味わい |
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香り |
ワイン名 | Vini Viti Vinci Bourgogne Les Rouquins |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/05/20
(2018)
『No.1280 まるでお花畑』 【ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ルカン/2018】 ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ/フランス・ブルゴーニュ ・ピノ・ノワール 100% 合わせた夕飯 ・チーズハンバーグ・デミソース和え ・ニンジンのガレット風 ・ハッシュドポテト 抜栓し、グラスに注ぐ…少し濃さを感じるガーネット。粘性は程々…といった具合。ふわりと感じる花の香り。比較的開くのが早いのかしらん。ほんの少しだけミントのニュアンスを感じなくもないけど。 一口飲む…おっ…お…おぉ…これ思いの外アタック強めだなぁ。自分の中では薄旨系を勝手に思ってたんだけど、あんま薄旨じゃないなぁ。かといって濃いってとこまででもないようなんだけど。でもこの感じ嫌いじゃない。そして味わいの方は…ん?ん?…花?スミレ? 妻が「ねぇ、どんな味?」って訊いてきたから思わず「スミレ?」と半疑問形で答えると、なに馬鹿なこと言ってんのって感じで飲んだら「…あ、お花の雰囲気だ」な!そうだろう?ほんとお花畑に来てるかのようなアロマっぷり(こんな言い回しってあるのか?)。あとからベリー系やチェリーのような果実味が感じられなくもないが。 なるほどこんな感じならば、今夜のデミソースハンバーグにも合わせやすいだろう…というか合う。ジュワっと肉汁が溢れんばかりにジューシーなハンバーグに、キノコの風味が豊かなデミグラス。そんな両者に寄り添うように合ってくれる今夜のワイン。たっぷりのチーズを和えたニンジンのガレット風にもなんか合うなぁ。ニンジンのちょっと土っぽいニュアンスとワインが良いあんばいで寄り添ってくれる。 そしてハッシュドポテトとは言わずもがな。焼いたり揚げたりしたジャガイモとワインってのは実に良く合うんだなとしみじみ思う次第で。 ブルゴーニュのピノだけど、かたっ苦しい御託は抜きにして、楽しく飲むには良いんじゃないかなと思いながら、ついついグラスに注いでしまう。まずこの溢れんばかりのアロマに酔いしれてほしい。味は若干ぶっきらぼうなきらいがあるが(あくまで主観)。 ごちそうさまでした!
2024/12/04
(2022)
懇親会が終わって後輩たちと反省会でまた隠れ家に逆戻り。ヴィニヴィチヴィンチがあったのでオーダー。安い割に美味かった。
2024/03/11
(2021)
不謹慎な311追悼ワイン会。あれ?そうだっけ? 2本目はビニビチビンチのピノ。うーーーん、やっぱ良き!先週飲んだのとは違って、開けてすぐ美味い。 コレはコレでゴイゴイスーのマイマイウー!
2022/04/04
(2020)
価格:3,480円(ボトル / ショップ)
No899 薄旨
2021/12/08
(2018)
チャーミングでナチュールなピノ
2021/11/07
(2020)
ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ ブルゴーニュ レ・ルカン ここのはこの価格帯のものでも旨いのは当然として、エレガントさも普通に香ってくるのが凄い ピノ100%ではない濃さとチャーミングさもバランスよく、これなら人気が出るのも頷け…る…が… 懐緊急事態宣言なので安いのを探そう…
2021/04/30
(2018)
価格:3,190円(ボトル / ショップ)
VVVのブルゴーニュ レ ルカン ’18 Alc13% 今回のは変なおじさんのラベル…(笑) 濃いなぁ、甘みも強めだし、、ピノノワールじゃないみたい。 まだ若いからという訳じゃなくブルゴーニュに求めているものが感じられない。 最近はブルゴーニュだけでなく他の地域でもそんな風に感じることが増えてきていて… 温暖化の影響なんでしょうね? ワインを飲むと年々深刻化しているように感じてしまいます…
2025/03/29
(2022)
2021/11/28