Pierre Yves Colin Morey Bourgogne Hautes Côtes de Beaune Au Bout du Monde
ピエール・イヴ・コラン・モレ ブルゴーニュ オートコート・ド・ボーヌ オー・ブ・デュ・モンド

ピエール・イヴ・コラン・モレ・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・オー・ブ・デュ・モンド・ブラン2021年を頂きました。 綺麗なストロー・イエロー。 レモンやライムなどのシトラスにフリント、ミネラルの香り。 タイトながらも、とても良い凝縮感で、クリスピーな酸味からのミネラル感が素晴らしい。だんだん酸味が落ち着いてくると、ピュア果実の甘みが上がって来ます。 翌日もまだ果実味は全体的にタイトですが、クリーンで品の良い　PYCMらしいワインでした。

前のハンドルネームだとリアル飲み友にバレそうだったの慌てて変更しました…鋭いひとがいてこわいw acか良かったので一段階上のキュベへ。 あら〜acと違ってガッチリタイプ。 悪くはないけど裾もの系は早飲みで作っていただけるとせっかちな私にはありがたい。 新ハンドルネームでよろしくお願いします。

ピエール・イヴ・コラン・モレ・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・オー・ブ・デュ・モンド・ブラン2019年を頂きました。 2015年がファースト・ヴィンテージで、広さ8haの畑をソゼとシェアしているそうです。 美しいストロー・イエロー。 メロンにシトラス、酸味を感じる締まりのあるアロマ。 ボリューミーな甘い果実味に美しい酸味が同時に押し寄せ、鉱物系の綺麗なミネラル感と共に引いて行きます。 品のあるとてもクリーンな果実味からエンドのミネラル感までの流れがとても良いですし、開けて直ぐに楽しめる現代的な作りでしょうか。 翌日はラウンドな全体感で、シトラスとミネラルの調和がとても良く、アロマも前日よりシャープに香ります。 いただく温度の違いで色々と変化を見せてくれる、優等生なブランでした。

ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ オーボー ド モンドの2018年。色は淡い印象。グラスからは蜂蜜とミネラルを思わせる香り。蜂蜜の香りを含む優しい甘み。後から柔らかい甘みを伴うほんのりとした苦味。そこに樽香なのか、優しい甘みを含むバニラっぽい香りが加わります。 なかなか良いワインでした。 最後の写真は散歩中に見かけたもの。小さなお店に貼ってあった本日営業終了の旨の貼り紙。 …なかなか潔いです(・∀・)