味わい |
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香り |
ワイン名 | Pierre Rousse Tintamarre |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/12
(2019)
価格:3,100円(ボトル / ショップ)
Pierre Rousse Tintamarre ’19 Alc 12.5% 何だ?この味は!(笑) 大地の味なんて知らないけど、これが大地の味わいだと言われたら納得してしまいそうな大地みたいな味わい! ちゃんと果実味や酸味や青い茎みたいなワインらしい味わいもあるけど、大地の味みたいなのが半分くらいを占めているからか?まるで初めて経験するような味わいのワイン(笑) 何故だか今回はルッスらしさの揮発酸も控えめ(笑) それでも、やっぱりピエール ルッス! 好きだなぁ♪ こんな強烈な感じの味わいのワインって他にはあまりないんだよな。 昔のフランクコーネリッセンみたいな(笑) ピエール ルッス!ほとんどの人には受け入れられないからなのか、 たまに私のところにいらっしゃるんですよね(笑)
2022/12/04
チェアリングは続く。こちらも美味くてあっという間に空っぽ。なんかここからスピードアップしたな。 酒が足りねーぞ!酒買ってこーい!の掛け声で買い出しに行きましたとさ。
2022/03/18
(2019)
『No.822 鉄』 昨日の話。 本日は有給休暇をいただいて、いろいろ雑用を済ませてきた。 春になると、心地良い気温になり、重いコートを脱ぎ捨て(まぁ実際に捨てはしないけど)、装いが軽くなってくる。明るい色合いのシャツにパーカーやカーディガン、ジャケットなんか羽織ったりして。足元もスニーカーソックスでくるぶしあたりを見せたりして。 まぁおっさんのくるぶしなんて誰も興味はないんだろうけど。 それにしても、春の装いは楽しいものだ。以上。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・豚こまとほうれん草の炒め物 ・ジャガイモとトマトのグリル 妻曰く、グリルは焦がしてしまった…とのこと。美味しかったら結果オーライってことで。そんなこの日は、フランスのピエール・ルッスのティンタマーレ2019年をお供に。カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンで作られた一本。自分的には、まだ飲み頃じゃないんじゃないか…と思いつつも、透明の瓶から見える鮮やかな色合いに、ついついといった具合。 まずは抜栓。そしてグラスに注ぐと、まず感じるのが梅っぽい香りと、少々やんちゃな還元的ニュアンス。少しやんちゃ感強めなのか?そして一口…う?うん?え…あ、あぁ…結構味わいにばらつきが強いような…まず感じるのは甘味。果実由来何だろうけど、九州地方のおばあちぁんが作ってくれたような田舎の煮物のような。甘辛風味でも甘味が強いような感じ…わかりづらいかな。そしてグジュっとした果実味に、土っぽいニュアンス、若草というよりは茎っぽさ、若干のハーブ、そしてラストに感じるのが鉄っぽさ。しかもこれがちょい強め。この鉄っぽい感じがこのワインの良くも悪くも特徴なのかな?正直ちょっと苦手かなぁ。 以前飲んだティティランプは、やんちゃながらも確立された旨さってのがあったと思うんだけど、このティンタマーレは、僕的には定まりが悪いような気がして。 寝かせが足りなかったかもしれんけど。でもピエール・ルッス自体は好きな部類の作り手なので、また他のものを飲んでみようかな。 ごちそうさまでした。
2021/08/19
ティンタマーレという赤 還元臭、蔦の青臭さでイマイチ ピカディーユは旨かったが
2021/11/02
2021/08/29