味わい |
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香り |
ワイン名 | Yellow Magic Winery TEF no Night Fever 2020 |
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生産地 | Japan > Yamagata |
生産者 | |
品種 | Delaware (デラウェア) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2021/02/07
備忘録 酸っぱい。。 もはやワインとは違う飲み物か? (悪い意味ではなく) 造り手の解釈を尊重して楽しむものですね。
2020/12/19
ヌシのセラーから無理やり出しちゃったイエローマジック。見事に噴き出したw 酸っぱい。やはりコスパ良くないと思う。好みの問題ではあるが。
2020/12/12
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
果実の香りは弱く、ヨーグルト風味のラムネをうっすらと感じる。乳清感強め。アタックはデラウェアの強烈な酸の主張。併せてレモンの酸味も加わり、途方もない酸味が渾然一体となって舌の上に殴りかかってくる。刹那に気休めにもならないが、和梨の甘みを感じる。総じて、すっぱい系統の果実の酸を凝縮させた味わい。一方で、泡のきめ細やかさはクレマのよう。マリアージュなんて考えられない相当な際物ではあるけど、その中で造り手の熱量が伝わってくるので嫌いにはなれない。また会うことはないだろうけど、或る日の一夜を楽しむには充分魅力的なワイン。
2020/11/17
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
☆3.4 デラウェア100% (有核青デラウェア 70% 有核デラウェア 30%) 山形県山形市本沢産 alc:9% SO2:未使用 製造本数:1100本 慎重に開けましたが噴き出しましたー(^◇^;) 濁ったピンクオレンジ。 レモン、青リンゴ、洋梨、草の香り。 僅かな甘味、かなり強めの酸味。 きめ細かい泡、炭酸強め。 酸っぱさは、今まで飲んだワインの中で圧倒的1位。 レモン水や糖分のない梅酒のような味わい。 YMOにちなんでテクノかと思いきや、作り手の頭文字をとってテフノって。 しかもトラボルタの決めポーズ( ´ ▽ ` ) netより 山形市本沢地区のブドウ園の廃園から守ろうと立ち上がった「タカセ(T)、エダマツ(E)、フルウチ(F) 通称(TEF)」3人が作った有核青デラの白仕込みと有核完熟デラの醸しオレンジを7:3のバランスでブレンドし瓶内二次発酵させました。キリリとした酸とオレンジの旨味が面白い味わいになっていると思います。特に青デラは思いっきり2ヶ月かけて自然乳酸発酵させていますのでヨーグルな感じです。瓶からグラスに注ぐと、細かい乳酸発酵の炭酸ガスがムースのようになります。その泡味がクリーミーで余韻の酸味を和らげます。ただ単に酸っぱいワインとしての「青デラ」では無く、きちんと「青デラ」の必要性を探求しました。
2022/02/11
2021/05/03
2021/04/25
2021/01/25
2020/11/23
2020/11/22
(2020)