Verget Chablis Grand Cru Bougros
ヴェルジェ シャブリ・グラン・クリュ ブーグロ

シャブリグランクリュ06 うーば

さて本日はシャブリ。 色はほんの少しだけアンバーがかったイエロー。 香りははちみつ、キャラメル。 ふくよかでやわらかい蜜のような甘み？果実味？とまだまだ力強い酸味とビターさが良いバランスで成り立っている。 文句なしに美味しい、けど感動というレベルにはなかったです。中々感動できるものには出会えないもんですね、、、

日曜昼は王子(小2)と行く恒例のイタリアンに持ち込むブルゴーニュ！ ヴェルジェ シャブリGCブーグロ1998 95年のブーグロがあのもはや引退したアメリカ人の老人から100点満点をつけられ一躍有名になったヴェルジェのシャブリGCブーグロ まだありましたヴェルジェ98ヴーグロ！ ヴェルジェでは98年天才醸造家Jリケールが独立しギュファンエナン単独でのリリース 持ち込みます 近所のピッツェリアQ ピッツァにシャブリGC！(笑) 洋梨とブラッダチーズに生ハム 生ハム盛りー生ハム王子(小2)狂気乱舞 牡蛎と黒キャベツのパスタトマトソース 生ハムと半熟卵いわゆるビスマルク！ 最近の白猫の定番ピッツァ！ ややアンバー入るか熟成のゴールデン トロトロの粘性で香ばしい蜂蜜香 おおおシェリーほのかブランデった熟成香 しかし空気に触れるに氷砂糖のような甘味出てきてしっかりした酸味が心地よい ミネラルは完全に溶け込んでいるがヌルッとしたヨード香もとれてシャブリの骨格構成は確か やっぱり抜栓1時間で花開く濃いい果実味 素晴らしい海を感じる風を感じる余韻 98年ヴェルジェヴーグロこれは美味しい！ 熟成白の特徴、抜栓して置けば置く程開いていくーっ！イィイィーーーーーッ！(ショッカー戦闘員) 熟成が心地よい一 余韻にひたる間もなく次ね次！ もうすぐリアルに追いつくぞ！

ヴェルジェ　シャブリ　ブーグロ　2006 ヴェルジェのシャブリが美味しかったので、他の畑も色々試してみます。前回はブーグロ　ヴィエイユ・ヴィーニュでしたが、今回は何も付かないブーグロです。 フルーティーで飲み口が良く、ミネラル苦味が追いかけながら、最後はまろやかさでコーティングして余韻に繋げるあたりが、このところいただいたヴェルジェ・シャブリとの共通点。 ただ、ただ、今回は少しシェリーが入っていて、そこが残念です。 もう1本購入してしまったので、しばらく寝かせみて、また検証したいと思います。

美味しい白に言葉はいらない！長々と少年時代の思い出を語ったり自分の近況を報告したりするコメントや雄叫び(おたけび)など無用だ全く必要ない全く不用だ(-_- )サクサク行くぞーっ！(雄叫び)(笑) ヴェルジェ シャブリ・グラン・クリュ・ブーグロ1996 95年のブーグロがあのもはや引退したアメリカ人の老人から100点満点をつけられ一躍有名になったヴェルジェのシャブリGCブーグロ この96年もPP95～98点と考えられない高評価です しかもその翌年独立した共同経営者ジャン・リケールのラストイヤー。ジャン・マリー・ギュファンとタッグを組んでJリケールがヴェルジェで造ったワインとしてもラストイヤー96年です。 90年代ブルゴーニュ白最強のVt.96年！ フランスのショップにありました(^_^)b お取り寄せ＆お持ちこみ(笑) 休日のランチ 王子(小1)とデート もちろんパルマ生ハムあるピッツエリアQ イタリアンでシャブリGCを飲むーの会(笑) ブラッダーチーズと蜜柑 フライドポテト 生ハム盛り ブリのカルパッチョ 四種のチーズピッツアクアトロフォルマッジョ 蜂蜜かけ王子(小1)の大好物 仔羊の煮込みとマッシュポテト・グリュイエールチーズのオーブン焼アッシュパルマンティエ 見事なゴールデンイエロー トロリとした粘性 ファーストアタックは なななんじゃこりゃーっ(゜Д゜) 濃いいぃ煮詰めたフルーツコンポート味の広がりと刺激的な酸味、焦がした蜂蜜のブーケ！ これはムルソーをピュリニーで醸造して熟成したものですかっ？！ シャブリGC？…凄い(すごい)！ 後口で喉の奥に感じるフリントとまったりした飲み口に余韻で感じるオリーブオイルのようなヨード香がかろうじてこれの出自を主張しますが96年シャブリGCブーグロ！ いや脱帽ものです 後半も落ちるどころかどんどん開く果実味 96年は本当に仏白ハズレなしグレートVt. 叫びましょう大声で ジャストナウゥウゥーーーっ！(雄叫び) ヘビー級の酒質ながら濃いイタリアンにはむしろピッタリか(^o^) 美味しーーーーーーーいっ！(雄叫び) 白猫の近況ですが例のマンション管理理事会があったんですねこのあいだの日曜日 緊急召集という臨時理事会でしていったい何の議事かと思って貴重な休日に参加したんですよそしたらね経費削減の重要案件やちゅうわけですわそれがねマンションの共同使用ロビーとカフェとかにトイレが4ヶ所あるんですがトイレットペーパーですよそこのペーパーをもっと安い再生紙のやつに変えろという某理事からの緊急動議でした(>_<) もうアホかと。 大の大人が休日をつぶしていや固い紙は拭きにくいとかウォシュレットなんだから必要ないとか(初耳！)盗んでいく不届き者がいるとかいないとか喧々諤々(けんけんがくがく)2時間ですよ とりあえず予算のことだから年末の総会にかけるということで落ち着いたんですがこのご時世メーリングリストか何かで充分やないでしょうかねこんな議論(-_-#) ぼやきも入る投稿 いかんいかんいかんいかん 繰り返します 美味しい白に言葉はいらない！ サクサク行くぞーっ！(雄叫び)(笑) 1月分終了(^_^)b

大変長命で今なお健全。熟成感と深みも併せ持つ。 予想よりも淡い色調。ミネラリーな要素に果実味が加わった香りがほんのり立つ。経年の割にひねたところはなく、当初は高めのトーンの酸と凛々しさが前にくる。30分もすると様相は変わり、ふくよかで複雑な味わいが姿を現す。塩みを残す後口が、シンプルな日本料理と引き合う。 今月、2度目のアマゴがやっぱり良い相性。スズキ科の方のアラの天ぷら、ハマグリの蒸し寿司とは文句なし。穴子とゴボウの炊き込みご飯は、木の芽がつなぎ役になりそうな、イマイチなような。 食事の最後まで、へたることなく楽しませてくれた。飲み頃のシャブリのグランクリュは、セラーに何本あっても困ることはないな。 1997年産の娘と共に。

シャブリグランクリュって、ほんと美味しいわ。

土曜の夜はワイン会♪ 台風通過の前に、仕事仲間と一緒に。。。 ミネラリーで引き締まっておりましたが、我慢してゆっくりと。会の後半頃になりますと蜜の甘み、ブリュレが。

シャブリ ブーグロ 1996。 1996なのに結構、イエローが残る。 香りはかなり複雑。レモンパイ、レモンタルト、ヨーグルト、ハーブ。 とても存在感のある酸と若さが残るこなれた果実味、余韻のミネラル。酸、果実味寄りながらパーフェクトなバランス。 香り、味わいで欠点が全く見つからない。完全無欠の液体。これまで飲んだ白ワインで最高点。

スッキリ爽やか