味わい |
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香り |
ワイン名 | Vega Sicilia Tinto Valbuena 5º |
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生産地 | Spain > Inland Region > Castilla y León > Ribera del Duero |
生産者 | |
品種 | Tempranillo (テンプラニーリョ) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/02
(1991)
99年に4本購入した内の最後の1本。 子供のヴィンテージなので購入した筈ですが、試しに飲んだ1本目からとても美味しかったです。 トップキュベでなく、そこまで名が売れているとは言えず会にも出しづらい事もあり、結局4本とも一人で飲んでしまいました。 これ以外のヴェガ・シシリアは、以降結局購入する機会も無くて、ウニコを何度か飲ませてもらった事があるだけです(エスペシャルは飲んだ事が無い)。 過去に飲んだ3本ともとても良い印象だったので大事にしてきましたが、もう30年以上経ているので、本日開けてしまいました。 テンプラニーリョのワインは好きなのですが、深みが有りながら流石にこれは洗練されていて、アフターも長く、やはりとても素晴らしいです。(少しメルロが入ってるらしい) もう手元に無いのが残念です。
2023/10/24
@Robuchon au Dome
2022/11/14
ボリュームのあるしっかりとした味わい。仕事終わりに、自宅で牛肉100%のデミグラスソースハンバーグと、大ぶりのグラスで、まったりと。
2022/09/03
(2008)
景気づけに抜栓 14年なんてまだまだ、素晴らしいのひと言
2022/08/01
(2014)
「チョコレートの味をどんな風に感じていますか?」 コルクが少しカサついている。いつもならする筈の、コルクにワインが付いた部分の香りがしない。深く考えずにグラスに注ぐ。自然光に翳すが、グラスが曇っているようで色合いが見えない。LED灯の下でやっと見えた。注いだばかりの泡が輝いている。フチはピンク〜オレンジ、本体は何となくチョコレートや小豆色の黒紫。向こう側が見えないが、澄んでいるみたいに綺麗だ。香りは、黒紫フルーツと鉄や石。少しだけ甘さ。 1口目、ピリピリする。鼻に抜ける香りと口にどっしりと広がる果実感。後に残る酸味。独特の香りがある。旨味料理系だ。だが待てよ、思ったより余韻が少な… 2口目、ベリー入りビターチョコレートの余韻がひたすら続く。苦手だった茎の臭みまで美味しい。 3口目、チョコレートドリンクにしか思えず。コーンや(苦手な)銀杏の香り、調味料のようにも感じる。その香りは華やかで、踊り出している。 これはクーベルチュール。作り手(シェフ)の腕前も抜群で、還元臭から余韻まで美味しいですぞ。 食べ物: 国産牛ローストビーフ(最強)、ガーリックシュリンプバーガー(覚醒)、マックフルーリーミックスベリーパンケーキ風(共存) 冷やして、冷たい八色スイカと戴くとデザート風になりました。 BGM: Perfume - PLASMA
2022/03/11
エノテカ丸の内店にて、カウンター飲み、 やはりこの店は落ちつく、 コゲ感、スモーキー、アルコール14.5%、自分は高級ワインは苦手なようです。 3枚目は忍野八海、水が綺麗。
2021/11/07
(2014)
2014年。かなり前に飲んだので記憶曖昧だけど、 ちゃんと美味しかった。もっと甘くて濃くて、を想像したけど、思ったより、ボルドーのバランスに近かった。とはいえ、さすがにボルドーより、甘さと濃さはそりゃ、あります。ミルキーなニュアンスも。でも、酸がしっかりあるので、バランス良くて、エレガンスを感じさせるのはさすがでしたよ。
2021/10/13
(2014)
ベガ・シシリア、ヴァルブエナ テンプラニーリョ。 某社の福袋より この価格のテンプラニーリョ飲んだことないですね…… グラスに注いで漂ってくる香りは控えめだが、口に含んだ瞬間ドカンと果実が弾ける。 ブルーベリーやアメリカンチェリー、タンニンも強く樽もあるためどっしりしていてボリューミー。 すでに美味しいがもっと熟成させても面白くなりそう。
2021/01/04
頂き物のワイン。旨いぞ♪
2020/11/23
(1995)
寝かせて安心、安定の美味しさ。 とてもよく香る。黒果実のジャム、煮たプリューンがムンとくる。熟成感がありつつも、いまだジューシーな旨みがある。今買ってもそう高くなく、お得だと思う。 血のにじむ鳩のローストなどと。白トリュフは、やっぱ産地で嗅ぐに限るな。
2020/06/13
(1997)
綺麗な熟成で、しっとり優しい液体を堪能。 皮や古木が混じる香り。干した黒果実の甘味と柔らかく残った酸がとても心地よい。大きなスケールではないが、それでも口に含むたびに「う〜ん」と言いながら、笑みがこぼれる。やっぱりお値打ち、ヴァルブエナ。 ワイン「お教室」の人々が多用するフレンチで。シェフが去った後の料理は、総じて塩がゆるい。
2020/02/16
(2012)
価格:15,000円(ボトル / ショップ)
20歳になったときに初めて飲んだワインを、26歳になってもう一度飲んでみました! あの時分からなかった美味しさが分かる気がする…!
2019/11/23
(2014)
スペイン内陸部のカスティーリャ・イ・レオン州、ベガ・シシリアのティント ヴァルブエナ シンコ2014をグラスで。テンプラニーリョ95%、メルロー5%。 色味は濃い目のガーネット、香りはしっかりした樽香、次にプルーンの濃厚な果実香にカカオが押し寄せる。どこか乾燥したイメージ。 飲み口は豊かな果実味と、同じくらいしっかりしたタンニンの骨太君。それに比べると酸味は縁を彩るくらい。レスラータイプのソフトマッチョ、もっと寝かせると良い年の取り方をしそう。
2018/11/23
(2009)
今月はスペイン
2018/08/24
(2005)
Vega Siciliaワイナリーが作っています。特にこのワイナリーはスペインの中でも有名な高級ワイナリーですね。このワインはVega Siciliaワイナリーでも中級ぐらいのワインです。Tempranillo 75%が入り少し酸味はありますがフルーティさとバニラの香り、ダークチョコレート、Finishはカンゾウとブーケが口の中に長持ちします 05年なので味が力を失うのではないかと思いましたが、タンニンと味は全然大丈夫でした。 美味し過ぎです。
2018/05/12
(2006)
目覚めるまで、相応の時間を要しました。 若いけど美味しい。 でもまだずっと先がある。
2017/11/03
(1986)
有料試飲にて。 樽に負けないフルーティさが香った。口に含んだ瞬間は、深くきつい感じがしたけど、直ぐにまろやかな口当たりになった。香りフルーティ、口当たりスパイシーよりなのにまとまりがある。上品なお味でした。
2017/09/04
(2008)
スペイン好きには説明のいらないワインですね。 「2008 バルブエナ」、ウニコのセカンド的存在。 高いワインなので1,000円/杯の有料です。 香りはブラックカラントにドライフルーツやなめし革。 果実味には凝縮感があり、タンニンと酸を豊富に感じます。 バランスも良好。 熟成による滑らかさが現れていました 女性的な柔らかさに、たくましさも少しプラス。 素晴らしいワインでした。 @スペインワイン祭り
2017/06/25
(2006)
凝縮感が凄くあり、アルコール度数の高さを感じる力強いスペインの赤。 果実味豊か、その中に少し官能的な香りを見つけて楽しんだ。 牛肉と合わせて。
2017/03/01
(2011)
お土産に頂きました。
2017/01/02
(1998)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
正月に気張ってハズしたらと気弱になって、2本目に抜栓。 デキャンタしたらなかなかの澱。 抜栓直後は刺々しく落ち着かず。 時間を置いてから優しくなった。 トビキリの旨さではないが、じんわり沁み入る優しいワイン。
2016/12/12
(2003)
本当に偶然飲ませて頂きました。 とてつもないパワー。 少し距離のありながらも心酔する官能と、近寄りやすい写実的な果実味が絶妙なバランスで同居してる。 体験したことのなかったスペインの偉大さを勉強できました。 お名前も知らないあの方。ありがとうございました。
2016/09/07
(2007)
ビジターのアテンドでスペインバルに。店の名前は「バルセロナ-ミラノ」。ここはワインをリーズナブルな価格でサーブする良心店。 最後は何時の間にかサーブされて来た一本でした。ラベルに見知った文字...う〜ん、誰かな〜これオーダしたの(._;)/VEGAの名を冠するだけあって洗練された味わい...でも今回、Dofiの後に飲むべきじゃ無かったかも!? 次回は襟を正して改めて頂きます(._.)/ ※Beber junto con el visitante
2016/04/04
(2008)
ベガシシリアのオーナー、パブロ氏来日イベントにて。 氏によると、決してウニコのセカンドの位置付けではないそうです。実質的にベガシシリアのフラッグシップとなるワイン。2008年はマルベックを使った最後のヴィンテージとのこと(以降は使っていない) ウニコと並んでの試飲なのでさすがに分が悪いが、一方で、比べてみたことで、どこか遠くにあるウニコの後ろ姿を垣間見れた気もしました。しかし、ウニコまでの距離はとてつもなく遠い。1本持ち込んでワイワイと飲むなら、こちらが圧倒的に適任なのですが。
2015/12/31
仲間と持ち寄り忘年会
2015/12/08
(1994)
イタリアンレストラン貸切 ワイン会♪ (*^^*)
2015/10/27
(2002)
価格:21,600円(ボトル / ショップ)
ティントフィノ中心のベガシシリアのスタンダードキュベ。 ウニコと同一の畑から採られたブドウから造られるこのワインは、一見ウニコのセカンド的な立場でとらえられがちですが、あくまでもウニコとは別の性格を持つ、ベガシシリアの看板商品です。 ウニコがベガシシリアのスペシャルキュベであるのに対し、ベガシシリアの世界を知るにあたり必ず試していただきたいベガシシリアの定番ワインが、このバルブエナです。 シンコアニョとは、スペイン語で5年を意味し、リリースまで5年熟成させます。 イチゴ、樽、バルサミコの香り。 濃厚だがタンニンは強すぎない。 ちょっと期待しすぎて感動は少なかった...
2015/10/09
(1988)
完熟。角が消え、しっとりした旨味が充実。 産地本来の強靭さから離れて、エレガンスの域に。熟成したスペインワインの境地を知る良い機会。いつまでも硬いウニコより、はるかに手頃だ。
2015/09/10
(2003)
とにかくパワフル 太陽の恩恵満載
2015/08/09
(1995)
いくら何でも置きすぎ。澱が溜まって大変でした。