味わい |
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香り |
ワイン名 | Sine Qua Non Profuga 2018 |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Mourvèdre (ムールヴェードル), Syrah (シラー), Petite Sirah (プティ・シラー), Viognier (ヴィオニエ) |
スタイル | Red Wine |
2022/12/29
2022年仕事納め‼️ 家で奥さんとゆっくり打上げ✨✨ 年内の家飲みワインはこれがラスト‼️ SINE QUA NON 2018 Profuga Grenache セパージュは、 グルナッシュ77.5%、ムールヴェードル10.0%、シラー8.3%、プティ・シラー3.3%、ヴィオニエ0.9% フルーツソースは、 38% Cumulus、35% The Third Twin、23% Eleven Confessions 、4% Bien Nacid Bien Nacid以外は自社畑です。 Profugaとは、女性の逃亡者という意味なのだそうですが、ラベルの絵は何を書いたものか全然分かりません!笑
2022/02/26
(2018)
新旧カルト・ワイン会。 ルージュ2本ブランドの2本目は、シネ・クア・ノン・プロフーガ2018年を頂きました。こちらはグルナッシュ76%、ムールヴェドル10%、シラー9%、プティ・シラー3.8%、ヴィオニエ1.2%のローヌ・ブレンド・タイプで、アルコール度数は15.9%になります。 正に重厚感という言葉がふさわしいガーネット色。 凄い凝縮感の多種多様なベリー系果実にスパイシーで、インキー、ミルキーとアロマからフル・スロットル状態。 完璧な完熟濃厚民族系の果実味から炸裂するようなスパイシーな酸味とタンニンですが、綺麗に果実味に埋もれています。アロマ同様にミルキーなオークが口腔内で香り、インキーな長い余韻。どこまでも途方もなく濃い感じですが、アメリカらしい完璧な凝縮感は好みは別にしても良く出来てるなぁといつも関心させられます。 個人的にはグラス1杯で十分。ただ4分の1ほどの残りを頂戴し、翌日頂いてみましたら、重厚感は綺麗に抜け、果実の純度をとても感じる美しい姿に変身しておりました。