味わい |
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香り |
ワイン名 | Malat Pinot Noir Classic |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/01/13
まあ
2020/02/01
(2016)
『No.607 エレガントでちょっとだけワイルド』 土曜日。用事もあって実家に帰った。相変わらず孫を見守る両親の目は柔らかく優しげだ。やっぱ嬉しいものなのかなぁ。子供の頃とても怖かった父親も穏やかに娘と遊んでいる。 用事を済ませ、みんなでケーキを食べて、その後母と妻は一緒になってローストビーフを作っていた。おぉいい香りがするなぁ。 そして、帰るときにまた来てねとのこと。ありがたいなぁ。今度は泊まりに行くよ。 そんな今夜の夕飯は... ・ローストビーフ ・ほうれん草入りジャーマンポテト ・キノコのハニーバルサミコソテー ・ご飯と味噌汁(赤出汁) 妻と母が作ったローストビーフをメインにジャーマンポテトとキノコソテーをサクサクっと作る。そういえば料理作るの久しぶりかもだなぁ。そして今夜はオーストリアのマラートのピノ・ノワール・クラシック2016年をお供に。赤身のローストビーフ、しかも醤油で味付けとなると、ピノ・ノワールでしょって事で。 スクリューキャップをキュリキュリと開け、グラスに注ぐ。まずは香りの方から...はぁ、心地良くチャーミングなベリー系の果実香がふんわりとただよう。そしてコーヒーというかコーヒーキャンディのような香りも。あと少し湿っぽく土っぽいニュアンスも感じたり。そして一口...あぁ、これまたエレガントな味わい。豊かな果実味にスパイスやハーブのアクセント。いいなぁ、この感じ好きだなぁ。 味わいは確かにエレガント。でもどこかしらワイルドというか朴訥さをどこかしら感じちゃう。飲んでいてちょっとだけ土っぽさを感じるからか、スパイスやハーブのニュアンスがそう感じさせるのかな。それが不思議と嫌じゃない。なんとなく親しみやすさを感じたりするのだ。 醤油で味付けした赤身のローストビーフとはいわずもがなの相性。そして土っぽいニュアンスからかキノコのソテーともいい相性具合。このフードフレンドリーさはなかなかの物。 ブルゴーニュのピノ・ノワールも良いけど、オーストリアのピノ・ノワールもこれまた良しと言った感じ。ほどほどにエレガントでちょっとだけ朴訥(もしくはワイルド)なところが親しみやすいのかな。 今僕の中でオーストリアワインがかなりいいツボついてる感じ。また追っかけていかなくてはだ。 ごちそうさまでした!
2019/05/20
いやいや若いのに角取れて獣もしっかり 果実味たっぷりで美味い 2300円ですごいオーストリアのピノ
2018/12/30
(2015)
二千円代のピノ from Austria エレガントさや複雑さは無いけど、クラシックで甘さがなく、テーブルワインのピノとしては十分
2018/02/03
(2015)
樽香がしっかりしてフルーティーでおいしい!オーストリアのワイン!予想外に美味しかった!
2017/10/25
(2015)
濃い熟した黒い果実の香り。爽やかな酸味の口当たり。美味しいです。デキャンタ推奨。 オーストリアのピノ・ノワール。福島屋のザ・セラーで購入。
2017/06/23
(2015)
2-3000円位。
2019/10/28
2018/01/21
(2015)
2017/12/15
(2015)
2017/06/30
(2015)