Moritz Gfanga
モリッツ グファンガ

3.05

32件

Moritz Gfanga(モリッツ グファンガ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • ラズベリー
  • イチゴ
  • バラ
  • シナモン
  • 木樽
  • 白コショウ
  • カシス

基本情報

ワイン名Moritz Gfanga
生産地Austria
生産者
品種Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ)
スタイルRed Wine

口コミ32

  • 3.5

    2020/01/17

    "本当はランチメニューでは 提供していないんですが…。" お肉料理は鴨肉の予定だったのですが、 シェフの粋な計らいで五島牛のローストを いただきました✨ いつもいつもご相伴に預かり、恐縮です(>_<)! ワインはオーストリアのブラウフレンキッシュ。 ブラウフレンキッシュ…ナニソレ?笑 お色は、やや淀みのあるブルーベリー色。 えっと、私の香りの感想は "ビオっぽい、インクっぽい。" 端的に言ってるのに、すごく曖昧…(・∀・)! もちろん、インクっぽいっていうのはそのまま、 落ち着いていて、鼻腔をくすぐる妖艶な香り、 飲み頃を迎えはじめたボルドーのような、 まだまだポテンシャルがありそうな力強さを孕んだ インクやお香の煙の香りをイメージしました! ビオっぽいっていうのは、 …言ってる自分でもよくわかんない(^^;)。。 ナチュール系ワインのお店で飲んだ ネッビオーロとか、イタリア土着品種とか、 そういうワインに似た、 粉っぽいような、きのこっぽいような香り? くぐもっていて、加えて酸っぱい感じ?? なんとなく、共通するものを感じました✨ 味わいは、お色の印象よりも軽やかで、 タンニンの渋みも程よい感じ(^^) しっかりとした牛肉のお料理には ぴったりなワインでした✨ 五島牛、イチボのロースト。 分厚く切られた身には、サシがしっかり…✨ 甘めの火通りで、繊維が細く、柔らかい肉質、 舌の上でとろける、というよりは 噛むたびに、 脂の甘みと肉汁の旨みが溢れてくる感じ(^^)♡ 甘めのソースとも相性抜群でした〜♪ 柔らかくソテーされたエシャロットも美味しかった! この時点で、すでに 結構お腹いっぱいだったかも?笑 でも、デザートは別腹で食べちゃったww ワインの生産者さんについてのお話も聞きました。 "1人でやってるワイナリーで、ラベルのフェルトも 全て手作業で切って貼ってるから、たまに ラベルの歪んでるボトルがあって可愛い(?) んですよね〜ww 生産本数も少ないので、ほとんどがヨーロッパの 近隣諸国で消費されるんですけど、 日本にも少量入ってきてて。。 「ワインは自分の子供だ」って言って愛してる 変態な感じの生産者さんです!笑" って…。 書きながら、 我ながら、"よくこんなお話覚えてたなぁ"って。 面白おかしくお話してもらうと、 酔っ払っていても覚えてるものですね(^^;)!

    モリッツ グファンガ
  • 2.5

    2018/10/09

    (2013)

    今年もまた東京タワー下の芝公園飲みに参加させていただきました(*^^*) このワイン、エチケットがフェルトでできていて、珍しいですね。一枚一枚張っているのかしら? 写真がボケてしまってスミマセン(^^;

    モリッツ グファンガ(2013)
  • 2.5

    2018/05/03

    (2014)

    ブラウレンキッシュ2014年。 冷涼感の強いオーストリア赤ワイン。 ブルゴーニュよりも引き締まったエレガントな品種。 14%のアルコール感を感じ難いくらいスッキリとした赤ワインです。

    モリッツ グファンガ(2014)
  • 3.0

    2018/01/19

    (2014)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    このブラウフレンキッシュ、良い状態だと本当に美味しいです。ぶどうの味と諸々がしっかり口内で感じる、各々が出しゃばらないでバランスの取れた印象的な味を感じます。でも1ケースくらい過去飲んで今のところ1本だけですが...

    モリッツ グファンガ(2014)
  • 4.0

    2017/11/13

    (2014)

    ホイリゲパーティに向かう途中に山梨ワインの試飲会に立ち寄ったワインショップにこのブラウフレンキッシュが置いてあり、私はここのツヴァイがとても好きなので、こちらも是非飲んでみたいと思っているのです…という話をした直後に、なんと、会場にこのワインが並んでいたのです❣️ 『1ha。粘土質、ローム土壌。ブラウフレンキッシュ100%。平均樹齢約40年のVV。1000~1300リットルのフレンチオークで12ヵ月間熟成。ノンフィルターでビン詰め。「グファンガ」は畑名です。年間生産量は約2500本のみ。』 参考(あるワインショップのHPより):  「ミッテルブルゲンラント」の最主要村のひとつ、ホリチョン村に1964年に設立されたワイナリーで、2004年以降、2代目アフルレッド・モリッツが運営しています。所有面積はわずか3ヘクタールほどで、2006年よりすべての畑でオーガニック栽培を開始。赤ワイン用地場品種の中で最上とされ「赤ワインの王」と称されるブラウフレンキッシュ、およびツヴァイゲルトを育てています。  「古今東西、真の芸術作品は職人の手作業によってのみ生み出され、機械を使って「生産」することはできません。ワイン造りもまったく同じです。3ヘクタールという栽培面積は、私がすべての仕事を精密かつ完璧に行える限界であり、果汁の一滴一滴に魂を込めながら、私自身が最も美味しいと思うワインを手作りしています」。 参考: ブラウフレンキッシュランドと呼ばれ(る)ミッテルブルゲンラント。この地の中心ホリチョン村に位置する、創業1964年の、所有畑3haのみという極小オーガニック・ワイナリーがモリッツである。といった説明は正直どうでもいいと思えるほど、モリッツはキャラの濃い、いや濃いどころではなくひたすらヘンなワイナリーだ。  ワイナリーの前庭を歩いて入口に辿り着くまでの30秒間が大変に長く感じられる摩訶不思議な彫刻やオブジェや装飾物の洗礼を受けたあと、ワイナリーに入ると、さらに異様な世界が待っている。こればかりは実際に行って体験してもらったほうがいい。私も様々なワイナリーを訪問してなまじのことでは驚かない耐性が出来ているが、それでも「世界で一番へんなワイナリーで賞」を贈呈するなら、ここしかない。  モリッツの当主アフルレッドはもともとワインを造りたかったわけではない。「両親の仕事を見てワイン造りなんて世界最悪の仕事だと思っていた。畑仕事もいやだし、セラー作業もいや。(中略)  彼のワイン造りの考えは簡単。自然保護団体出身なのだからオーガニックは当然。「セラーでは自分は怠け者。時間があれば畑でブドウが育つのを見ている」。とはいえセラーの中はいたるところ彼の芸術作品で覆われている。ワイン造りには怠けてもビジュアル創作活動には怠けていない。ワインラベルじたい、異常だ。フェルトを切って自分で糊で瓶に貼り付ける、厚みのあるラベル。少し斜めだったりするのもまた味わいがあって素晴らしい。(中略)とにかくなんでも手作り。すべてにアフルレッド・モリッツの血が通い、すべてが彼の美意識・思想の表現になっている。一言で言うなら、芸術作品としてのワインだ。  もちろんのこと、彼のワインは他とは違う。他がいかにも「ワイン」な味がするなら、彼のは「ワイン」ではなく、発酵した自然なブドウジュースの味がする。誤解しないで欲しい、これは最大の賛辞である。彼のワインを飲んだあとに他の生産者を訪問してテイスティングすると、それがビオディナミだろうがなんだろうが、妙に工業的に感じられてしまって困る。  村の東部にある重たい粘土質土壌のホーヘッカーの畑と、粘土・砂利・砂が混じって少し高い場所にある村の西部のグファンガの畑のワインを比較すると、前者はいかにもホリチョンらしい重厚さと強いタンニンがあり、一般にはこれが評価され、また実際に値付けも高い。しかし、個人的にはポジティブなエネルギー感と抜けのよさに優れた後者のワイン、グファンガのほうが好きだ。ドイチェクロイツとホリチョンの中間的と言えばおわかりだろうか。大樽と古い小樽で熟成しているため、樽臭さがなく、テロワールの質が直接的に感じられるのもよい。ちなみにモリッツでは1種類のワイン以外は、そう呼べる内容だとしてもDACを名乗らない。それはDAC呼称の取得のためにお金を払わないといけないからで、それも小規模ワイナリーのほうが大規模ワイナリーよりずっと高価なのだという。「それは話が逆だろう」と彼が憤るのも分かる。組織への上納金がないぶん、グファンガは信じがたいほど低価格。お勧めのミッテルブルゲンラントのブラウフレンキッシュは何かと聞かれれば、これをまず挙げたい。<田中克幸>

    モリッツ グファンガ(2014)
  • 3.5

    2017/11/12

    ガチョウの丸焼きによく合うモリッツの赤。重すぎなくて美味しい。

    モリッツ グファンガ
  • 3.0

    2017/07/29

    エチケットがフェルト。甘い香り。 美味しい。

    モリッツ グファンガ
  • 4.0

    2017/06/15

    好きー

    モリッツ グファンガ
  • 4.0

    2017/05/27

    しっかりとした酸 ツヴァイゲルトに似てる

    モリッツ グファンガ
  • 3.0

    2017/05/02

    (2013)

    Moritz Blaufränkisch Gfanger 2013

    モリッツ グファンガ(2013)
  • 4.0

    2017/04/10

    (2013)

    あんまり輸入されてないらしいオーストリアのワイン。ボトルにフェルトが貼ってあり、めちゃ可愛いボトルです。

    モリッツ グファンガ(2013)
  • 2.5

    2017/04/09

    (2013)

    オーストリア ブラウフレンキッシュ Moritz Gfanga エチケットがフェルトになっており、一枚一枚生産者が手で貼っているそうです。 これで2回目となったブラウフレンキッシュ。 そして今回でレビュー100回目になりました。 一口に同じ品種のワインと言っても、前回のブラウフレンキッシュとは全然味が違いました。このワインもBiOワインなのですが、いかにもお手製と言う感じがします。そして酸味が強くかなり酸っぱいです。 古樽の風味と、ごろた石のような硬いミネラル。タンニンは殆ど感じれません。 香りはバニラ香がして甘い香りなのに、味は酸っぱい。前回飲んだブラウフレンキッシュの方がピノ・ノワールぽくて出来が良かったです。これはちょっと酸っぱさが突出しており、料理には合わせにくいでしょう。 ワインは苦いのは我慢出来るけど、酸っぱいのはちょっと・・・また開けば開くほど酸っぱさが増してくるので正直キツイ・・・ 記念すべき100回目で酸っぱいワインが来てしまったのはちょっと悲しい(ノД`) なので111回目で仕切り直し計画してます( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)

    モリッツ グファンガ(2013)
  • 3.0

    2017/03/07

    (2013)

    北参道~no 501にて エチケットが、フエルトを直に貼ってあり一つ一つ生産者さんの手作りのボトル! 素晴らしい!

    モリッツ グファンガ(2013)
  • 3.0

    2017/03/06

    (2013)

    思った以上に〆ラーメンとワインがよく合って美味っ!@外苑前 no.501 そして、赤い扉の向こうに大草原が広がっていた!

    モリッツ グファンガ(2013)
  • 3.0

    2017/01/22

    (2013)

    オーストリア、ブラウフレンキッシュ。ストロベリー、ブルーベリーなど甘みのある赤い果実。甘みのある果実と滑らかな飲み心地。

    モリッツ グファンガ(2013)
  • 2.5

    2024/01/03

    (2021)

    モリッツ グファンガ(2021)
  • 2.5

    2022/07/13

    (2020)

    モリッツ グファンガ(2020)
  • 2.5

    2022/07/09

    (2020)

    モリッツ グファンガ(2020)
  • 2.5

    2020/04/27

    モリッツ グファンガ
  • 3.5

    2020/01/20

    モリッツ グファンガ
  • 2.5

    2019/09/18

    モリッツ グファンガ
  • 3.5

    2019/01/06

    モリッツ グファンガ
  • 2.5

    2018/09/02

    モリッツ グファンガ
  • 3.0

    2018/03/04

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    モリッツ グファンガ
  • 3.0

    2017/11/20

    モリッツ グファンガ
  • 3.0

    2017/10/26

    (2014)

    モリッツ グファンガ(2014)
  • 4.0

    2017/08/27

    モリッツ グファンガ
  • 2.0

    2017/01/29

    モリッツ グファンガ
  • 3.0

    2016/12/05

    (2013)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    モリッツ グファンガ(2013)
  • 2.5

    2016/11/23

    モリッツ グファンガ