味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Robert Groffier Père & Fils Chambolle Musigny 1er Cru Les Hauts Doix |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/08
epureに持ち込み、素晴らしい、17なのにキノコ下草など土のニュアンスが出てきてすごい。グロフィエ最高です。
2024/11/21
(2021)
昔のグロフィエのレサンティエだったかがあまり響かず、ずっと避けてたが最近のパストゥグランがなかなか良いなぁって思ってたところだった。 これ、うまいっすね。かなり濃い、びっくり。アムルーズに近い畑らしいけど、スペシャリストに言わせるとこれはテロワールってよりはグロフィエ香みたいな感じらしい。21年でこんなに強いとは、、、 本日ボンヌ・マール飲むのが楽しみだ
2024/07/01
17 ゾードワ 立ち籠める芳香とやや弱めな体躯。 一口飲んだあとの口内での変遷はさすが。 でもどこか閉じてるかも
2024/04/05
(2021)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はやや曇りがかった深みのある落ち着いたトーンのルビー色。グラスに注いだ瞬間から湧き上がる香りのボリューム。カシスやダークチェリーの黒系果実。スーボワやマッシュルーム、なめし皮。セージやシダのグリーンノートにペンシルシードの鉱物感。萎れたバラ。ジビエや濡れた動物の毛皮、完熟したバナナのようなニュアンスも。何とも複雑な香りの構成要素。重心は低め、湿潤で落ち着きのある佇まい。しっとりとやや粘性のある口当たり。豊潤かつ集中度のある果実味のミディアムボディ。繊細かつシルキーなタンニンに穏やかな酸。甘露な後味が印象的。全体としては陰性、原生林を彷徨うかのような感覚に陥る、にも関わらず色気たっぷりの妖艶さが余韻に広がる。稚拙な表現だがこのワインは「ヤバい」。完全にノックアウト。極上。
2024/01/18
(2014)
お江戸のワインバー訪問。銀座をふらふら歩いていて見つけたワインバー。コロナ禍で銀座に来る頻度が減っていたので新しくできたのに気付いてなかったようです。 すでに焼き鳥を食べてある程度飲んできたので赤ワインを…ってリスト凄いんですけど…迷った挙句にロベール・グロフィエのシャンボール・ミュジニー・プルミエクリュ・レ・オードワ2014年をグラスでいただきました。 まだまだフレッシュで華やかですが、少し角が取れ始めており口当たりはなめらか。果実味の凝縮感が強く、酸やタンニンもはっきりしていて若いグロフィエらしいワインでした。
2023/04/18
(2016)
ロベールグロフィエ
2023/01/15
久々にピノのツワモノに遭遇。 ほとばしるキュン香、溢れ出る泉のようなフィネス、レザムルーズの隣のプルミエクリュ。
2022/06/29
(2017)
☆3.2
2022/05/28
orageに持ち込み、ミネラル感強くて、香りも強くいいのだが、まだ熟成香はでていない。
2022/03/19
(2018)
エノテカ ミュジニー1erCru 飲み比べ②
2021/07/21
家飲み、田丸シェフを招いて、これはいいです。
2021/04/11
(2017)
価格:22,000円(ボトル / ショップ)
朝開け時は、ベリーフルーティが主張していましたが、夕方は落ち着いてちょうど良い感じになってます、気持ちの良い酸は続きます。 色合いはルビーとガーネットの中間あたり。甘酸味のフルーティな香りはするがストロベリーって言うほどではない、ダークチェリーに腐葉土っぽさもあります。なんかこういう言い方は中途半端みたいに聞こえますが、バランスよく偏っていないということです。 コッテリバターと醤油で炒めて温泉卵のせた、タケノコとシラスのパスタやラグーソースパスタで美味しくいただきました。
2021/01/31
(2013)
超人気一級畑レ・ザムルーズ最大の所有者のロベール・グロフィエ。こちらはレ・ザムルーズの隣の畑、レ・オードワ。 グラスに注ぐと鮮やかなガーネット色と華やかなアロマ。赤系果実の味わいにしっかりした酸も感じます。非常に繊細な印象です。グロフィエのレ・ザムルーズは、飲んだことないけどこれがスケールアップした感じなのかな。
2020/12/29
(2018)
いよいよグロフィエの登場でございます。 これまでのシャンボールは薄ウマ系でございました。 ここから色彩の明度はグッと低くなります。 濃いガーネットの外観。 艶かしいブランデー香、香りの重心は低く、オレンジを練り混ぜ焼き上げたケーキのような濃密な香り。 酸味が強く多層的な果実。 先程の2本よりもアフターが伸びやかで味わいが充実している。 少し時間が経つとリコリスやスパイスの面持ちが現れ、味わいも複雑さを増す。僅かに獣感も。 美味しく飲めますが、本領発揮までは少々時間が必要と感じました。 少し酸味が突出しております。 10年後に出会いたい一本でございます。
2020/12/27
(2015)
グロフィエ シャンボールミュジニー オードワ 2015 ベリー系に針葉樹?のような香り。開けたては甘みと渋み。 野鴨に合わせると鴨の野性味とベリー、木の香りのようなスパイスが混ざり合うような感じでした。まるでワインがソースのようです。 次第に丸くなる味わいにしみじみ、うーんと唸りながら美味しくいただきました。 でももっともっと熟成させるべきワインかなぁと。
2020/12/23
(2018)
グロフィエ、シャンボールミュジニー、プルミエクリュレ・オー・ドワの方。 自分ではなかなか買わないお高めブルゴーニュ… しかし、まだ成熟していないうら若き乙女に手をつけるような罪悪感を感じる、何とも複雑なポテンシャル…あと10年待ちたい一本でした。 もちろん今飲んでも美味しい…軽やかな苺や程よく熟したチェリー、ほどよくスパイス感があって、ほんのり樽香… 映画を観ながらとするならばロリータ…でしょうな。 先が楽しみな高いポテンシャル…ブルゴーニュの良さを改めて感じました。
2020/09/04
(2011)
昔は沢山飲んだのに、最近はすっかりご無沙汰のRobert Groffier。 少しガメイの様な重さが、ご無沙汰の理由。 08辺りからワインが変わった!のは確認済みですが、久しぶりにセラーから引っ張り出して見ました。 これがビックリ!とても良い! とてもシルキーで果実味の甘さが素晴らしい! まるでGeorges Roumierと肩を並べる素晴らしさ。 Roumierより更にシルキーで甘く、果実味も濃い感じです。 最近、全く購入していませんが、これなら買いたい!
2020/08/03
(2005)
味のグラデーションがすごい。一緒に飲んだDRCより良かった。5点満点。
2020/06/06
(2013)
フローラルな香り。若いうちから飲めそうです。
2020/05/29
外観はややくぐもったルビーレッド。グラスに注いだ瞬間から空気中に香りが漂う開き具合、期待が高まる。赤黒のカシス、チェリー、ブラックチェリー、ラズベリーなどどちらかと言えば赤系果実のニュアンスが強い。樽材や爽やかなハーブ。白コショウにサンダルウッド、アイリスや芍薬のようなフローラル感も。全体的にはシャンボール らしく華麗でエレガントだがその奥には凝縮されたブドウの力強さが佇んでいる。みずみずしいアタック。フレッシュで凝縮された果実味、想像よりボディは厚め。緻密なタンニンが心地良く、爽やかな酸。ピリリとしたスパイシーな後味が可憐で清らかなフィネスへと変化する。以前に15年のヴィンテージ違いを飲んだ時はヴィンテージの特徴故かパワフルな印象だったが17年はバランスが良い。造り手故のブドウの抽出度の高さと共に、これまた造り手故のテロワールの長けた表現が見事に融合、圧倒的なエレガンスを演出。やっぱ凄いわグロフィエ。外したくない時には迷わず選ぶべきドメーヌ。自分の中ではドメーヌ・ド・ラルロ のレ・スショとグロフィエは鉄板、決して期待を裏切らない。
2020/03/29
(2008)
グロフィエ2008CM水平!… などやる勇気もなく、200ポスト&誕生日はグロフィエ シャンボール・ミュジニー レ・オー・ドワ 2008に。 (なお3本ほど投稿調整するというせせこましい真似をしています。) 想像以上に熟成感があり、腐葉土や下草の様なニュアンス、果実味酸味タンニンともやや落ち着いた状態でバランスはやや落ち着いた状態でバランスはよい印象です。 抜栓3時間くらいで飲み始めましたが、6時間ほどたってようやく果実味の主張が強まり…やはり時間をかけて飲むべき1本ですね。 2008のアムルーズももう飲んでも良さそうでしょうか。とおもいましたが、もう少し様子見します。
2020/02/29
シマラボ持ち込み
2019/04/14
(2001)
01ブル会。この日一番好き。
2018/12/29
レバーってあうんだって
2018/11/29
麻布台、和食懐石料理。2本目。シルキーな飲みやすい赤ワインでした。和食との相性いいですね〜。
2018/07/16
(2010)
ワイン会8
2018/05/14
(2015)
チェリーなどの甘酸っぱい果実の香り エレガントでリッチな果実感にタンニンが溶け込む
2018/04/29
(2011)
家飲み。ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・オー・ドワ 2011 シャンボール村はミュジニー側と、ボンヌマール側でテロワールが異なると言われますが、この畑はミュジニー側で、アムルーズに隣接しているので、ずっと気になってました。 グロフィエはアムルーズを沢山持ってるのは知られてますが、この畑も半分以上を所有しているようです。 エッジはまだ赤紫が残っていて、全体的にはガーネットで濃い目の色合い。 オリが動いたのか、完全な透明ではないです。 最初は結構な火薬!の香りでお出迎えです。 この火薬は直ぐに弱くなりましたが、最初はラ・ロマネを思い出しました…。 フランボワーズやチェリー、黒すぐり、黒胡椒、金属、薔薇、ハーブ、なめし皮、ナッツ、バニラ…など探せば何でも出てきそうな、とても複雑な香り。 味わいも赤い果実が中心に黒いベリーが混ざります。 梅系の酸味がしっかりあって、なかなかにスパイシー。 ミネラルも豊富で旨味をとても強く感じます。 スパイスやバニラの余韻をとても長く楽しめました。 複雑性や力強さもありますが、トータルの印象はエレガント。 最後は酒石が沢山残りました。 これは、唸る美味しさでした! 今の僕がこれを飲んで、あ。ブルゴーニュの高級なヤツだって、思うような味でした。 そして、とても美味しいと思いました。 でも、3年前はきっとこれを美味しいとは思ってなかったですね。不思議。 ワインと関係ないですが、お土産でもらったこのバナナチップス。メイプルシロップがかかってるんですかね、ホットケーキの味がして、とても美味しいかったです。
2018/01/11
(2013)
前日抜栓にて。 13とは思えない程のまとまり。 チャーミングかつ滑らか、もう何というか、別格だと思う。
2017/10/15
(2009)
Robert GROFFIER Chambolle-Musigny 1er Cru Les Hauts Doix 2009 贅沢にもSentiersとLes Hauts Doixの飲み比べ。 Sentiersはボンヌ・マールを、思わせるスパイシーな味わいで黒だけでなく、赤いベリーの味わいもある。 Les Hauts Doixはミネラルがあり、綺麗な味わいで何処かレザムルーズに似ている。 どちらも柔らかく、果実味やタンニンが溶け込んでいる。 09らしい綺麗な酸がワインを若く保っている。