Schloss Vollrads 1211 Riesling
シュロス・フォルラーツ

3.05

11件

Schloss Vollrads 1211 Riesling(シュロス・フォルラーツ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 白い花
  • 赤リンゴ
  • 白桃
  • 石灰
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • マスカット

基本情報

ワイン名Schloss Vollrads 1211 Riesling
生産地Germany > Rheingau
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ11

  • 2.5

    2024/05/03

    (2017)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)

    2017 シュロス・フォルラーツ 1211 リースリング クヴァリテーツヴァイン・トロッケン ラインガウ/ドイツ 水曜日の道草ワイン・その1 世間的には平日ですが、メイ・デイは社休日に当たりお仕事はありません。 1日のんびり、読書や音楽を楽しんだ後、夕方からお出かけして書店を回ったりしてからいつもの道草(笑) 1杯目は、アルザスの白をリクエストしたのですが、ちょうど売り切れてしまったとのことで、ドイツのリースリングにオーダーを変更しました。 リストにあったのは、現存する世界最古のワイナリー、シュロス・フォルラーツの「1211」という特別なキュヴェ。 実はこのワイン、4年ほど前に2016年産をいただいたことがあります。 前回いただいた時は、刺すようにシャープなミネラルの刺激に驚きましたが、今回はかなり印象が異なります。 香りは、多様でよく熟した果実のアロマに香ばしいロースト香、そして、蓮華の花の蜜のような、柔らかいイメージ。 味わいは、ピュアな果実のエキスに豊かで優しい酸…とてもスムーズで円やかさが印象的です。 4年前に飲んだ2016とは、ほぼ別物ですが、この違いが生産年の特徴によるものか、熟成期間の違いに由来するものなのかは、よくわかりません…。 面白いのは、このワイン、飲み切ったグラスを放っておくと、微かにワインが溜まり、いつまでもなくなりません⁉︎ 飲み干しても飲み干しても、グラスからワインが湧き出すように現れるのは、高い粘性による「マジック」ですね♪(笑) いろいろな意味で楽しませてくれるワインでした!

    シュロス・フォルラーツ(2017)
  • 3.5

    2023/07/08

    (2017)

    桃の香りがフルーティー。しかし甘すぎず、また爽やかなリンゴの酸味もあり余韻が長い。

    シュロス・フォルラーツ(2017)
  • 3.0

    2023/05/06

    (2017)

    海老名Eテカさんリースリング飲み比べ~✨ こちらのリースリングの方がしっとりまったり系で好みでした(^^)

    シュロス・フォルラーツ(2017)
  • 4.0

    2022/01/31

    (2017)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    1211 RIESLING QUALITATSWEIN TROCKEN 2017 高貴というか何というか,ものすごい凝縮感。鮮やかな黄金色。多少の粘性。お花畑に蜜の香り。 ありがとうありがとう❗

    シュロス・フォルラーツ(2017)
  • 2.5

    2021/12/19

    (2016)

    ☆2.6

    シュロス・フォルラーツ(2016)
  • 3.5

    2020/09/26

    (2016)

    エノテカトレジャーで当たった1品。ドイツのオルツタイルラーゲのシュロス・フォルラーツのリースリング。やや濃い目のイエローで、ペトロール香や花、リンゴや白桃の香り。すっきりとドライだが、エレガントで余韻も長め。リースリングが高貴品種だということを再確認させてくれる1本。

    シュロス・フォルラーツ(2016)
  • 2.5

    2020/07/11

    (2016)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)

    2016 シュロス・フォルラーツ 1211 リースリング・クヴァリテーツヴァイン・トロッケン ラインガウ/ドイツ TGIFワイン・その2 1杯目の泡を飲みながら、カウンターに置かれたチラシに目を留めると、3杯3300円のリースリングセットが呼んでいます(笑) いずれもボトル価格が12000円以上の、多分、購入可能性のないワイン。 リースリングの到達点とも言える3杯を見逃せるわけがありません! 1杯目は現存する世界最古のワイナリー、シュロス・フォルラーツがその存在証明としてリリースする特別なキュヴェ「1211」。 チラシの説明が非常に魅力的だったので、そのまま貼り付けておきます。 「世界で最も古い名門、シュロス・フォルラーツ。特級畑を含む、最高品質のリースリングの畑を持つ造り手です。こちらは彼らが現存する世界最古のワイナリーであることを証明する取引明細書に記載される年号を冠した、特別なキュヴェ。彼らが所有する全ての畑から最高品質の粒のみを厳選して仕立てる、最上の逸品です」 白い花と瑞々しい柑橘のアロマ。少しフリンティなニュアンス。 口に含むと、ドライで純度の高いぶどうエキスのようなピュアな旨みを感じる味わい。チクチク刺すようなミネラルの刺激が素晴らしい‼︎ 後口に美味しい苦味。 余韻は長く、美しい声が木霊するように、だんだんと減衰していき、最後に静寂が残る。 こういうリースリングをいただいたのは、本当に初めてという気がします。 居住まい正されるような味わいでした∑(゚Д゚)

    シュロス・フォルラーツ(2016)
  • 2.5

    2023/12/29

    (2017)

    シュロス・フォルラーツ(2017)
  • 2.5

    2023/04/14

    シュロス・フォルラーツ
  • 3.5

    2022/10/23

    シュロス・フォルラーツ
  • 3.5

    2020/07/18

    シュロス・フォルラーツ