Niepoort Drink Me Nat Cool Tinto (Bairrada)
ニーポート ドリンク・ミー ナット・クール ティント

ポルトガル、バイラーダ。 品種はバガ100%。 飲んでみたかったポルトガルの土着品種で、ポルトガルにしては珍しめな単一品種のワイン。1リットルボトル。 一瞬ロゼかと思うほど色彩は薄くピンクがかっている。 果実よりもピンクや赤などの花の香りが中心。 時間が経つとうっすらとイチゴキャンディみたいな甘い香りも出てくる。 アルコール度数11.5%と低く、酸も控えめでタンニンはほぼ無く、香り通りに華やかで軽やか。透明感もある。 これはまたえらく軽快なワインだなと思って情報を漁ってたら、バガって品種の特徴は真逆のことが書いてある。 どうも「他とは異なるエレガントなバガを表現したワイン」なんだそうだ。 春めいてちょっと暑くなってきたこの時期に、少し冷やして飲んだらとてもいい。美味しい。 お花見に持って行ったらピッタリかも。 ただ、なるほどバガはこういう味の品種なんだなって覚えたら、他のワインを飲んだときにビックリしそう。

チェリーなどのチャーミングな果実味 スルスルと優しい味わい

ニーポート ナット・クール(100 バガ)。 グラスに注ぐとピノノワールの様な色合い。口に含むとベリー系の香りに少し強めの酸味とタンニン、そしてミネラル感を感じます。先日デパートで購入した白ワインと共にいただいてきました。 韓国料理のポッサム（煮豚）をサラダ仕立てにしたポッサムサラダと長ネギの胡麻油炒めにあわせました。 ペアリングはチョット今一だったかも。

ポルトガルの土着。深みはないが透明度があって親しみやすい。

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品種: バガ100% 国: ポルトガル 生産者: リピート: なし。炭酸苦手 品名: 感想: 最初の印象はドライなワイン。 イメージ的には、ジンやウォッカのようなドライさ。 ライトボディのビオっぽいスルスル系ですが、最初のうちは後味に雑味、苦味があって飲みにくい。 2時間程度で。特徴的な雑味や苦味が溶け込んで飲みやすくなり、ツヴァイゲルト(よりは酸がしっかり)のような土っぽさやフレッシュな果実。 最初に感じたジンやウォッカのようなドライさは薄くなりましたがまだ健在。 アルコールは低いそうですが、私はアルコールに炭酸が混じると酷く酔うので、これはダメ。 炭酸が苦手なので無しだけど、ワイン自体は悪くなかったと思いますので☆3に修正。

ポルトガル、ニーポートのドリンクミー ナットクール。 土着品種バガ100% 軽やかでスパイシー、食事と一緒に気軽に楽しめる感じ。1リットルボトル。

ごくごく系 さすがdrink me！

☆2.3 ポートワイン生産者が造る軽快な赤。