味わい |
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香り |
ワイン名 | Poderi Aldo Conterno Barolo Bussia |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/06
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / ショップ)
2019 アルド・コンテルノ バローロ ブッシア ピエモンテ/イタリア 土曜日の道草ワイン。 お休みなのに、私は、日中は数字と睨めっこしながらのパソコン仕事…つれあいも、持ち帰った仕事と格闘して半日が終わった後、2人でちょこっとご近場散歩に出かけました。 といっても、特にどこへ行くというアテもなく、山手線ホームに立ち、内回りでも外回りでも、どちらか先に来た電車に乗り、気の赴くまま、とりあえず乗ってみることにしました。 結局、普段乗り換えている駅で降りてしまったのですが、普段、使ったことのない出口、歩いたことのない路地を選んで散歩していたら、新名所(?)の「ニシイケバレイ」に行き当たったり、立教通りの終点から起点まで辿ったり、池袋演芸場の位置を確認したりと、期せずして良い気分転換になりました(笑) 芸術劇場のアトリウムのカフェでベルギービールを飲みながら軽い夕食をとった後、20分ほど別行動することになり、私は、いつもの道草スポットで、1杯だけワインをいただくことにしました。 ちょうどこの日から始まる、今年のジロ・デ・イタリアがピエモンテからスタートすることもあり、気分はバローロやバルバレスコなどのピエモンテワイン一択です! 折よく、リストにアルド・コンテルノの「ブッシア」を見つけたので、躊躇なくオーダーすることにしました。 ワインは、少し濃いめのパーシモンレッド。「赤」ではなく「朱」という感じの見た目です。 赤果実の香りがグラスから溢れ出すような、熟した果実香が素晴らしいですね♪ 微かに、プルーンや干し柿のようなドライフルーツと、ドライフラワーの薔薇、スターアニスやクローヴのようなスパイシーさも加わり、香りの充実度が素晴らしいです! 味わいは、赤果実の甘酸っぱさに黒果実の旨み、柔らかい口あたりの中に、とても主張の強いタンニン…とっても美味しいですが、少し苦手なタイプです(笑) あと10年ぐらい待てば、多分、好みの柔らかさになっているような気がします…なんて、こんな素晴らしいワインに、上から目線で何を言っているんだか?(苦笑)
2023/12/05
(2018)
価格:14,146円(ボトル / ショップ)
未飲 (イタリア>ピエモンテ>バローロ>ブッシア/ネッビオーロ100%)
2023/04/30
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
とても綺麗なガーネット色。香りはそこまで強くなかったので、開きは少し足りなかったかも。それでも素晴らしい複雑な香りでずっと鼻をグラスに付けていたくなるワイン。14年経過でタンニンはこなれていてとても飲みやすくて本当に美味しかった。リピートしたいけど、なかなか買えないな〜。
2023/03/14
(2017)
熟成生ハムが出てきたので、それに合うものを、ということでバローロを。 エッジにややオレンジが見える淡めのガーネットの色合い。 香りは華やかなニュアンスがあり、まずバラのイメージ。そして、ラズベリーやプルーン、ポプリなどとダスティなニュアンス。意外とフルーツのニュアンスが強め。 アタックはミディアムくらいに感じ、甘さがほのかにあり酸はなめらかです。その後に、しっかりとしたタンニンが口中を引き締めていき、余韻には華やかなフレーバーを残します。 おお〜、これは久しぶりにすごくおいしいバローロ!フルーティさが残りつつ、乾いたニュアンスも出ていて、とてもいいバランス。 熟成生ハムにも当然よく合いました(^^)
2022/06/25
バローロ飲み比べ会2 2015年
2022/06/20
(2016)
これは久々に凄い収斂性。酸も立っており、明らかに飲み頃ではない。少なくともあと15年くらいは待つ必要があるかも。
2021/11/06
(2015)
価格:9,980円(ボトル / ショップ)
エレガント❗エレガント❗エレガント❗ 澄みきった優しい味わいが余韻も長く続く❗ 香りも良く、花のニュアンスがある。 色はピノ・ノワールのように淡い色合いである。
2021/05/16
(2014)
アルドコンテルノ バローロ ブッシア2014 ネッビオーロ特有のタンニン 酸は豊富でキレが良い 優雅でエレガントな口あたり。 黒系果実と冷気のある森林の香り 飲み口も冷涼でシルキーな面持ち。 無性に古酒のバローロを飲みたくなってきた(^^)
2021/02/11
リベロに持ち込み、いい香り、デカンタしたので開いている。
2020/11/13
(1999)
以前飲んだ2000年と比較してより古酒に寄った印象。香りは昆布の香りが強い。ドライフルーツの果実感と出汁の旨味がじんわり。
2020/07/04
(2013)
赤系果実と樽が合わさった何とも良い香り。 飲むとネッビオーロの力強さも有りながら、細かな波長のタンニンと酸のバランス良く全体的に優雅でエレガントな飲み口。 土っぽさも感じるあたりは、良い意味でイタリアワインだなぁなんて思ってしまいます。 クラッシックな造りのバローロとはまた違った味わいですね。
2020/06/22
値段の割には美味しくない。 リピートはないと思う。
2020/05/31
(2000)
マッシュルームや腐葉土が香り立ち、ドライフラワーにアニス、果実は干してあり赤色寄りの構成。口に含むとキノコの旨みにドライフルーツ、熟成されたしなやかなタンニンが感じられ、ドライフラワーや香水の香りが鼻腔に広がる。程よい枯れ感が余韻長く続く。
2020/05/23
(2013)
のみ始めに強烈なタンニンに襲われたが、次第に酸と香ばしさが感じられる。
2019/03/20
(2013)
Casebasseを飲む会 エクストラ① Poderi aldo conterno Bussia2013 素晴らしすぎるサンジョベーゼの後に素晴らしすぎるバローロ。
2019/03/07
(2013)
ネッビオーロ・ワイン会。ブラインド次のフライトの最初のワインは、ポデーリ・アルド・コンテルノ・バローロ・ブッシア2013年を頂きました。 こちらはブッシアの畑のロミラスコ、チカラ、コロネッロの区画からのブレンドになります。 明るく、少し深みを感じるルビー色。 甘く赤黒果実の凝縮感のある芳香に、タールな風味も感じます。 タイトなカシスや強めのタンニンなど、正しく時間が必要な面持ちで、ハーブやスパイスも果実に覆われて、余韻も少し単調な感じでしょうか。 少し凝縮感の強いスタイルがあまり私の好みではないバローロと言ったところでしょうか。
2019/02/02
(1999)
飲み頃に入った美味しいバローロ。
2018/10/19
(2011)
アルド コンテルノ バローロ ブッシア 2011 美味しい
2018/05/31
(2013)
エッジがオレンジがかったガーネット しっかりとしたタンニンで骨格があるが、アタック優しく重たすぎない 雑味なくクリアで上品な味わい、果実味控えめ 牛肉のグリルに合いそう、スパイシーな部分かタニックなところか? クラシックなガーネット色を湛えたバローロ・ブッシアは、ラズベリーとスターアニスのアロマが感じられ、粘性の強いミネラルが背景に広がります。力強くバランスのとれたタニックなテクスチャーが、豊満な果実味から引き締まったハリのある味わいを引き出し、ジューシーな果実のアロマと見事なハーモニーを奏でます。
2018/05/02
(1999)
やや熟成したバローロ。まだタンニンが硬めだが、その点も含めたややクラシカルなテイストがとても魅力的。果実感はまだまだフレッシュで、酸も生きており、余韻も長い。
2018/04/10
(2011)
Barolo Bussia Aldo Conterno 2011 ワインアカデミーのピエモンテの予習にと、自宅であけたとっておきのバローロ ブッシーア。たまたま本日、アカデミーでもセレクトされており、復習もかねることになりました。ヴィンテージ違い。 昨晩あけたときから華やかな香りに、意外とタンニンがひっかからずー、まろやかで美味しいと思ったら、本日はガチガチでタンニンが主張されてます。 あれれ、閉じちゃったのかな。昨日のほうが、シルキーだったような気がします。 が、いずれにしても、お味はやはり美味しいので、コンテルノは大好きな造り手さんです。 いつものごとく、呑んべい猫か!?のりんたろうちゃんが興味津々で映り込むの図。
2018/04/09
(2010)
Barolo Bussia 2010 Aldo Conterno オークラのワインアカデミー、ピエモンテ編。 赤の2グラス目は、アルド コンテルノのバローロ ブッシーア。ちょうど昨日、予習と思って開けたバローロと同じ、ヴィンテージが違ってよかった♩ 色はややレンガ色、若くてこの色がネッピオーロの特徴とか、ふむふむ。 香りが華やか、バラやスミレの香り、タンニンざらざら、時間の経過とともにカラメルっぽい甘い香りに。意外にも昨日開けた2011のほうが滑らかで、2010のこちらの方が渋味を感じましたが、やはり美味しいですー。 ヴィンテージチャートみたら、2010のほうが良かったので、開けるにはまだ早かったのかもしれません。
2018/03/13
(2013)
薄いルビーレッド イースト感 超滑らかスッキリだけど最高に旨味
2018/03/02
(2011)
バローロ どっしりとしたボリュームのなかに、シルキーな味わい。果実味のフレッシュなところもあり、バランスがとてもよい。
2017/05/14
(2011)
うっ、うまい。
2017/02/12
(2000)
今年飲んだベストワインの1本に必ず入るはず。ピークを迎えたバローロがこんなに美味しいなんて。感動した。
2016/10/23
(2005)
有料試飲。 抜栓から半日経過したくらいで、ようやく香りが開いて美味しくなってきたとのこと。 さすがに美味。藁のような、樽とは違う独特のニュアンス。 エレガント。イタリアっぽくない陰のワイン。 今飲むならランゲやバルベーラダルバの方が分かりやすく美味しく感じるかも。もっと熟成したのも飲んでみたいものです。
2016/06/10
(2013)
口をすぼめる濃厚さ
2016/02/04
(2010)
コンテルノ赤白飲み比べ
2015/12/31
(2009)
開栓から香り時間がたつほど複雑になる。しっかりしたタンニンはレバーとナッツのパテにぴったりだった