味わい |
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香り |
ワイン名 | Rhys Alpine Vineyard Chardonnay |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/06/17
(2017)
カリフォルニア・ワイン会。 先ずはリース・アルパイン・ヴィンヤード・サンタ・クルーズ・マウンテン・シャルドネ2017年を頂きました。 綺麗なレモン・イエロー。 フレッシュな柑橘類、イエロー・フルーツにハーブやミネラルの香り。 引き締まったキュルキュル感のある果実味から強めの酸味を感じ、ビターでミネラリーなエンディング。リースらしいネオ・カリフォルニア・スタイルで相変わらずなお味ですが、どこかブルゴーニュ寄りのスタイルで、どっちとも定まらないフレーバーが何ともだと思います。
2024/01/08
(2016)
3連休も終わり、正月気分も終わり…。そんな夜は景気付けに美味いヤツを‼️ リースの優良年のシャルドネ。これはよいぞ。実に上品♥ 甘味、酸味、樽の効かせ具合のバランスがスバラシイ✨ リースってもっと評価されていいワイナリーだよなぁ…と、改めて思う。本国では評価されているので日本での話です。 CAなんて…なんて言ってると明らかに機会損失ですよ!(個人の感想です…^^;) 新年CA3連発。どれも素晴らしかった✨✨
2020/07/31
(2011)
少人数でのワイン会。 シャンパンの後はブラン2本で、先ずはリース・アルパイン・ヴィンヤード・サンタ・クルーズ・マウンテン・シャルドネ2011年を頂きました。 何度も頂いているリース、ネオ・カリフォルニアの代表的な造り手で、葡萄はビオディナミ栽培になります。 少し熟成を感じる、しっかりとした黄金色。 品のあるオーク・バーターやスコッチ・キャラメル、ナッティでアプリコットやピーチ等のトロピカルなアロマ。 熟成を感じる柔らかな、オイリーでブランデーの風味香るエントリーで、落ちついた、澄んだ果実の甘味と、スパイシーな酸味、そして甘く角が溶け始めたミネラル感がとても品よく感じます。ブルゴーニュのピュリニーの熟成感を感じ、重心の低いロング・フィニッシュ。飲み飽きる感じもなく、ゆっくりと時間を掛けて頂くことが出来ました。 リースは5、6年セラーで寝かせますと、綺麗にブルゴーニュの様に変化を感じるところも素晴らしいと思います。
2019/08/14
(2009)
白ワイン飲みでの定例ワイン会。 お次はリース・シャルドネ・サンタ・クルーズ・マウンテン・アルパイン・ヴィンヤード2009年を頂きました。 しっかり目の黄金色。 蜂蜜にトーストしたナッツ・クリーム、落ち着いたオークにマッチ棒の様なアロマ。 少しファンキーですが、ミィディアム・ボディで夏みかんの甘みを感じます。酸味も柔らかく、アロマとフレーバーが、とても個性的。 ワインのキャラクターがカリフォエルニアらしくないのですが、とても興味深い熟成具合でした。リースは熟成をさせますと、とても面白いキャラクターを感じます。
2018/07/31
(2010)
いつものメンバーでのブラインド・ワイン会のサード・フライト2本目は、なんとネオ・カリフォルニア系の筆頭、リース・アルパイン・ヴィンヤード・シャルドネ・サンタ・クルーズ・マウンテン2010を頂きました。正しくブルゴーニュ系のキャラクターのワインを作る話題のリース・シャルドネです。 落ち着いた、ブルゴーニュの様なライトなゴールデン・イエロー。 スモーキーな少しのオークに、シトラスやライムを感じるアロマ。凝縮感のある果実味に綺麗なバランス良く行き渡った酸味、そしてミディアムな品の良い余韻。綺麗にマチュアーなワインで、ブラインドでは皆でブルゴーニュと思っていました。 リースのピノ・ノワールもですが、果実と酸味のバランスが良く、ブルゴーニュの様なストラクチャーの綺麗なワイン。これからも頂いて行きたいカリフォルニア・ワインです。
2018/02/08
(2014)
2017/10/28
(2014)
2015/01/22
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)