味わい |
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香り |
ワイン名 | Schreckbichl Colterenzio Pinot Bianco Cora |
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生産地 | Italy > Trentino-Alto Adige |
生産者 | |
品種 | Pinot Bianco (ピノ・ビアンコ) |
スタイル | White Wine |
2024/07/25
(2022)
価格:2,453円(ボトル / ショップ)
ペアリングで真価を発揮する、包容力高めのワイン。 お初のピノ・ビアンコ100%。香りはレモンとリンゴを混ぜ合わせたような印象でフレッシュ感がある。味わいも同系統で親しみやすい果実味が広がり、程よい旨みがまろやかな口当たりを演出してくれる。酸ははっきりしているけれど、そこまで主張は強くない。 全体的には品よく大人しく、中庸な印象。薄っぺらいということではなく、ニュートラルというか。 単体だと少し物足りなさも感じるが、これがペアリングで大化け。天やの天ぷら盛り合わせをテイクアウトし、まずはいんげん天とまいたけ天、イカ天を塩でワインといただく。すると、ミネラル感がいい感じに引き立ち、穏やかな酸の繊細な余韻が伝わってくる。これはいい。 続いて、鶏天を天つゆで。今度は自然な果実味の甘みが持ち上がり、チャーミングな印象に。これまた酸の入り具合が非常に心地よい。 さらに、手のひらサイズのご飯に海老天を乗せて、タレを投入してGO。ワインをグビっと飲むと、天丼の濃い味を綺麗な酸が流したあと、ワインの芳醇なアロマが鼻から脳天にかけて優しく広がる。無事、昇天。 ニュートラルな味わいだからこそ、どんなタイプの料理にもピタッと寄り添ってくれる、なかなか懐の広いワインだと思った。
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