天然コルク。 スラのピノ・ノワールと似た透明感あるルビーレッドの色合いですが、こちらの方がやや色が濃く見えます。 このクラスでヴィンテージから4年経っても赤いベリーの香味はまだしっかりしている感じで、もう少し寝かせた方がより楽しめるような気がしました。 スラのよりはこちらの方が好みでしたが、ルソーの感動とスラのインパクトでこちらは少し印象が薄くなってしまいました。 村上様、ごめんなさい（笑） 最後は恒例スタさん。 今月も何故かツイン（笑） 【ショップ情報】 1647年創業の歴史ある愛知県名古屋市緑区の酒蔵、㈱萬乗醸造。代々の当主が「九平治」を名乗る久野家の9代目から日本酒を醸し始め、現当主の久野九平治氏は15代目にあたります。「日本酒に21世紀型の新しい光を当ててやりたい」「日本酒を新しいステージに立たせてやりたい」「日本酒の新たな価値を創造し、それを押し上げる品でありたい」こんな思いから生み出される日本酒は、日本国内のみならず海外でも注目を集め続けています。 そんな㈱萬乗醸造が新たに生み出したブランドが、フランス・ブルゴーニュの地で手掛けるワイン「DOMAINE KUHEIJI」と、ドメーヌスタイルで生み出す日本酒「㊈ 久野九平治本店」です。九平次は日本酒、白ワイン、赤ワインの3つの食中酒を同じフィロソフィーの下、皆様にご提案できる世界で唯一の蔵になりました。 「DOMAINE KUHEIJI」はブルゴーニュのモレ・サン・ドニで創業したワイナリー。一つの酒で食事を進めるのではなく、日本酒から白ワイン、そして赤ワインへと料理との相性を楽しみながら味わい、その中で日本酒とワイン、それぞれの良さや可能性を皆さんの提案したい。それこそが九平次がワイン造りを決意した最大の目的です。 日本酒造りを受け継いできた九平次がフランスでワインを造るという挑戦に至ったのが2013年。㈱萬乗醸造で15年に渡り日本酒造りに携わってきた伊藤啓孝氏が栽培醸造責任者として渡仏します。当時伊藤氏は「日本酒で新しいものを造りだすこと」に対する行き詰まりを感じていましたが、業界の壁を超えることでそれを打破することを試み、日本酒をもっと良いものにしたいという想いと、本当の美味しさを追及するためワイン造りの道へ踏み出します。 渡仏後、0からフランス語やワインの勉強を始め、2015年にモレ・サン・ドニ村のグランクリュ街道沿いに自社醸造所を取得し、2016年をファーストヴィンテージとしてワインをリリース。翌年2017年には2.5haの自社畑を購入し、現在はドメーヌ兼ネゴシアンとしてグラン・クリュを含むワインを生産しています。

chambertin89

初紐、残念でした笑。モレの自社畑なんですね、これは面白そうなワインです！それにしてもvinicaはモノによってビンテージ別だったりまとまってたり基準が謎ですね;;

Eiki

先取りポスト( ´艸｀)ｺﾞﾒﾝｼﾃ... 確かにこの日は他のワインの印象がすごすぎましたね(笑) そしてもう少し熟成してから出会ってみたいなぁと思いました！ ツインスタ、chambertin89さんにお写真撮ってもらって(*´꒳`*)ｶﾝｼｬ

ゆーも

Eiki様 残念でした(⁠>⁠_⁠<) ヴィンテージ別だと初紐の有難みが減りますけど（笑）

chambertin89

ゆーも様 もう少し熟成したものもいただいてみたいですね（^_^）

chambertin89

chambertinさま、別に謝らなくても大丈夫ですよ笑 うちの畑はモレでもかなり国道寄りのところですが、 グランクリュ並みに手はかけていますし、発酵も日本酒同様、低温で長期間ひっぱていたりと独特な醸造をしているのですが、なかなかこの特異性を感じていただけませんね笑

村上謙太@名古屋ver2

村上謙太@名古屋ver2様 アリゴテうございます！✨️ グラン・クリュ並の手間と独特な醸造ですか！ 今度はボトルでじっくり向き合って味わってみたいものです（^_^）

chambertin89