Produttori del Barbaresco Langhe Nebbiolo
プロデュットーリ・デル・バルバレスコ ランゲ・ネッビオーロ

20240320 ランゲ ネッビオーロ 2019 プロドゥットーリ デル バルバレスコ 外観はだいぶオレンジが強く入った、ごく淡いガーネット。 開けたてはまだ還元的で、塩ナッツみたいな乾いた香り。 だんだんと熟度が高く、というか乾燥して凝縮したドライな赤いベリーの雰囲気が出くる。 アタックは中程度。酸味がキュッと締まりながら果実の甘味も感じ、だんだん石灰質のミネラルが広がって、タンニンも収斂してくる。 口の中で味の要素や質感が波状的に混じり合う。 透明感のある果実味、ベールのようだけど豊富なタンニン、ミネラルが最後にバランスを締めて余韻に残る。ALCは14%くらいあるか。 甘やかなニュアンスを持ちながら、透明感があってドライでやっぱり美味しい。

☆3.5 突発的なネッビオーロ欲にしっかりと応えてくれた、陽陰併せ持つランゲでした── もう11月も終わる季節の中、久々にネッビオーロが飲みたくなり、イオンリカーでget エノテカさんHPのスタッフレビューの高い熱量に引っ張られ、チョイス。 家飲みでは初となるネッビオーロ。 ネッビオーロは、コロナ禍前のショップの角打ち以来となります。 生産者名に「バルバレスコ」とある様に、ネッビオーロに特化した協同組合で、このキュベはバルバレスコ村の樹齢７年以下の若木とのとこ。 テクニカル情報は最下部に載せていますが、21vtでALC14% 抜栓直後── ○ラズベリーやクランベリーの甘酸っぱいチャーミングな果実味は、既に開いています。 ○シナモンが特徴的ですが、白胡椒の抜け感と相まって、シガーの様にも。 ○キュッとした余韻には、ミントも香ります。 ○大ぶりのブルゴーニュグラスで、ブルピノ的な飲み口を楽しめます。薄旨が好みの自分にとって、良いバランス感です。 抜栓１時間後── ○シガーはアーモンドを纏い、レッドチェリーでしょうか、抜栓直後よりズングリ甘やかな赤い果実味が躍ります。 ○基本属性はチャーミングかつ陽性ですが、どことなく黄昏ており、ヒンヤリした陰性の要素も。 ○非常にソフトな仕上がりのネッビオーロですが、陽陰を併せ持つ風味で、ワイン単体でも充分楽しめます！ 生産者さんの皆様には大変失礼ですが、率直な感想としては、〝キャンティ・クラシコのブルゴーニュ風〟 同じくエノテカさん取り扱いの、ペポリのキャンティ・クラシコをブルピノっぽくしたニュアンス。 色合いも綺麗ですね。ルビー＆ガーネットの中間で、透明感があります。 皆様のポストを拝見したところ、５年以上前は２〜３千円だった様です・・ トホホ・・ この陽陰併せ持つネッビオーロ、、、 新しいワインを発掘した喜びと物価高騰の哀しみの感情が入り混じります（笑） 高騰に負けず、バルバレスコも試さねば！！ ★テクニカル情報★ エノテカさんHPより こちらのランゲ・ネッビオーロは、プロドゥットーリが所有する様々な畑のブドウを使用して造られます。醸造は28℃に温度管理されたコンクリートタンクで1日に2度ルモンタージュを施しながら、果皮とともに20日間マセラシオン(醸し)発酵。その後、オークの大樽で4ヵ月熟成してリリースされます。

まだ早い感じ。ネッビオーロだね。渋み強いけど、美味しい。もう少し待ったほうが良かったけど。

Mr.ピアモンテ。安定したワイン

イタリア　赤

店長不在のワインバー③ やっとエンジンあったまってきたマスターに3杯目をお願い。 イタリア飲みますよね？ と聞かれ、最近どっちかというとイタリアが多い、と答えると出てきたのがまさにこの間バルバレスコをいただいたプロドットーリ。 プロドットーリ・デル・バルバレスコ ランゲ ネッピオーロ2019 コレ、この間バルバレスコ飲んだんですよ。（名前がややこい） と、Ｅテカさんのテイスティングの話で盛り上がる。 両方飲んだけど、どっちかというとバルバレスコよりもこっちの方がいいくらい。と言うマスター。 そういえば、この間のテイスティングは絶対的に不利な状況だったしなぁ。ガヤにガッツリ持ってかれたし。 では早速いただきます。 これ、香りがすごく好き。 色は透明感のある、綺麗でピンクが強いルビー色。 ほんまにピノに似たチャーミングな果実味と暗い森のスワッとした涼しい感じ。 甘やかなのにグリーンな感じもあり、飲みやすいのに味の要素が沢山ある。 上澄みのすくったような澄んだ旨味、まるで和食の出汁のような、薄いのにきちんと旨味のある感じ。全然飲み飽きないし、どう変化して行くのか知りたい。 わーコレ好きかもーむっちゃ好きかもー！ さっき頼んだ馬肉の血の感じにすごく合う。 ピノ・ノワールと似てるブドウは血とか醤油に合う、特にマグロの赤みなんかねー。 と言われて、 あ、わかります、良いですよねーと返し、交流を深める（笑） いやー美味しい。 で、家に帰って早速ポチるインコなのであった。

ランゲ•ネッビオーロ 2019年/プロドゥットーリ•デル•バルバレスコ ブショネを初めて経験した。 雑巾のような香りであった。 もう一度購入を検討。

ランゲ　ネッビオーロ（イタリア） バルバレスコワイン 2本買ったうちの最後の1本。ゆっくり飲みました(^^)

アルコール度数強いけど、少し渋く酸味も少なめでとっても美味しい。泡っぽくなりそうな雰囲気もあったが気のせい？

自宅 同じ生産者のバルバレスコに比べると、かなり落ちるなあ。 これならバルバレスコの方がいいね。

香りがとてもいい。少し苦いけどうまい。

輝きがあるクリアなルビー。 とても美しい色調です。 フレッシュな赤いベリーを主体に、若干血液などの要素も感じました。 アタックは、フレンドリーでゆったり広がり、ネッビオーロ然としたタンニンを残していきます。

さらりとしてるなかにチョコのような香りあり

24歳の熟成ランゲネビオーロ。レンガ色、粘性と樽香とアルコール感、ソリッドな辛口は、古式ゆかしい昔のバローロの趣き。エレガンスはないけど、パワフルで、なるほど、と思わせるチカラがある。この銘柄、結構飲んでいて、果実味あって親しみやすいイメージあったけど、近年と90年代では作りが違うのかな⁈どちらも悪くないですがね。

ベリー系のジャムにレーズン、スミレに加え、朽ち木の香り。口に含むと赤色果実の酸とともにドライフルーツ寄りの旨みが広がる。こなれたタンニンとともに出汁感も感じられる。

ふくよかでまろやかな口当たり。けど飲み進めると微かな酸味も。

2900円。 タンニン多め。おりが出でないため。味わいがやや薄い。2300円程度

お肉屋さんで購入。 バローロよりもあっさりかな。

イタリア ネッビオーロ

久しぶりの狸の洞窟でした！ 松阪牛のラグーソースにネビオーロ、美味でした。

やはり熟成がものを言うワインってあるよなぁ。 ららぽーと横浜の大丸(以前はあった)で、妙に安い値段で売っていたワイン。 一口含んで一瞬、ブルゴーニュと勘違いするほどチャーミングになりました。 鰤照り、豚肉と大根の煮物、コストコの餃子、で頂きました。料理は決してチャーミングじゃないんだけど。 alc13.5％ながら一気飲み。うまいねぇ～。 30分で飲み終えちゃうワインは無条件で☆５つ。

伊ピエモンテ　ﾈｯﾋﾞｵｰﾛ100% プロデュット デル バルバレスコという組合なんでしょうか？その中でも若い木でつくっているらしいです。 ３日間にかけて飲みましたが、最後まで酸味が心地好くなく。 やはりこのコストでバルバレスコを期待するのは無茶なんでしょうね。

ネビオーロ

イタリア ランゲ ネッビオーロ 滑らか～ ベリー系の果実、スパイス♪ 美味しくいただきました♪

シグネチャーにて、テイスティングで飲める店。 イタリアらしい酸と渋み。

三次会で飲んだランゲ ネッビオーロ･･･少々冷たかったか？いつもほどは、美味しく感じず。。 この時点で、ほとんど泥酔でした！(￣▽￣;)

150425うまいけど、体調選ぶなあ

ミディアム、スタイリッシュなカッコイイ女性みたいな印象がする^ ^ バランス良いですね、単体で飲んでも美味しい。

バルバレスコ生産協同組合のランゲ・ネッビオーロ2012 ネッビオーロの良さそうなものを何本か仕込もうかと思い、有名な生産者の裾モノを試してみることに。その第一弾がこちら。 結論から言うと非常に良い造りで、クリュ・バルバレスコ購入は決定！しっかり濃度もあって、抽出も強めですが、雑な点はなし。色も綺麗で香りも椿とか赤い花も感じられ肉付きのよいピノにも近い。まだ若いけど美味しかったです(^-^)このワイン自体もリピートします。

開けたてだからか？まださんが立って居た。