味わい |
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香り |
ワイン名 | Malvirà Roero Arneis Saglietto |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Arneis (アルネイス) |
スタイル | White Wine |
2023/08/30
(2014)
馴染みの店に預かってもらっていたワイン。 冷やしてきりりと。 雑味なし。 自分で買ったのにヴィンテージ見てビックリ。 古さを感じない。 冷えたらグレープフルーツ。
2023/08/18
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
マルヴィラのロエロ・アルネイス・リゼルヴァ・ヴィーニャ・サリエット 近年におけるロエロ・ワインに対する評価の兆候について言うと、明らかにネッビオーロよりアルネイスへの評価が優先されていると思います。名門マルヴィラもその例に漏れず、近年はアルネイスでもトレビッキエーリを獲得するようになりました。マルヴィラは現在複数のアルネイスのワインを生産していますが、こちらは名前の通りサリエットという畑で生み出されたもの。 クリアな麦藁色。梨、レモン、かぼす、水草。 強固な酸味とミネラル。まだ硬くて飲みづらさがあります。清涼感と川魚の塩焼きに柑橘系を搾ったような料理にとても合いそう。ロワールのソーヴィニョン・ブランを思わせる味わい。5年後ぐらいに出会えるともう少し落ち着いた状態を楽しめそうです。
2023/03/14
フェリーチェワイン(12月号)会。
2021/03/14
ロエロ アルネイス2013 繊細でミネラリー うーば
2018/10/15
(2003)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
久しぶりに出会った、とっても好きなタイプの白。 抜栓した途端に、ボトルから蜂蜜や樹液を思わせるフローラルな香り。さすがの15年熟成。 アルコール13.5%でもバランスがいいので飲みづらさはない。むしろすいすい飲めてしまった。。1人飲みなのに〜明日も飲むつもりだったのに〜もう止まらない〜( ;´Д`) 樽熟成による焦臭性があるので醤油の甘辛の味付けによく合うわぁ♪今日は親子丼with晴天の霹靂で。 主人にバレないように早くボトル処分しないと。。
2018/10/13
香り程々、ほどよい酸化具合でまとまりのある味わいで美味しいです。
2017/12/12
(2003)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
アルネイス祭り!: その17 2003 マルヴィラ ロエロ・アルネイス ヴィーニャ・サリエット ピエモンテ/イタリア 久しぶりのアルネイスです。vinicaでkaoriさんとyutaro☆さんが飲まれているのを拝見して、物は試しと検索してみたら、一発!で辿り着きました。 yutaro☆さん曰く、寝ぼすけなアルネイス、どんな感じでしょうか? 外観は光沢の強い濃い黄色です。粘性はかなり高そう。 少しシェリーっぽい酸化熟成のニュアンスが微かにありますが、とても深く落ち着いた果実、熟したオレンジの香りが感じられます。 味わいは、とても力強い輪郭をもって描かれた淡彩なのに不思議な重厚感、充実感のある静物画のようです。 キャンバスに描かれたモチーフはシンプルなのにとてもボリューム感をもち、味覚的なディテールははっきりしたメリハリを感じさせますが、明瞭な輪郭そのものは存在せず、味わいの強弱や濃淡で仕切られた境界が絶えず移動しているかのような不思議。 その不思議の秘密を解き明かしたくて、ついつい杯を重ねてしまいますが、謎は謎のまま解決せず、しかし、飲む度に新たな発見や充実感を得られる、体験、体感するためのワイン。 何といっしょに楽しむか? しばし考えてモランディの画集を引っ張り出しました。 日本で初めての回顧展が予定されていた2011年、直前に東日本大震災が起きて展覧会がキャンセルになり、本来その図録として予定されていたものを画集として発売したのが本書。 これだけの作品が来るはずだったのか⁉︎ という思いと、このエピソードも、ある意味モランディの作品に相応しく思える幽玄さを感じる凄い作品集です。 絵もそうですが、あの地震のお陰で、日本に輸入されなかったワインもたくさんあったのだろうなあ…と思い、この古いアルネイスの来歴にも、少し思いを致すところです。 これは、いろいろな意味で実に楽しいワインですね♪☆
2017/11/16
(2003)
色付き始めたオータムリーブス達がカラカラ路上を舞う、秋の古都巡り。エヴァンスのピアノが脳内を流れてきそうな、そんなわたしゃ訪日客たちの雑踏の中を揉まれて行ったり来たり。洗濯機の中に放り込まれた最近流行りのキューブ状洗剤じゃないんだから。 かたせ梨乃ならここいらで一息付いて、茶屋の団子でも食べながら犯人の足跡でも思い巡らすのだろうか。。 わたしゃガッチガチに仕事漬けだよ!!泣 5月以来の京都。あと、少し奈良と大阪。 今回はほっとんど観光もできず(そんなもんさ)、あっとゆうまに最終日の夜。しかしですね。そんな僕に、最後の最後に。 天使が舞い降りたのです!そう、目の前でライトアップされてる京都タワーの上からフワッとね!(((°▽°)/ 西のVinica界の白雪姫(笑)ことkaoriさん(*⁰▿⁰*) まさかの自分みたいな平ユーザーの関西出張に合わせてプチワイン会の席を設けてくれたのです。まさか?ホントに?本人来る?差し替え?笑 カバンに毒リンゴ入ってたらどうしよう?!(←これ言っても嫌われないくらいには仲良くなったはず笑!) 結果、かおりさんめっちゃ良い人!!! ザ・京美人であり、ワールドワイドな素養をお持ちの、、まさかの同い年(*☻-☻*) Vinica話からすぐに意気投合。僕が行ってみたかった河原町のイタリア料理やさんに向かいました。王子の白馬、、タクシーで。 かおりさんのレビューでは、僕を褒めちぎってくれてて恐縮だけど汗汗、、でもそれは僕が鏡だって事だと思うんですね。そこに映ってるかおりさん自身が素敵だから僕がそう見えてるのであって、、 まそんな訳で。笑。レビューの枕がいっつも長い僕も、今回はさらに長くならざるを得ない プレシャスなワイン会。 ふたりのアルコールキャパと食事量も考えて、セレクトを任された僕はソムリエさんとの会議の結果、白一本で食事の幕引きまで行こう、をテーマに、2003vinのアルネイスを選びました! ロエロ地区に光を当てようと奮闘してきた名手、マルヴィラ。とにかくワインのラインナップ多いなと思っていながら、僕はあんまり経験のなかった造り手さんで、まさか今夜チョイスするのがそこの単一区画サリエットのアルネイスになるとは。しかも03のバックヴィンテージ。Vinicaで後日見たら結構03が飲まれてるみたいですね。 記憶が不確かなんですが、ピエモンテ02,03あたりは天候的には不利だった年で、造り手もフレキシブルに対応したとゆう話。それでも単一区画でちゃんとリリースされていたものが、今になって出回っている。きっと、これは面白い飲み頃なんでしょう!と予測。。 がしかし、良く考えたらアルネイスでこんな15年近く寝ぼすけなヤツ飲んだこともない。笑 アルネイスは、もったいぶらず若いうちにさっさと飲んでおくもんじゃ、と祖父が生前言ってたような。。?(°▽°) 正直、食事中かおりさんに振る話が片っ端からクリーンヒットしてくれて楽しすぎたので、ワインの記憶も怪しいんだけど笑 この熟ネイス、ブラインドでアルネイスと当てる自信ありません笑 それくらい面白く美味しい芸術的なワインでした。 揺らぐ液面にまず密度とオイリーさを感じ、キラキラと輝くアーシーな濃い黄色と微かな黄緑。 開けたては若干シェリー寄り?ともとれましたが鼻に付くものではなくて、次第に良い熟成を感じさせる、かりんの蜂蜜漬けや柿、ブランデーみたいな妖艶な香りが現れて、そこにほんの少しニッキみたいなハーブ香。そう、不思議と八つ橋的なご当地感と季節感!笑 奇跡のバランス(°▽°) 果実味はプリプリ。時の流れを感じる上品にまとまった酸は、食事をトータルエスコートするとゆう今夜の狙いにピッタリはまっていて、思わず心の中でDid it!! パーっと四方に広がるとゆうより、縦にキュキュっと線を引くような、そんな渓流の如きみずみずしさ。余韻の力強さと、緻密で嫌味のない樽のニュアンスには、さすがの熟成の風格を感じる、そんなアルネイス。 いや、、実際アルネイスって若々しくて苦味あってヴェルディッキオのいとこみたいな、、くらいしか引き出しがなかった自分が恥ずかしい笑 なんて素敵なんでしょ。まさに京都の夜を彩るような、窓の外に見える鴨川の水面のような、てか、かおり白雪姫のような笑 冗談ぬきにそんな艶やかなワインだったので、この出会いとマッチングに感動しちゃいましたよ。日中、ごった返す観光客のセルフィスティックを頑張って避け続けた甲斐がありました(´∀`)=3
2017/11/14
(2003)
“美男”と野獣(後編)「白で赤的なところまで補えるワイン!」とyutaroさんがセレクトしてくださったのは、お店のデッドストック(yutaroさんとお店の方がそう言っていらしたけれど、何だか凄いのは雰囲気で掴めましたが、いまだに意味が分かっていない野獣の私です 笑) マルヴィラ ロエロ アルネイス サリエット 2003 アルネイス 100%, Alc 13.5% ピエモンテ/イタリア 最初、馬小屋の香りが…(野獣仕様⁈笑)暫く経つと、驚くほどの変化!杏子と金木犀の華やかで上品な香りが漂います。熟れ熟れ果実のようなトロッとした黄金色。蕩けました♡飲む度に、身体の芯が蕩ける美味しさ、止まらない!時間の経過に伴い、表情を七変化する素晴らしいワイン!最初は、スッキリ爽やかな馬小屋、次第に華やかな杏子とお花。そして、紅葉の香り。トロットロで後味まったり、だけど嫌味が全く無くて、美味しさしか無い魔法の液体を飲んでいるかのような夢心地でした。 ワインが華開き、鼻の穴も開く…。美味しすぎて興奮すると鼻の穴が開く私。鼻の穴が開ききった野獣を横に美男yutaroさんは、ずっと楽しくお話をしてくださって、野獣さらに鼻の穴開き爆笑(何ですか、この図!笑) お料理は、『ハチノス入りグーラッシュととうもろこしのポレンタ』、『鰆とゴボウのスパゲッティ山椒風味』、『ゴルゴンゾーラチーズのペンネ』。「蜂の巣って、あの蜂の巣?」と真顔・大声で尋ねた私をyutaroさんはサラッと小声で「牛の臓物だよ」と教えてくださった上、お店の方に「何蜂の巣ですか?はい、(ボケ)くださいっ」と。お店中が爆笑。なんて紳士的で楽しいフォロー! アルネイスの美味しさが素晴らしくて、お料理もアルネイスに合わせてyutaroさんセレクト(まず野獣の好みを尋ねてくださいましたが、メニューの殆どが分からない!ポレンタ?何それ?笑)。yutaroさんがポレンタを詳しく説明してくださって、お店の方も嬉しそうに頷いていらして、「マッシュポテトのトウモロコシ版ね」と私が言った途端、眉をピクつかせたお店の方…(田舎者ですいましぇん)。どれもワインとの相性抜群でした。このアルネイスと石焼き芋が最高に合うとのこと。試してみたいなぁ。 あっという間に終電の時間。ずっと笑い続けた4時間半!気さくで楽しく面白く素敵なホスピタリティ溢れる紳士yutaroさんとのふわふわ会(ゆるふわ会から拝借)でした。ありがとうござました。おしまいおしまい♪
2017/06/30
(2003)
何これ。すげー!
2017/04/19
(2010)
優しい果実感とやや熟成感
2017/01/02
(2003)
熟成したロエロ アルネイス。 ドライハーブ、べっこう飴の香り。 2003年からの年月を感じる!
2016/10/12
(2003)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
ワイナリー情報はvinicaにあるので割愛。 トロピカルフルーツ、花の香り。 酸とミネラルを感じる。 香りが良い。
2016/09/19
(2003)
マルヴィラ ロエロ・アルネイス サリエット2003 久しぶりに我が家で晩酌。
2016/08/11
(2003)
グラスで。
2016/02/04
(2003)
ブンダブンにて!!
2023/12/08
2023/07/08
2020/03/31
2018/04/24
(2003)
2017/06/24
(2010)
2017/05/28
(2010)
2017/05/25
(2003)
2017/01/09
(2003)
2016/12/28
(2003)
2016/11/01
(2003)
2014/03/04
(2010)