味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Theory & Practice Chardonnay |
---|---|
生産地 | New Zealand > North Island > Hawke's (Hawkes) Bay |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2018/10/16
(2015)
DaMasa食事勉強会、改め プチチーバ会@Vv幕張 こちらもニュージーランドのシャルドネ。 樽が効いています。 パインアップルの香りにバニラや蜜。 低い温度では少し苦味が前面に出ていたが、温度が上がると甘いテクスチャーが表れ旨味が増す。 前菜の盛り合わせ、ケークサレやラタトゥイユ、フリッタータ等々色々ありましたが、 こちらも手の込んだ前菜ばかり。 とても美味しく勉強になりますm(__)m つづく
2017/09/02
(2013)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
Ant Mackenzie / Theory & Practice Hawke's Bay Chardonnay 2013 『アントマッケンジーワインズ』はアントにより2013年に設立されました。 25年を超えるワイン造りの理論と研鑽をもとに、大衆が喜ぶワイン造りを少し離れ、自然な手法と自由な発想で、クオリティと個性をチャレンジングに追及するべく立ち上げたワイナリーです。 1970年、ニュージーランド生まれのアントはリンカーン大学で栽培と醸造を学んだ後、マールボロのフラミンガムにてワインメーカーとなります。 その後、スパイバレー、マッドハウスのチーフワインメーカーを歴任し、2009年にカルトワインとして名高い「ドライリバー」の創業時のワインメーカーの後釜としてチーフワインメーカーに就任します。 同時にテアワ、キッドナッパークリフスのゼネラルマネージャー兼チーフワインメーカーも務めました。 現在はドライリバーとテアワのコンサルティングワインメーカーも務めつつ、NZ各地の若手ワインメーカーの指導者としても活躍しています。 そんなアントが自身の名を冠して新たな挑戦を始めました。 セオリー&プラクティスはクラフトファームのセカンドワインではありません。 アントがこの状態で飲んで欲しいと考えるタイミングで瓶詰めを行っています。 干渉を極力減らした有機栽培は同様に、ヴィンヤードの自然酵母中心の醸造でホークスベイの本質的なテロワールの表現に取り組んでいます。 セイボリー(旨味)感と果実由来のエネルギッシュな味わいを存分に引き出した仕上がりです。 すべての葡萄は手摘みで収穫して全房発酵します。 12時間後に40%新樽でフレンチオークへ移します。 発酵はヴィンヤードの自然酵母を中心に行いました。 全ての樽でマロラクティック発酵を行い、10ヶ月間の樽熟成後に瓶詰め。(サザンクロス) 緑がかった黄金色。 トロピカルフルーツ、ナッツ、オークの香り。 リッチ。 オイリー。