Marziano Abbona Papà Celso Dogliani
マルツィアーノ・アッボーナ パパ・チェルソ ドリアーニ

アッボーナのドリアーニ！ 紫がかったルビーレッド。 粘性は弱め。 ブルーベリー、木苺、ディル、オリーブ、ミント、ローズマリー。 果実で表現すると、チャーミングでとても落ち着いたベリーの香りだが、実際には物凄いハーブガーデン。自宅の庭を草刈りしているような錯覚に襲われる。朽ちた葉と濡れた土のニュアンスも。 よく微発泡と勘違いしそうになる、ドルチェットのチクチクした酸も健在。それでいてこの凝縮感。 ステンレスタンクで発酵・熟成。 ドリアーニも色々と究めたくなります。 でもドルチェットは黒葡萄っぽくない味わいなので、国際品種好きには刺さらないかなと感じました。 空き瓶：609g コルク：45mm（天然） 最後の写真は、夏休みに入って地元横浜のポケセンに行ったときのもの。 エポスカード持ってるのでポイント使えるのマジ便利。 以下、ワイナリーのサイトより。 The winery’s flagship wine, Papà Celso is dedicated to the memory of Celso Abbona, father of Marziano, who planted every vine in the Doriolo vineyard. The wine is exclusively produced with grapes from this vineyard. It is our most important Dogliani, made from grapes grown on vines over 60 years old that give the wine a pleasant balance between elegance, power, and harmony. VARIETY: Dolcetto VINEYARD OF PRODUCTION: Doriolo AVERAGE AGE OF VINEYARDS: 55 years YIELD: 70 quintals per hectare WINEMAKING: Crushing-destemming is followed by spontaneous alcoholic fermentation using indigenous yeasts. It is left in contact with the skins in stainless steel tanks at a controlled temperature before dry racking and cold decantation, with transfer to stainless steel tanks. It is stabilized with cold temperatures in order to avoid the use of clarifying products at the end of the process. MALOLACTIC FERMENTATION: Carried out entirely in stainless steel immediately after alcoholic fermentation. AGING: In stainless steel tanks for several months until bottling. Then, bottle rest at a constant temperature of 14°C (57° F) for a few months before release. TASTING NOTES: Rich and well-structured with aromas of red and black fruits, this is a balanced and harmonious wine on the palate. The light acidity and subtle tannins have hints of pulpy fruit. Can develop in the bottle for many years. Pairs well with first pasta dishes with ragù sauce, white meat, and medium-aged cheeses. Serve at a temperature between 16-18°C (61-64° F).

☆2.6

1998、23年目。コルクは4.5cm、液漏れ無し。抜栓失敗、下1/3がしっかり貼り付いていて、切れてしまった。 色は、縁には紫は無く、濃さは中ぐらいよりは濃い目。 香りは、プルーンジャム、黒糖など。 味は、わずかに甘い感じと、程よい苦味、渋みは影に隠れているぐらいに落ち着いている。 Alc.14.5%、しっかりした味わいの美味しいワインです。 若いイタリアワインに感じる小豆のような風味は全然無く、良い感じになっています。 今日は生ハムをまいばすけっとで国産のを買ってきました。

デパートの催事にて。

社内飲み会の赤その1、ピエモンテのDOCG、ドリアーニの2015年。 ラズベリー中心にスミレ、上品な香り。

ドルチェット・ドリアーニ・パパチェルソ2012 濃くなめらか〜 果実の凝縮味がたまらなく艶々として、柔らかな質感。 ボディはしっかりとありますが、あくまでも果実の存在をベースに、しなやかな濃さ。 ドルチェットは軽めのしか知らなくて、こんなボリュームあるワインもあったんだ、と、あらためました。 新年も、新たなワインとたくさん出会えますように✨ チーズは、アイルランドの、チェダーチーズに黒ビールを練り込んだポーター。 これが、とっても食べやすく、優しいコクがあって、見かけと全然違う、すごく美味しい味わいでしたー(^^)

イタリア物産展で購入、コクがあって、フルーティー、とても飲みやすい。

第2回北イタリアワイン会にて 果実味・酸・ボリュームのバランス良し。

久しぶりにイタリア帰国。 比較的、苦手意識のあるドルチェット。 そんなドルチェットで過去に美味しい〜！って思ったワインのヴィンテージ違いです。 イタリア ピエモンテ ドルチェット100% 濃い魅惑的な紫色。 プルーン味のレーズン（笑）アルコール度数高そうな香り。 抜栓直後はすぐに香りは立ち上がるものの味わいは比較的沈黙。 出た！ドルチェットっぽい！？ 徐々に味わいの輪郭は出てくるけど、やっぱりドシっとしてるよね。暗い印象。土とか。 んー、仕事後の早朝に飲むにはキツいんだろうか。 って事はドルチェットの問題じゃなくて飲むタイミングの問題？？ 加齢のため濃いめな味わいが厳しいのか？？ 2日経って(気絶して)ワインがほどよくなって自分的飲み頃な味わい&休日のため完飲♪ 美味しいと思うけど量が進まないって事でいいのかな〜？ コッテリとんこつスープは飲み干せないみたいな。 そこまで濃くはないか。。。(￣▽￣) 相変わらずのドルチェットらしい暗い印象のドッシリ感だけど抜栓後数日経ったまろやかな感じの今はバッチグーです。 美味しい！はわかりやすい。 なんかちょっと苦手？？は「何が苦手」なのか掘り下げていきたいね。 不味いわけではないわけだから。

暗めのルビー色。紫の花、シダ、万年筆の青インク、清涼感のある赤果実の香り。やや強めの酸味、タンニンは穏やか。華やかさはないけどしっかりした酸味とタンニンのバランスがDolcettoらしい。酸味好きにはたまりません。単独で飲むよりトマトの煮込み系肉料理なのかなぁ。この2012年ものは2014の赤2つグラス。2013年ものも是非試してみたい。

まろやか。 飲みやすい。レストランだからか？

うま～いっ！

バランスの良いドルチェットでした。 凝縮感よりもすこし綺麗な感じ。 ドルチェットらしくてするすると。

品種はドルチェット 少し重いかなぁって 思ったけど、飲みやすかったです。

Dogliani (DOCG) ABBONA "Papa cerso" ドルチェット ドリアーニ : バローロのもう少し南。 バランスよく、やや重め。ドルチェットらしい甘みと密な味わい。パーカーポイント高いらしい。なるほど。