味わい |
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香り |
ワイン名 | Monte di Grazia Rosato |
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生産地 | Italy > Campania |
生産者 | |
品種 | Tintore (ティントーレ) |
スタイル | Rose Wine |
2024/08/14
ババンバvinvinvin@別府北浜公園 23杯目
2023/12/25
赤いベリー系の香り。 非常にフレッシュな味わい 凄く美しいロゼ色も、まるでラズベリーのジュースと見誤ってしまいそう。 少し強めの味の料理と合わせると良さそう
2022/01/29
(2015)
2015年はどっしり、土着らしいワイン!
2022/01/29
(2013)
お医者さんが造る土着品種のワイン。 香りは土着独特なんだけど、飲むと確かに薔薇!! 酸もありめっちゃ好み!!
2020/05/03
(2017)
モンテ・ディ・グラツィア カンパーニャ ロザート2017 暑い日にはロゼを クールで酸がたっぷり、だけど旨味もしっかり
2020/04/15
(2013)
酸味強。 カレーにあう!
2019/10/29
(2017)
4月のワイン。 Monte di Grazia Rosato ベリーと言うよりスミレかな? 初日硬かったけど、 2日目以降柔らかさ出てくる。
2019/04/24
市ヶ谷のイタリアン「ロッソ」の6杯目の赤。ここまでくると全てが料理と合ってくる。
2017/04/24
(2013)
海の優しいミネラルを感じる赤。 前菜の塩気とワインのミネラル感がマッチ♪
2016/03/14
(2010)
甘くないイチゴジャムのよう ちと苦手
2015/04/18
(2013)
Monte di Grazia Campania Rosato カンパニア ロザート 濃いサクランボ色で、イチゴやブルーベリー、スパイス香やミネラルが感じられる。フレッシュでしっかりとした酸味が感じられ、風味がよく余韻も長い。全体的なバランスが非常によくとれたワイン。 ワイナリー Monte di Grazia モンテ・ディ・グラツィア ワインの種類 収穫年 2008年 格付け Campania ブドウ品種 ティントーレ70%、モーショ30% ブドウ産地 カンパニア州サレルノ県トラモンティ 畑の位置 南、西向き 地質 火山礫質、砂質および粘土質 栽培形態 ラジエーラ方式(グループ分けした木々の枝を広げ針金に巻きつけた形) 樹齢 100年以上 植樹間隔/ヘクタール 1,200株 収穫量/1株あたり 約2.0kg 醸造方法 収穫はすべて手作業。除梗後、低圧力で圧搾。圧搾後、24時間マセラシオンを行う。その後、厳選した酵母を加え発酵させる。温度は15℃で、約20日間発酵を行う。その後、イノックスのタンクで6ヶ月間熟成させる。 アルコール度数 13% 生産本数 800本 海の幸の前菜、カルパッチョなどと合うが、特にコクのある魚料理と相性が良い。 このワイナリーはアマルフィー海岸のトラモンティという地区に位置する。トラモンティはラヴェッロの裏手にあたる、海岸から約10km程内陸に入ったところにある。 モンテ・ディ・グラツィアのオーナーで、医師でもあるアルフォンソ・アルピーノは90年代から家族で所有するブドウ畑で作業を行うようになり、1993年、本格的にワイナリーを立ち上げた。ワインづくりは彼の情熱をかきたて、その後さらに“カシーナ”と“ヴィニャネッラ”の二つの畑を購入した。畑はリベッチョ(温かな南西の強風)や、夏と冬の気候の厳しさを和らげる潮風だけでなく、北風の影響も受ける。これらの畑は非常に古く、植えられているブドウの木々には100年を超えた樹齢のものも少なくない。そしてこれらは台木なしの自根で栽培を行っている。平均樹齢は55~65年で、収穫量は1ヘクタールあたり平均で3トンと非常に少ない。(因みにバローロで認められている最大収穫量は8トン。) 現在ワイナリーが所有する5つの畑のうち、一番標高の低いところにある“カーサ・ディ・マリオ”は海抜270m、一番標高の高いところの“モンテ・ディ・グラツィア”は海抜550mに位置しており、これらの畑は1997年からビオロジックの認定を受けている。一日の気温の寒暖差が大きいため、特徴的なミクロクリマが生まれ、ヴェスヴィオ火山の噴火の影響をうけた地質は、砂やラピッロと呼ばれる火山灰、粘土質などで構成されている。これらの畑の木々から育つブドウからは、生き生きとしたフルーティーの香り、ミネラルと酸をしっかりと感じられるワインが生まれる。 モンテ・ディ・グラツィアが使用するブドウはティントーレ、ピエディロッソ、ペペッラ、ジネストラ、ビアンカ・テネーラといったほとんど知られていないトラモンティ地区の土着品種ばかりだ。自然のサイクルを非常に大事にして栽培を行っており、施肥には発酵した牛フンの堆肥のみを用い、べと病やうどん粉病には硫酸銅と硫黄のみを使用し、農薬や除草剤は使用していない。100年を超える年数の経った木々を現在まで守ってきた昔ながらの方法である。自然そのものの働きを尊重しつつ行われる作業は、木々の寿命をさらに伸ばすことになるのである。
2018/04/04
(2010)
2018/02/24
(2010)
2017/09/08
(2013)
2017/02/21
(2013)
2015/02/26
(2013)