Weingut Wörner Marto Weiss 2017
ヴァイングート・ヴェルナー マルト ヴァイス

名鉄百貨店で発見！ ドイツのナチュール！！ 東京のナチュールのお店でしばしば見かけたので気になって購入。 んん～～これはかなりのさっぱり目！ 軽くスワリングすると何でしょう、金木犀のようなトロピカルのようなフルーティーな香り。 味も甘いのかと思いきや驚くほどスッキリ！微炭酸も感じしゅわしゅわ心地よい。 これは夏の糞暑い中外で飲むと最高かもしれない！

『No.649 程良いトロピカル感』 5月。気がつきゃ5月。早いもんだねぇ。そして明日から大型連休に入る。本当だったら家族で大分に湯治の旅に行くはずだったんだけど... まぁ、そんなこと言ってもしょうがないから、家族でのんびり過ごさなきゃだ。とりあえず明日は泊まりがけで実家に帰る次第。 そんな具合で、今日の夕飯は... ・塩漬け豚と新ジャガの煮物 ・青梗菜と椎茸のバターソテー ・ピーマンと塩昆布の炒め物 ・プチトマトのチーズグリル ・ご飯 今日は妻が、作り置きした塩漬け豚を煮物にしてくれた。あとは野菜主体のメニュー。おぉありがたやありがたや。そして今夜はドイツのヴァイングート・ヴェルナーのマルト・ヴァイス2017年をお供に。 セパージュの方は... ・ミュラートゥルガウ→75% ・リースリング→25% と2016年と変わらずの配合。昨年飲んだ時は、思いの外トロピカルな味わいに、少々面食らったのだけど、今年もまた面食らいたいなぁ...なんて。 グラスに注ぐ...もうグラスから溢れんばかりのトロピカルな果実の香り。パイナップルやバナナ、杏も感じる。あとは桃...そして一口...そう、この感じ！香り通りの豊かな果実の味わいにもかかわらず、甘さをあまり感じさせず、実にドライな味わい。旨味が前面に出てくるからか、食事の邪魔をせず、むしろ寄り添い気味な味わい。 今日の我が家の食卓は野菜主体のメニューだったわけだけど、野菜類のソテー系は問題ない相性。そして塩漬け豚と新ジャガの煮物との相性がとんでもなくよかったわけで。 豚バラのほの甘さに香ばしい新ジャガ、旨味をたっぷり吸い込んだ大根、どれとも相性抜群なんだよなぁ。妻に感謝。ありがたやありがたや。 本当ならばもう少し寝かしとくのもありなのかのなのかもだけど、やっぱりこの美味しさを味わっちゃうと、やっぱ我慢できない...僕は。 次のヴィンテージがリリースされたら、やっぱすぐ開けちゃうのかな？その時はまた妻に頼んで、塩漬け豚と新ジャガの煮物作ってもらわなきゃだ！ ごちそうさまでした♬

香りはなんとなくワラ、牛小屋系。黄金色で透明感があり、輝きのある美しいワイン。飲み口はすっきり辛口。そして、ほんのり、かすかにペティアン。味わいは酸味が強めな感じ。抜栓した日はおいしかったんですが…。翌日は濁って酸味が超強くイマイチになってしまいました。

友人が飲み残したので、あげると言われ、有り難く頂きました。 麹や実をほぐしたコーン、お風呂上がりのスッピンのような、産まれたての赤ん坊のような無垢な酒質。 とてもビオ感が強い。 しかし、肝心の味わいは不味いの一言。 こ、これは飲めません。。。 残ったワイン、どうしましょ。。

フォロワーさんのポストで見たワイン！ 楽しみにセラーに冷やしてあったので 今日開けてみました！ 香りも味も葡萄で作ったと思えない( ´͈ ᵕ `͈ ) 酸っぱ～くてトロピカルな感じ♪♪ 美味しい～(*´﹃｀*)

カリヤカさんのポストで拝見して気になっていたドイツワイン✨ 南国の島をイメージさせる香り 本当に葡萄？(笑)なくらいにトロピカル みっちり詰まっているのに溢れ出さないバランス ふくよかな味わいだけど、引き摺らない潔さ その２つがこの新星と呼ばれる造り手のスタイリッシュな格好良さを感じさせる 以前は甘口の印象でしたし、普段はあまり飲まないドイツワインですけど、これを飲んだ事でまた選択肢の幅が広がりました。 美味い❗️

7月25日

7月19日

濁り ドイツなのに酸っぱい

注いでから時間が経つにつれ硫黄の香りが立ってくる。他に葡萄の種のニュアンス。 葡萄を皮ごと食べたときのような甘み、渋み、酸味を感じる。そこまで酸は立っていない。

グレープフルーツのような後味 サッパリ系です