味わい |
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香り |
ワイン名 | Nautilus Pinot Noir |
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生産地 | New Zealand > South Island > Marlborough |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/10/18
(2013)
【今日は試飲会】4 比較試飲なので2本ずつとかまとめても良さそうですが、ポストを書ける数が減ってしまいますので、粛々と1本ずつ進めます。(笑) ブシャールのヴォルネイとの飲み比べは ノーティラス・エステート 2013ピノ・ノワール ニュージーランドのピノ・ノワールですね。 色合いは私の目にはヴォルネイと区別がつきません。(笑) 照明にかざしてみるとこちらは経年の為、やや赤みがある気がしますが、気のせいかも知れません(>_<) 香りは熟成したピノ・ノワールという感じの赤いベリー、少し甘い感じも出てきているように思います。 味わいも熟成感はありつつも果実もあって丁度そのせめぎ合いが楽しめるように思います。 皆さん「ニュージーランド的なピノ・ノワール」というご意見でしたが、私はもう少しブルゴーニュ寄りの印象を持ちました。 しかし、何ですな。 一万円オーバーでまだ若いヴォルネイのプルミエ・クリュとニュージーランドですが、五千円近くて熟成が進んだピノ・ノワールの飲み比べって、芸能人格付けチェックみたいなセレクトですね。(笑) ブラインドだったら外していたかも。 【ショップ情報】 後日追記します。 【その他】 我が家には柿の老木があって、渋柿が採れるので、秋には渋抜きして食べています。 アメシロにやられたりした年もあり、大分弱ってきているようですが、今年も実をつけてくれました。 私の生まれる前からなので、樹齢60年以上のVV(笑) 妻に頼まれて渋抜き用の焼酎を買い求めたのですが、妻の言うような物がなく、困っていたら渋抜き用のスピリッツがあったのでそちらにしました。 それから酒売り場の配置が変わったので眺めていたらコノスルのビシクレタのゲヴェルツを発見! ビシクレタのは初めてなので終売となるレゼルバとどれ位の違いなのか、近日確認してみたいと思います。 リースリングなんかもあったので、そちらもいずれ試してみたいですね。(^_^)
2020/05/25
(2015)
Nautilus Pinot Noir 2015 ノーティラス ピノ・ノワール ずいぶん美味しいNZのピノ・ノワール 赤い花と果物みたっぷりの香り。NZらしくハーブ?牧草?の香りも。ブルゴーニュ とは違うけどピノ・ノワールらしいワインです。 もっと熟成させたら楽しそう? 鶏の白レバーのペーストと梨のコンポート 一週間前の夕日
2019/09/30
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2013 ノーティラス・エステート ピノ・ノワール マールボロ/NZ このワインが多分1600ポストになると思いますが、私にとって、ちょっといわくつきのワインです。 記念すべきvinicaへの初投稿ワインは2015年9月22日、こちらのNZピノの2012ヴィンテージでした。 飲んでいる最中にスマホをいじっていてvinicaを知り、初めてログインしたものの、写真のアップの仕方がわからずラベルは横向きになった1枚だけ(大汗) 悪戦苦闘している内にワインがなくなり、とうとうコメントも書けずじまいという、悲惨なリアルタイム投稿でした(笑) 4年経って同じワイン(ヴィンテージは1年違い)に再会することができましたので、恥ずかしい記憶の上書きをしたいと思います(`_´)ゞ 外観は、少し錆色のようなニュアンスのある透明感のあるガーネット。ガーネットとしては淡い色調ですが、深みを感じる良い色合いです。 分厚いラルムの現れ方にも艶っぽさがあり、まさに涙のような流れ方。 グラスからは、ダークチェリー、プラム、スモモ、梅…果実系の香りがとにかく豊かです!そして、よく熟した赤系と深く色付いた黒系の、酸や甘みを連想させるベリーMIX‼︎ 丁子や黒胡椒、八角などオリエンタルな黒っぽいスパイスや、鉄を思い起こすミネラル、スミレのような濃い紫の花の香りもありますね。 クロージャーがスクリューキャップなので、微かに還元しているのか、開栓直後は硫黄っぽいニュアンスも感じます。 口に含むと、見た目の割に味わいの凝縮度は高く、お出汁のような旨みが強いワインです。 味わいは瑞々しいキレイな果実味が中心で、果実由来のナチュラルな甘みによるふくよかな肉づき。 タンニンはキメが細かく、こなれた印象で溶け込んだ感じ。この豊富なタンニンが全体をドライに感じさせ、ワインの骨格の部分を構成しているようです。 よく伸びるしなやかな酸は、全体を支える筋肉の部分でしょうか? ブルゴーニュとは、少しタイプが違いますが、バランスの良い均整のとれた味わいの、いかにも新世界らしいピノ・ノワール だと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)
2017/08/05
(2012)
価格:4,550円(ボトル / ショップ)
1985 年設立。 家族経営を貫き、ニュージーランドワインの品質を追求するワイナリーグループ「Family Of Twelve」に属している。 マールボロのピュアな味わいを造り続けるワイナリー。 去年より大幅に値上がりしているワイナリー。 ベリー、花、ハーブの香り。 ドライ。 酸はやや強い。
2016/11/12
(2012)
ニュージーランド。Marlboroughのテロワールの特徴が掴めました。結果好きです。 暗い感じながらも果実味、ミネラル、酸のバランスが良いです。 しばらくニュージーランドに絞ってみます。
2016/11/08
(2012)
お値段相応の素晴らしい バランス(  ̄▽ ̄) 果実味ばっかり(  ̄▽ ̄)
2016/10/17
(2012)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
1985 年設立。 家族経営を貫き、ニュージーランドワインの品質を追求するワイナリーグループ「Family Of Twelve」に属している。 マールボロのピュアな味わいを造り続けるワイナリー。 赤紫色。 酸がしっかり。 ベリー、チェリーの香り。 余韻に旨味。
2016/03/07
(2012)
ニュージーランドはノーティラス・エステートのピノ・ノワール12年。 スクリューキャップで価格は4550円。 ニュージーランドは注目してなかったが、なかなかどうしておいしくてびっくり。 いわゆるチリやカリフォルニアなどの完熟した感じがなく、みずみずしいきれいな赤い果実が良く香る。 すみれの花の香りが強く出ていて、とても上品。清楚系で取っつきやすいピノ・ノワールだった。
2015/12/12
(2012)
ニュージーランドのピノ。まあまあ飲めます。、初めてのハクガにて、蝦夷シカ、とっても美味しい。
2015/11/08
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
昨日飲んだピノよりもう少し複雑さがあって、ピノの良さを楽しめる一本。普段呑みにリピするにはちょっとお高め。
2014/02/06
(2008)
これも随分前に飲んだのでニュアンスは記憶にないが、美味しくてまた飲みたいと思ったことは覚えている。
2024/07/25
(2017)
2024/07/20
(2017)
2021/12/18
(2016)
2021/03/25
(2013)
2021/02/20
2020/12/06
2019/12/31
2018/12/07
2018/08/25
2018/07/13
(2012)
2017/07/27
(2012)
2017/07/26
(2012)
2017/03/04
(2012)
2016/11/25
(2012)
2016/10/02
(2012)
2016/06/18
(2012)