味わい |
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香り |
ワイン名 | Vigna Lenuzza Sauvignon |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2025/06/17
(2019)
『No.1294 ”キレ”だけではないなにか』 【ソーヴィニョン/2019】 レヌッツァ/イタリア・フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア ・ソーヴィニョン・ブラン 100% 合わせた夕飯 ・戻りガツオのタタキ ・鶏刺し 抜栓し、グラスに注ぐ…鮮やかなレモンイエローさが飲み欲を誘う。香りは決して強いわけではないが、ふんわりと柑橘の香りや草原のニュアンスを感じたり、感じなかったり。 一口飲む…キュッとくる酸味、柑橘の果実味、若草の青いニュアンスがほんの少し。あと香ばしい酵母感とコリコリのミネラル感。それぞれが折り合いをつけ、あるべき場所にきれいに備わってるような優等生的味覚。 妻がデパートの催事場(東北フェア)で買ってきた”戻りガツオのタタキ”たっぷり脂と旨味が乗っかったタタキを新玉ねぎと共にポン酢でいただく。いやはやめちゃくちゃ美味しい。そしてそれに合わせるのが今夜のソーヴィニヨン。口中のリセット感が実に適切。どこかこう日本酒的な要素があるのかな?そして地元の鳥刺しはわさび醤油で。これまた美味しい。食を進ませるこのワインは実に良い。 初めに飲んだ時、どこか優等生的スキのなさを感じたりしなくもないが、中盤からほのかに感じる桃や洋梨のような甘やかなニュアンスが感じられると、これまたスキのなさに、思いの外純朴で人の良さを感じたりするわけで…ってわけわかんないか。 しばらくぶりのレヌッツァのワインに舌鼓。ごちそうさまでした!
2020/09/11
No544 甘み、桃感
2019/12/30
(2017)
キリッとサッパリ
2019/10/29
(2015)
『No.572 キリリとした飲み口はフライと相性抜群!』 火曜日。家庭の事情で有休をいただいた次第。せっかくの休みだから、少し気の利いた夕飯でも作りたかったんだけど、なんだかんだで作れずじまい。 あぁ、自分の時間配分の下手さにちょっと情けなくなるなぁ。 まぁ、とりあえず娘を保育園に迎えに行き、駅地下でおかずを買い込んで帰宅。 そんな今夜の夕飯は... ・フライ盛り合わせ(チキンカツとエビフライとカキフライ) ・牛肉のロースト ・アボカドとエビのマヨネーズ和え ・千切りキャベツ ・ご飯とわかめスープ そして今夜はイタリアのレヌッツァのソーヴィニョン2015年をお供に。久々のレヌッツァのワイン、そしてこれまたそこそこ久々のソーヴィニョン・ブラン。今日みたいなフライ盛り合わせには絶対会うだろうなぁと勝手に思ったり。 それではまず香りの方から...ふーむ、あまり強くはないんだけど、ふんわりと柑橘系の香りが感じられる。グレープフルーツっぽいのかな?そして一口...あぁ、キリッとした心地良い味わい。これはいいなぁ。後味に無駄がなく実にあっさりながらも風味はそこそこ豊か。 まず、フライ系との相性は間違いないな。エビフライやカキフライといったシーフード系のフライは言わずもがな、チキンカツにも合う合う。そして牛肉のローストにもしっかり寄り添ってくれる辺りは流石の一言。 果実味も豊かだし、何よりコリっとしたミネラル感も絶妙!飲んでて思うのはやはり絶妙なフードフレンドリーなところ。フライもいいけど、これは和食に合うだろうなと思ったり。 レヌッツァのワインって、前面にしゃしゃり出る感じでなく、あくまで食事と寄り添う姿勢が感じられるのがいいんだよなぁ。 ごちそうさまでした!
2018/12/06
三軒茶屋香辣油里 イタリアソービニオン なんだろう、、、奥から香る果物の匂い
2018/12/06
味坊の系列
2017/10/23
キレイなソーヴィニョン・ブランです。フリウリかな
2023/04/01
2022/11/26
2021/07/14
2021/04/25
2020/03/18
2019/09/04
2019/04/27
2016/05/24
2015/10/13