味わい |
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香り |
ワイン名 | Rainbow's End Cabernet Franc Limited Release |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Stellenbosch |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/22
(2021)
ブルーベリーやカシスの果実香に木材、杉の葉の香り、鉛筆の芯の鉱質的な香り。口に含むとカシスの果実味に鉱物を連想させるタンニンが感じられ、抑制的。杉っぽい青みがあり、収集感が余韻に残る。
2021/09/19
単一品種のカベルネ・フランは初めて。滑らかな飲み口が印象的。
2020/08/30
うーんなんかかつおぶし感… 冷たいし抜栓直後なのでもう少し経過みてみます。
2020/05/24
(2017)
よいです。ブラックベリーからプルーン、インクに鉄にアルコール。豊かな酸味。そして特徴的なミント、シダーに葉っぱ、緑の茎のニュアンスは、ああ、なるほどのカベルネフラン。久々に飲んだフラン100%は、なるほど!のフランの味わい。 ボルドー右岸の典型セパージュのメルロとフランは、今世紀に入って、決定的に差がついたと思う。メルロは、果実味や甘さをたたえたボリューム感が素直に表現される分かりやすさ、親しみやすさ、テロワール選ばずの汎用性(?)から、世界中に広がって、たくさんの名作、グランヴァンからうま安ワインまで幅広いラインナップができてる。一方、フランは、というと、やっぱり、ハーブ的な緑っぽいニュアンスが出たりしてとっつきにくいし、果実味やボリューム感は出にくいので、飲み比べるとインパクト弱くて分かりづらいし…。 このVINICAに、備忘録残そうと思うきっかけになった、中国産ハイクオリティワイン"アオユン"、今やボルドーよりボルドーらしいサシカイア、全く経験したことないアウトプットにびっくりしたボーペイサージュ、この前に飲んだコンスタンシアグレン、みんなフランが効いてるワイン。どれも自分にはとても響いたので、さて、フラン100のワインは、どんなだっけ?と思って試してみたこれ、よかったです。
2019/08/24
(2016)
黒色ベリーにシダの青み、カカオやコーヒーの香りに木質的な香り。口に含むと黒色ベリーの果実味とコーヒーのほろ苦さが滑らかに広がる。タンニンは力強いがしなやか。木質的な味わい、コーヒーのビターな味わいが余韻長めに感じられる。
2018/06/23
(2016)
南アのカベルネフラン。 黒果実主体だが、香辛料的なスパイシーさもある。タンニンはさほど重くなく、酸味もそれなりにあり、全体としてバランスが良い。合わせる料理は肉系であれば大体問題なさそうだし、単体で飲んでも飲み疲れせずに楽しめる、良い一本だ。
2017/11/01
(2015)
南アのカベルネフラン。2500円くらいだったか。濃厚かつ繊細で、飲み飽きません。ニューワールドのポテンシャルを見せつけられる赤ワイン
2021/09/21
2021/05/26
2019/06/04
2018/02/25
(2016)