Tenuta del Conte Cirò Rosso Classico Superiore
テヌータ・デル・コンテ チロ ロッソ・クラッシコ・スペリオーレ

ポモドーロに合わせました。

カラブリア州のテヌータ　デル　コンテ チロ　ロッソ　2018年 ←ラベル汚れはこの赤の液漏れではなく、たぶん一緒に保管していた他の出品ワインのが付いたみたい ガリオッポ100% 天然酵母を使用 ステンレスタンクで24ヶ月熟成 その後、7ヶ月の瓶熟を経てリリース ややオレンジがかった色合い 熟したドライレーズンやチェリーに甘さを含んだオリエンタルなスパイシーさや鉄ぽさ 色合い通りに薄旨な味わい タンニンはしっかり目ながらきめ細く心地良い主張 余韻もキレイながらきちんとじわじわ〜と体に染みてきます 長期熟成のおかげかリリース時点で上手く熟成したようなニュアンスがありつつも、力強さも同時にある感じ 女性醸造家が作っているようで繊細なバランス感覚があり好み♪ 一応、定価は4千円台のようでコスパ面を考えて評価は普通くらいかな いつもの精肉店の三角バラ（焼肉屋ではよく特上カルビと呼ばれてるんですね）やうで（いわゆる肩ロース）や初めて頂く、ねじり（お尻の部位でめちゃくちゃ柔らかくて淡白なのに旨味もしっかりで美味しい）によく合い、ほぼ完飲(^^)

イタリア南端カラブリア州、テヌータ・デル・コンテ チロ ロッソ・クラッシコ・スペリオーレをグラスで。ガリオッポ100%。 色味はガーネット、香りはブルーベリーのバランスに、ドライレーズンとチェリーのニュアンス、クローブのスパイス香、インク、樽香。 飲み口はやや重めの口当たり、熟した感のある果実味に、バランス良い爽やかな酸味、タンニンは厚みはあるがきめ細やか。 どろりとした濃厚さがあるが綺麗な酸があり、飲み飽きないワイン。

☆3.2

透明感のあるガーネット、エッジは茶色を帯びる。 ネッビオーロやグリニョリーノに似た外観 新鮮さのあるチェリー、サンザシ、新鮮なバラとドライフラワーが混在、白胡椒などのアロマを軸に、シダ、リコリス、サフラン、紅茶、鉄などのニュアンス。 上品にして複雑な香り。 滑らかだが力強いアタックの辛口。 ピノ・ノワールを彷彿させる上品な果実味は南イタリアとは思えぬやや薄旨な感じでビロードの様な舌触り。 酸味も豊かで、味わいに緊張感と起伏をもたらす。 フルボディ、アルコールも高め。 タンニンも豊富で、緻密だがドライで逞しく、ガッチリとした骨格を形成する。 スパイシーなフレーバーを含む余韻はとても長い。

オレンジがかった熟した色合い。 干したレッドベリーの香り。 軽いタッチで少し冷やし気味が美味しい。

自宅。 エレガントなガリオッポ。 ビオですごいオリの量。 エチケット変わったみたい。

☆2.75 ガリオッポ。 あんまり飲んだ事ない品種。 果実味有り。 口当たりは軽めでジューシー、 チャーミングな飲み心地と思いきや、 結構タンニン豊富でしっかりしてる。

濃い！