Ruhlmann Dirringer Riesling Grand Cru Frankstein
ルールマン・ディリンジャー リースリング グラン・クリュ フランクシュタイン

グラン・クリュは初めてかも。とにかく美味しかった♡

今日は寒いでんがなまんがな〜。 青リンゴの皮、蜜を優しく、微量のバターぽさ、初期に焦がした砂糖やカラメル感と言うかカステラの茶色トコ感、少し時間が経って角がまろやかになった様なレモンの酸味やシークワーサー感、ライムの様な緑色の柑橘。 元々まろやかさの有る酸味は時とともにさらにほぐれタンニンに交わりそのタンニンは少量の塩味感や石灰感が独特の旨味を醸し出す。紫蘇の葉とミラクルな交わり3.7 [本日の料理] 今日は朝から寒くオ魚モードとテ巻き寿司モードが頭の中でグルングルンするも年末の大食いモードを警戒しご飯は一膳とこれは脱デブ宣言。なのか〜？ ちょいとマニア向けの味わいだが半値のピカンテちゃんは滑らかな質感と酸味に包まれこれはお買い得だった。青カビの部分もサクサクしてこれまた旨し。

久々にリースリングで当たりでした。そうそう、これこれっていうリースリングらしい香りがしっかりしていて甘さ控えめな甘酸っぱさがあり後味はややドライ。伊勢丹でおすすめされて買ってきたんだけど良いワインでした。

甘み控えめのリースリング

開けたての時の、香りの上品さにやられる。 リースリングは甘い、という先入観払拭の為に、銀座屋酒店さんで選んでもらいました。 懐かしいような、暖かい香り。夏のプールを思い出した（なぜか？） 草っぽい香りだからなのかな。 口に入れると、最初はピリッと。その後ハチミツ、というより、ハチミツの風味を通して花の香りを感じる。 食べ物とあわせるより、単体で飲んだ方が美味しさが際立つ。 コクの残る余韻。 いやいや、旨し。

2015 ルールマン・ディランジェ リースリング・アルザス・グラン・クリュ “フランクシュタイン” アルザス/フランス 福岡で暮らす長男が日曜朝、成田経由で帰京→月曜昼羽田から帰福という弾丸ツアーのような帰省(笑) 日曜日は、こちらには夕方まで予定があり、夜になってようやく顔を合わせました。 その時にいただいたワインがこちら。 アルザスの、家族経営の小さな自然派ドメーヌということですが、なるほど、エチケットのトカゲ！ そういうことでしたか⁉︎ 長男は飲食の仕事に就いていますので、一緒にワインの品定めをしながら晩ご飯をいただいたのですが、久しぶりの再会でしたので、結局ワインは脇役。 まあ、美味しかったのは間違いないんですが、ハッキリ言ってワインの味わいの記憶が薄いんですよ(苦笑) 拙い記憶からだと、外観は透明感のある淡いストローイエロー。 白い花とシトラス、花梨…ペトロール香は感じませんでしたが、硬質なミネラル感漂うフレーバー。 味わいは、クリーンで瑞々しい果実味にミネラル爆弾みたいな感じ？ いやぁ美味しかったんですが、香りや味わいのディテールがまったく説明できません…(大汗) 再飲の機会があれば、今度はゆっくり味わってみたいと思います\(//∇//)\

新宿高島屋で買ったアルザスのリースリング。初めて見たエチケットでしたが、グランクリュなのに3000円台。ペトロール香もしません。ミネラリーで非常に美味しかったです！ 写真は忘れましたが、グラスの飲み比べもしました。大きめのグラスが良いみたいです

アルザスのRUHLMANN DIRRNGERのリースリング。ヴィンテージは表にはありませんが、裏を見ると2015。 ミネラル感たっぷり。冷やしていただくと爽やかなアルザスの風景が目に浮かびます。ってアルザス行ったことないけど･･。 これは夏の暑い夕方に良いかも。

(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ