味わい |
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香り |
ワイン名 | Ronc di Vico Friulano |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Friulano (フリウラーノ) |
スタイル | White Wine |
2024/11/19
シチリア料理のお店で ソムリエさんにフリウラーノが好きと言ったらすごく喜んでくれて、、、 「シチリアワインよりフリウリのワインが好きなので、たくさん揃えてるんですよ」とのこと 同級生たちは、なんでもいいから早く決めろという圧をかけてきまして、ソムリエさんとエンドレストークになりそうだったので圧もちょうどよかったです この日は、それぞれ話したいことを体内にパンパンに溜め込んできてたので、皆のストレス発散の邪魔にならないようサクサクとワインを選びました この他、泡2本、撮り忘れて二軒目へ(笑)
2021/10/31
(2018)
イタリアワインの伝道師(無許可呼称)のお店、バル営業を再開したと聞き、居ても立っても居られなくなって、休日にお邪魔する。 なんてったって今、絶賛イタリアワインブームに入りつつあるのだ、自分の中で(笑)。 それに前回そそのかされた16年バローロ、一本買っとこうと決心したんやもん、相談に乗ってもらいたい。 Eさんで試飲した事やし。 で、バル営業開始時間ピッタリに入ると、当然どなたもおらず、伝道師独り占め。 1時間くらい話をしたのだが、ピエモンテのみならず、トスカーナの造り手さん、日本のインポーターさんやソムリエさんの話、グラスの話など、もう面白くてたまらん。 銀座の師匠と共通のインポーターさんの話もあったりして、盛り上がりすぎて何しにきたのか危うく忘れるところやった。 色々悩んだんやけど、結局最初に勧めてもらったクレリコのバローロを購入して、さぁ飲みますよ。 営業時間も元に戻れば、もう少し本数たくさん開けられるんすけどね…。今日は泡と、白3種類、赤3種類です。 いやいや、良いんですよ、営業開始から3時間でラストオーダーやったらしょうがないし、セレクトは信頼してますから。 最初は白で。 ロンク・ディ・ビィーコ フリウラーノ2018 少し濁りのある明るい麦藁色。 香りはかっちりしたミネラルと白桃や洋梨、そして檜や杉のような木の香り、スパイス、花。 飲んでみると喉から鼻に抜ける香りが、ちょっとヴィオニエのような華やかさ。 きちんとした酸味があるけどスパイスやハーブ、甘やかな白い花の印象も。 複雑さがあって上品で余韻も長い。 わー、コレは美味い。 さすがっす。
2018/05/31
(2016)
ねっとりとした果実味とボリューム感 桃、メロン、黄色い花、樽香 酸とミネラルは程良く、ボリューム感とアルコール感が強め バリック10ヶ月アルコール度数14% 1950年に植樹された単一区画のブドウから造られる。瑞々しい柑橘系果実や白桃の香り。蜜っぽさのある高密度の果実に隙なく編み込まれた上質な酸と堅固なミネラルが味わいを引き締める。グラスの中で滑らかさとボリュームを増す一方、緩むことのない凛とした佇まいにポヴォレットの冷涼なテロワールが感じられる。
2018/05/07
(2016)
2016 白い花や柑橘系、白桃の奥ゆかしい香り 清涼感、ミネラル感が感じられる
2017/07/05
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
イタリア フリウリ フリウラーノ100% 2015年 黄色い柑橘にハーブが絡み、樽由来の木質香や蜜っぽさも出てる。 香りの出力強く、香りだけなら樽熟SBって思ちゃいそう。 味わいは香りのイメージよりも蜜っぽい甘味が強い。 粘性も高くてシロップ的。 その後に酸がすぐに追い付いて来て、ハーブの青っぽいニュアンスも加わる。 アタックではふくよかなフルーツ感が主体だけど、余韻はハーブやミネラルから?引き締まった感じ。 飲み進めると、余韻に感じるミネラルの主張が強く感じてくる。 石っぽいと言うか、乾いたイメージで仄かに苦味を伴う。 そして高いアルコールが更にドライに引っ張る。 2日目には更に冷涼と言うか厳しいとも思える硬いミネラルが増量、相対的に甘味が後退。 一口一口が重たい感じ。 初日の一口目に感じた蜜っぽい甘やかさは何処へ!? ここまでずっしりと重いミネラル感は久々です。 ポテンシャル凄そうだけど取っ付きにくいと言うか。。。 温度上げて飲むべしっ!