味わい |
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香り |
ワイン名 | Mastroberardino Neroameta |
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生産地 | Italy > Campania |
生産者 | |
品種 | Aglianico (アリアーニコ) |
スタイル | White Wine |
2024/03/16
マストロベラルディーノ・ネロアメタ イタリア カンパーニャIGT. アリアニコ100%。柑橘、りんご、ハーブ、キャンディ。果実、ハーブと甘い香り。味わいは酸が豊かで、フルーティーさと後味に苦みもあり。味わいあり個性的で美味しかったです。
2022/07/05
(2017)
自宅。 2年熟成させていたワイン。 2年前はちょっと苦味もあったが、苦味が取れてまだまだフレッシュな辛口白ワインの状態だった。 もっと熟成行けそう。 (20年後ではなく2年後に飲んじゃった。)
2021/08/12
(2016)
まだ続けさせていただきますイタリア白 〜させていただきますの是非論争、敬語としては間違っていません。ただし条件がつきます。「相手の許可を得て行い、そのことで恩恵を受ける」ときにのみ使える謙譲表現とのこと。気ままに書き連ねているワインブログは誰からも許可を受けているわけでもなく、ブルゴーニュワインが恋しいのに夏だから、暑いからと勝手に理由付けしてイタリア白強化期間を設けても果たしてこれは恩恵なのか?と自問自答(※) となると上述の条件では限りなくグレーゾーンになります。となると「まだ続けさせていただきますイタリア白」は間違いで「まだ続けて参りますイタリア白」が正解です! (※)ネタのため過激な表現を含みます(笑) では参ります!イタリア白 ネロアメタ 2016 マストロベラルディーノ イタリア>カンパーニャ州 アリアニコ 100% カンパーニャでアリアニコといえばタウラージ! マストロベラルディーノといえばタウラージ! ですが、こちらはタウラージの巨匠によるアリアニコから造られるちょっと変わり種な白ワイン 薄い緑色のブーケを纏ったペールイエロー グレープフルーツの柑橘類から白桃やライチの香り、そして樽香なのかボリュームのあるアロマを感じます。白ワインでフルボディなんて表現してもいいのかと思わすほどどっしりとた厚みのある味わいです。実はアリアニコの果実味は白色でスキンコンタクトもしていないので見た目は完全な白ワイン。このボリューム感は10ヶ月に及ぶシュール・リーの成果とやはりアリアニコという品種によるものでしょうか。 惜しむらくは希少なワインということで、4,000円近いそのコスト。ボトルよりもグラスで出たら嬉しいかな。
2021/07/28
(2017)
タウラージで有名な黒ブドウ、アリアニコで作った白ワイン。なにやら辛口の日本酒を想わせるとてもしっかりした味わい。魚介から肉類まで幅広く合うと思う。
2020/02/19
(2017)
自宅 アリアニコの白ワイン 長期熟成向け 抜栓初日は美味しくない。 翌日からポテンシャル発揮 二本買ったのでもう一本は20年後に開けよう。(生きていれば)
2019/12/01
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
アリアニコで作った白 レモンや青リンゴに木樽、ヨーグルトが混ざった香り アタックはほのかな酸味と爽やかな果実味 リリースまで雑味のないクリーンな味わいが続く
2019/05/12
カンパーニャの白。ネロアメタ。ちょっとクセがある?フルーティで美味しいですが、4000円で買うかというとやや疑問かも。
2018/02/09
(2015)
大豆的な、酵母っぽい香りが印象的で洋梨や少し南国系フルーツの香り。味わいもどことなく豆っぽさがあり、そこに柑橘系の苦味とシロップ的な甘味が加わる感じ。
2017/11/25
(2015)
カンパーニャの白 マストロベラルディーノ / ネロアメタ 2015 アリアニコ100% アリアニコの白って初めて。 取り敢えずキンキンに冷やしてみました...シャッキリ白で普通に美味い。 温度上がってくるにつれて柔らかなラ・フランス、微妙なナイスアシストでミネラル、樽使ってないのに少しだけの樽感は瓶熟? 飛び抜けたインパクトは無いものの、優しい美味さで◎。 明日は倅の大学入試面接なので"とん勝つ" 豚さんって白とナイス。
2017/10/18
(2015)
アリアニコの白は珍しい⁉︎
2017/09/26
(2015)
一杯目 テンダロッサ
2017/09/22
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2015 マストロベラルディーノ ネロアメタ IGTカンパーニア・ビアンコ カンパーニア/イタリア 何だか「お久しぶり!」な感じのイタリアワイン。カンパーニアの銘酒、タウラージをつくる黒ぶどうのアリアニコからつくられたヴィニフィカート・イン・ビアンコ、白ワインです。 とても透明感のある淡いペールイエロー。娘曰く、シルバーの色合いの美しい液面。明鏡止水という言葉は、まさにこの状態かと、思わず膝を打ちました。 ジワジワとグラスから湧き出してくるようなラルムは、強い粘性を示すのと同時に、とても神秘的、耽美的な光景です。 香りは冷涼感のある白い花。高原に咲き乱れる小さなエーデルワイスのような可憐な香りと、朝露に濡れたイメージの華麗な白いバラ。 果実系の香りは繊細な白桃、そしてほんのり柑橘類。少しメタリックなニュアンスを感じるのは、アリアニコという品種由来でしょうか? 口に含むと、とても重厚感のあるフルボディの力強さ。 味わいは甘みのない白桃ジュースに未熟なレモンの強い酸味。とても純度の高い濃厚な水のようでもあります。 こんなワインは今までに飲んだことがありません! うまく言葉にならないのですが、美味しさの純度と濃度を最高レベルまで高めると、こういう味わいになるのかもしれません。 色味で感じたのはシルバーでしたが、味わいにおいては、より高貴で強さや稀少さを象徴するプラチナを連想します。 いやはやエライものを飲んでしまいました♪ 最近の私のレビューは、なぜか音楽がセットになっていますが、今回はプラチナつながりで、マイク・オールドフィールドの1979年の傑作『プラチナム』を聴いています。 『チューブラベルズ』に始まる初期三部作+『インカンテーション』という、シンフォニックかつトラッドの香りのする濃厚なプログレ路線からの転換期を示す作品です。 初期の自己探求的な内向きのベクトルから、エゴの殻を打ち破って新たな自己解放を模索し始めた外向きなベクトルへの「変身」は、当時のファンの間で大きな話題になったものでした。 ただ、今になって振り返れば、彼の素晴らしい音楽の連続性を感じるばかりで、断層のようなものがあるとは、まったく思えません。 やはり、他の作品同様、私にとってのプラチナアルバムです☆
2022/09/11
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2022/02/26
2021/02/02
(2017)
2020/12/20
2020/08/22
2020/08/17
2020/03/06
2020/02/12
2020/01/19
2019/12/31
2019/05/19
2017/10/06
(2015)
2017/09/12
(2015)