味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Petit Roy Bourgogne Les Ormes (l'Orme) |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/29
(2020)
漬物蔵、セロリ、腐葉土 情報量多い
2023/03/04
(2020)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
大好きプティロワ、2020年は如何でしょうか? ラズベリーや梅に始まり、スモモやチェリー、バラにキノコの香り。烏龍茶は控えめ(笑) フレッシュ果実のキリッとした酸味に、クリアな赤果実の味わい。 最近甘いブルゴーニュが多かった&少し疲れ気味でしたので、身体に沁み入ります。 ケーキで脳みそに栄養を(^^)
2022/11/15
(2019)
フランスはブルゴーニュ地方、プティ・ロワ ブルゴーニュ ローム2019をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味は明るいルビー、香りはラズベリーにシナモンのニュアンス、マッシュルームの土感、樽香。 飲み口は軽めの口当たり、ふくよかな果実味に程よくバランスの取れた爽やかな酸味、タンニンはきめ細やか。 ブルゴーニュ広域AOCだが、クラスを超えて要素の多い香りが立つ、美味いワイン。
2022/06/09
家飲み、旨いです。2日目のほうが良いです。ACブルの範疇は超えている。この値段までならリピートするけど。
2022/03/23
(2018)
価格:3,680円(ボトル / ショップ)
2018 プティロワ ブルゴーニュ ルージュ レ ロルム 同じ銘柄を20年10月に飲んで以来の2本目。 当時はタンニンが前に出ており、もう1本はキープしていた。 明るいルビーの色調。 赤果実、シナモン、梅、ミント、そしてやはり烏龍茶のような香り。 ナチュラルで柔らかい口当たり。以前に気になったタンニンは落ち着いて、濃い紅茶のような苦さが後を引く。ジューシーな果実味で、穏やかな酸とたっぷりの旨味。 もっと酸が有れば言うことないが、プティロワワールド全開で美味しい。 寝かせた甲斐があった♪
2021/10/10
(2018)
斉藤政一さんのワイン
2021/05/21
(2018)
ブルゴーニュ広域(畑はポマール村) ピノ・ノワール 2018年 梅カツオ系のナチュラルな香りが主体で、甘酸っぱさと仄かなグリーンノート、それにスミレの様なフローラルさも感じます。 口に含んでみると、味付きは良いけどナチュラルでエキス系の酒質。 適切な濃度で酸とのバランスも良く、飲み飽きせずにスルスルと杯が進む感じ。 雑味のない澄んだ透明感のあるピノ・ノワールだと思いました。 一口目は、なんだか味気ない?平たい?感じがして、これで¥4,500なら他を選ぶなぁ、、なんて感じました。 でも飲み進めるとエキスが充実して来て満足度アップ、そして特に女性的な?清潔感あふれる?クリーンな雰囲気に惹かれちゃいました〜♪ P.S. ロミュアルド・ヴァロの後に飲んだので、ナチュラルさが控え目に感じられたのはあると思います!
2020/11/10
(2018)
この日は中華テイクアウト。 迷わず烏龍茶のニュアンスがあるプティ・ロワ ブルゴーニュ・ローム18 すぐに烏龍茶を出したかったのでポワラーを使用。 バッチリ。 やはり再現性があります。ヴィンテージが変わっても烏龍茶に似た香りがします。 妻も、分かる分かると大いに納得。 プアール茶かなと言ってくれたので、私は去年のワイン会で発酵したジャスミンティーと表現したと伝えましたら、それも納得とのことで、夫婦円満といったところ^_^ 麻婆豆腐やきゅうりの台湾風など、辛いものにはてんで合いませんが、それ以外の中華にはよくフィット。 これはコスパもいいし、大変な優れものだと思います。 Nori81さん、いいワインを教えてくれて本当にありがとうね! vinicaやったりワイン会やったりすると、ワインライフは充実しますね^_^ 皆さんにも感謝です。
2020/10/25
(2018)
価格:3,680円(ボトル / ショップ)
プティ ロワ ‘18 ブルゴーニュ ロルム 去年は買えなかった完全徐楩のこちら。 透明感のある濃いルビー。 熟した赤果実、少しハッカとミントのニュアンスの香り。噂の烏龍茶は・・・ホンマや笑 フレッシュ&ジューシーな果実味と酸。 旨味系の味筋に変わりないが、現段階ではタンニンの苦さが前に出ており、’17より旨味は控えめに感じる。 シンプルながらこの造り手の特徴を感じられるエントリーモデルの1本。
2020/10/19
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
Noraさんのご投稿より、プティロワ2018年の捕獲情報を得まして、都内の取扱い店へ。 ありましたありました、プティロワ!沢山ありました! 18年は、ラインナップがかなり拡充されてますね。17年も結構幅広く展開しておりましたが、更に増えてますねぇ。 いきなりやり過ぎでは?と不安になる程です。 まずは、原点のブルゴーニュ レ ロルム。 あれ?良く見ると、17年はl'ormeだったのが、les lormesになってます。同じワインで良いのでしょうか? 赤黒果実に、赤い花の香り、そしてやっぱり烏龍茶がいますね。 これは私をはじめ、動物の森ワイン会メンバーは、烏龍茶事件?の記憶から逃れられないのだと思いますね。 18年にしては、酸もしっかり。果実の豊かな味わいは、余韻まで一貫して続きます。 このクラスではありますが、期待よりも味わいがやや単調?に感じました。もう少し旨味が出てたような? もう少し時間が必要なのか、この一年で舌が贅沢になってしまったのか、もう少し果実が抑え目だった17年のバランスが好みなのか。 18年のレジョナルは、今の所デュガが最高だと思います。
2020/08/31
今日のワイン。
2020/07/06
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
皆んな大好きプティロワ! もう何本目でしょうか、ロルムの2017年! 梅、キノコに始まり、赤黒果実、薔薇、スパイスのアクセント。そしてやはり紅茶と言うよりは烏龍茶の香りと鉄っぽさ。 甘い飲み口ですが、酸味もしっかり。リリース直後よりも丸くなり、より好みのバランスになっていました。 旨味の塊の余韻は、まだ先も見てみたいと思いますが、全房のスーヴェニールの方が伸び代がありそうなのも間違え無さそうです。 前回頂いた時の閉じた雰囲気は全く無く、明るくもクールな雰囲気を纏った、美味しいブルゴーニュ。満足満足。18年も張り切って買います(^o^)
2020/03/07
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
北海道動物の森ワイン会を懐かしみ、メゾン プティ ロワ ブルゴーニュ ロルム 17年を頂きます。 飲みはじめは、チャーミングな赤果実と、いつものあの香り!この香りを嗅げるだけで幸せです。そして徐々に烏龍茶の香りが出てきました。 しかし、本日はブルゴーニュと言うよりは、ニューワールドのピノ?やや甘さの目立つ味わい。 そして、甘味、酸味、旨味、苦味が、バラバラとやってきます。 こんなに難しいワインでしたでしょうか。ボトル差なのか、難しい時期なのか。ちょっと期待外れでした。 まだ残っているボトルは、暫く忘れることにします。
2019/12/31
(2017)
プティ・ロワの17ブルゴーニュ・ロルム フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 透明感のある明るめの赤、縁は赤紫。酸っぱい梅しその香り、次第に赤系果実や鉄や木の枝の香り。香りの印象に反して口に含むとしっかりした果実の甘み、バランスの良い酸味ときめ細かく滑らかなタンニン。大人のファンタグレープと梅ジャムの余韻。 先程のニーロンを半分ほど残して、赤はNori81さんのアップを拝見してからずーっと飲んでみたかったプティ・ロワを開けました(^^) うーん……、白に引き続きこちらもとーっっっても美味しいです!! なんなんでしょうね、これ……、香りだけかいでいると僕が慣れていないせいか少し素っ気ないんですが、口に含むと一気に距離感が縮まってドキっとさせられます(笑) ニーロンの白が豊満で清楚だったのに対して、こちらの赤はスレンダーで官能的です(^^) この後の烏龍茶の展開も楽しみです♫ ↑詳しくはNori81さんのコメントをご覧下さい(^^;ヒトマカセ D&Dのアスパラのサラダ、霜降高原牛のタリアータをつまみながら♫ どちらのおつまみとも良く合っていました(^^) おまけ写真は来年の山カレンダーを(笑) 今年の投稿はこれでおしまいです♫ 今年もvinicaを通してたくさんの素敵な出逢いがありました(^^) 感謝の念に堪えません!! 皆様にとって来年が素晴らしい年となりますように(*^^*) 以下コピペ 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂氏と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は『シモン・ビーズ』の他に、2010年に『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』 を設立しました。
2019/11/08
(2017)
プティ ・ブルゴーニュ会 プティ ・ロワ ブルゴーニュ・ルージュ ロルム 2017 メゾン・プティ ・ロワのルージュ。 こちらは完全除茎。クリアな液体、ほんのり熟したベリーのいい香り。赤系果実の甘みと旨味がしっかり乗った、でも強すぎないバランスの良さはすごく好みです。 以下、次の一本に続く。。
2019/11/04
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
楽しい楽しい三連休♪ 実は今年最後の三連休だったって知ってました? ((((;゚Д゚))))))) あと二ヶ月…有給取らないと無理ですねぇ。 最終日に自宅で一人頂きますのは、またまたプティロワ ブルゴーニュ ロルム 17年。 やはりロック香でスタート!ん〜この香りだけでも価値ありではないかと思っております♪ そして、否が応でも、動物会議@北海道で頂いた時の、衝撃的な烏龍茶の香りは、初めから感じざるを得ません。いや、まだ辛うじて紅茶でしょうか。一人で飲むので、あの完全に烏龍茶の領域までは辿りつかないと思いますが… 残りのボトルは、もう少し置いて、色々検証してみたいと思います。 最後のフィギュアですが… 私は酔うと、1番右の猫の様に女の子座り?になるんですよね (^_^;) しかも赤ワイン飲んでると言うことで、プレゼントで頂きました〜感謝?
2019/10/21
(2017)
第1回 北海道 動物ワイン会議の2本目は、 と言いつつ開けた順番はあまり関係なくほぼ全て同時進行に近くなりましたがσ^_^; Nori68さんが余興的との事でお持ち込みの楽しい一本、プティ・ロワ ブルゴーニュ ロルム 2017 2017の若僧とは思えないような華やで葡萄の果皮パワーがそのまま立ち上るようなアロマ! アタックからフレッシュな赤系果実味と同時に陰性のアーシーな森の薫りもすぐに押し寄せます。ロックや今日飲んだナナツモリのようなインパクトやフィネスをはっきり感じられる香り。。 これ、ほんとデイリー的な価格帯のワインなんでしょうか!? 飲んだ後の少しの粉砂糖のような残糖感と数杯飲んだ時のフラットな印象や強めのパワー感がすこしオレゴンなどのニューワールドを彷彿とさせますがとても面白いブルピノです。 そしてこの後、 恐るべしマジックがΣ(・□・;) ブランや古酒などいろいろ飲んだ後にグラスに残っていたこのプティ・ロワを口に含んでみると。。 ん?どうぶつ達全員が、ん?お茶?紅茶?、ん?何茶?なに茶?と一気にお茶会の様相に(笑) そしてこのワインは烏龍茶という結論に(^○^) Noraさんは台湾などの発酵系な花茶とのご感想も。烏龍茶も発酵系ですし皆さん近しい印象でした。不思議とホントにしっかりお茶してました! そんなに長い時間ではないですがこの面白い変化は凄いと思います。なんせ2017のレジオナルですからね。 今はニューワールド的な面白さですが、2,3年寝かせただけでも何か偉大なインパクトを与えてくる可能性も秘めたブルピノだと思います。 手に入れてみたいと思いますが、すでにどなた様がネット上の在庫を総なめされた可能性があり、いまやマボロシのワインとなってしまったようです(笑) 将来のレヴューを楽しみにお待ちしております(*^▽^*)
2019/10/20
(2017)
プティ・ロワ ブルゴーニュ・ロルム17 第1回動物会議 Nori68さん(フクロウ)wataru_さん(エゾリス)そして私(ヨウム)3人でのワイン会の2本目。フクロウさんから余興的なワインをとのこと。 初めて見ました。 トップの香りがまんまロックです!ナナ・ツ・モリにも似ています。 つい先程みんなバラバラにでしたがナナ・ツ・モリを飲んできたので、本当に素晴らしいシチュエーションでした。 そして今回のメンバーがみんなロック好きなので、粋な演出です。フクロウさんありがとうございました。 そしてまた驚いたのは、味わい。 ロックとも、ナナ・ツ・モリとも違う。 なんだか濃厚で、ニューワールドのピノみたい! なんだコレ^_^? そしてそして、驚いたのはそれだけではありませんでした。 決して軽視していた訳ではないのですが、次々と出てくる後続のワインの話に花が咲いて、長く放置されていたこのグラス。 突然フクロウさんが驚嘆の声を上げたのです。忘れられません。 「ん?紅茶?違う烏龍茶だ!」 烏龍茶?烏龍茶って…。 ?!烏龍茶だ!いや、違うか。でもなんかお茶だ。 みんなで、お茶だお茶だと大盛り上がり。 最初の味とかけ離れている。 まったくびっくりなブルゴーニュです。これ、ピノ100%? こんな個性的なブルピノでも、燃料補給になるかなぁ^_^。 私の結論は花茶。台湾とか香港の花茶。台湾はトランジットで空港のラウンジしか行ったことないけどね^_^。 これ、熟成させたら最初から花茶なんだろうか? Nori68さん、とっても面白い1本ありがとうございました。 私にとって業者さん主催ではなくプライベートのワイン会は初めてでしたが、面白いワインとともに、とても楽しいひとときとなりました。エゾリスさんフクロウさん、ありがとうございました!
2019/10/20
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
二本目は私から、メゾンプティロワ ブルゴーニュルージュ17年。 先日頂いた時に、ナナツモリやロックに通ずる香りがあると感じ、ロック好きかつ、直前にナナツモリを頂いた皆様にご評価頂きました。 確かにロック系の香りですが、飲むと果実の甘味が強く、全く違うワインだと分かりました。 後半はチェイサーに烏龍茶頼んだ?と思うような、香り高い台湾の烏龍茶の香り。 一人で飲むとここまでの変化は確認できませんでしたが、皆でゆっくり頂くと、ワインの様々な表情が確認できますね。
2019/08/18
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
本日のワインは、メゾン プティロワ。 ドメーヌ ソガで就労した後、ブルゴーニュの有名ドメーヌで修行されていた、斎藤政一さんの自社畑ワイン。2017年がファーストヴィンテージだそうです。 ブルゴーニュ ルージュは2つリリースされていて、完全除茎のL’ORMEと、全房発酵DE SAUSAがありました。 勿論セットで購入しましたよ〜♪ まずは、L’ORMEから。 クリアな液色、イチゴジャムとプラム、梅でお出迎え。後から薔薇、僅かに干し椎茸の戻し汁。 繊細な酸味が心地よく、旨味の詰まった美しい味わい。 所謂、薄旨ジワァ〜(*´꒳`*)ですね。しかも、このクラスにありがちな、隙が見当たりません! さてDE SAUSA、すぐ飲んで比べてみたいような、もう少し待つべきワインのような。悩みますねぇ。
2024/09/20
(2017)
2023/03/05
(2020)
2021/01/11
(2018)
2021/01/11
(2018)
2019/12/09
(2017)
2019/06/13
(2017)