Schiopetto Collio Pinot Bianco
スキオペット コッリオ ピノ・ビアンコ

さてSchiopettoのピノ・ビアンコでした。良い色合いですね。 こちら花の香りがして旨味がありとても良い白でした。苦みと甘みのバランスがいい。 ボディがしっかりしてますね。するするいってしまいました。 ドレスデンの公園をお散歩。公園っていうかもはやお城笑

イタリア フリウリ ピノ・ビアンコ 2010年 S$24 (48-24) 8月に飲んだボトルより明らかに美味しい。 粘性の高いねっとり系の果肉の甘味が強い。 香りにもハチミツが出てる。 仄かなヒネ感もアクセント。 旨味たっぷりで余韻も長い。 熟成から得た要素と、この熱量の共存はスバラシイ。 スキオペット、美味しい(^ ^) 見っけたら追っかけてみようっと♪

イタリア フリウリ ピノ・ビアンコ 2010年 S$24 (48-24) SBと同じくディスカウントで買えたスキオペットのピノ・ビアンコ。 年号通り順当に(？)エージングしてます。 香りの多面性やフルーツの厚みなど、SBと比べると没個性的な感じは否めませんが、リリースの頃にはきっと無かったと思われるドライアプリコットやキノコ、紅茶っぽいニュアンスなど楽しめます。 ピノ・ビアンコって、もっと酸が高かった様な気がするのですが、これも熟成の妙！？ たぶん飲み頃は過ぎてると思いますし枯れた雰囲気は好みが別れるかもですが、特に後半のエキスの詰まり具合やミネラルからの複雑さには唸ります！ ややヒネたようなこのニュアンスも何かクセになるんですよねぇ。 イイ味だしてます♪

フリウリのピノビアンコ。 グリーンがかった澄んだイエロー。 クリーンで南国っぽい果実全開ながら、ミネラルによる抑制の効いた香り。パイナップル、洋梨、マロングラッセ。樽は無い？ 香りと異なる冷やっとしたアタック。度数が12.5%の割にアルコール感が強め。酸と果実の苦味が力強さを表現している。 まだまだ若くちょっと後悔。